●18時から予定されていた試合は天候不良により、中止が発表された。両チームの予告先発は阪神が西勇、広島が大瀬良のエース対決だった。阪神は開幕から12試合を終え、｢２勝１０敗｣の｢最下位｣。｢４カード連続負け越し｣の借金｢８｣は、セ・リーグの全借金を背負っている。前カードの中日 3連戦(ナゴヤドーム)では｢３タテ｣を食らい、現在｢４連敗｣中と出口が見えない。この日の中止分は 6日の予備日に組み込まれる見込みで、そうなれば早くも 4～12日の｢９連戦｣が確定する。チーム状況が苦しい中で、広島の雨がどう左右するか。 4日同カードはデーゲームで、午後 2時試合開始の予定。
● 4日の広島－阪神戦(マツダスタジアム)の予告先発が発表され、阪神は当初の予定通り、岩貞祐太投手(28)が先発することになった。広島は遠藤淳志投手(21)が先発する。 3日の同戦が天候不良により中止となり、矢野燿大監督(51)は 4日の先発について明言。チームに勢いをもたらす投球を期待した。 3日に先発予定だった西勇輝投手(29)については、スライド登板せずに 5日の同戦に先発する見込みとなった。今季は 6月19日の巨人戦から｢球団史上初の開幕５カード連続を敵地｣で戦い、 7月 7日の巨人戦から｢５カード連続甲子園｣で戦う異例のスケジュール。中止は恵みの雨になるとも限らず、天候も考慮に入れた戦いが続く。
●｢最下位｣に沈む阪神に 9連戦の可能性が出てきた。 3日にマツダスタジアムで開催予定だった広島－阪神が中止。予備日に充てられていた月曜日の 6日に広島戦が組み込まれるため、現時点で 4日から12日まで 9連戦のスケジュールとなった。厳しい日程を強いられるが、｢４連敗｣中だけに流れを変えるきっかけとしたい。新たに組まれた 6日は中田賢一手(38＝福岡ソフトバンク)の先発が有力。もちろん、先発投手が長いイニングを投げることを期待したいが、あくまでそれは目の前の戦いを制しての積み重ね。チームの｢連敗ストップ｣に向け、岩貞も表情を引き締めた。 6日がナイター開催のため、甲子園の本拠地開幕である 7日巨人戦は移動日ゲームとなった。タイトな日程も乗り越える白星をつかみたい。
● 4日の広島戦に先発する岩貞祐太投手(28)は 3日、マツダスタジアムの室内練習場でキャッチボールやダッシュなどで調整した。前回 6月27日のＤｅＮＡ戦(横浜)は 4回 3失点で降板。自身は今季未勝利で、｢４連敗｣中のチームの打撃不振は深刻だ。
●好調梅野隆太郎捕手(29)がチームの雰囲気を変える。｢４連敗｣と苦しい状況が続くが、扇の要として意気込んだ。 3連戦連続マスクを被った前カードの中日戦は10打数 5安打、｢打率５割｣と気を吐いた。選手会長が攻守でチームを引っ張る。
●福留塾で不振脱出だ！近本光司外野手(25)が 3日、打撃復調に向けて動き出した。広島戦(マツダスタジアム)は今季13試合目で初の雨天中止。開幕 4カードを終えて｢打率１割｣台と苦しむ近本は、室内練習場で福留孝介外野手(43)からアドバイスを受けるなど打撃改造に着手。頼れるベテランの金言を胸に、過酷な｢９連戦｣で復調の恩返しを目指す。打撃不振に悩む近本が、福留からアドバイスをもらった。広島戦の雨天中止決定後、室内での打撃練習。壁にぶち当たっているヒットマンが、43歳のベテランから熱血指導を受けた。昨季は｢１５９安打｣で｢セ・リーグ新人安打記録｣を樹立。だが悩んだ時には福留の助言で道が開けたという。阪神は開幕から「４カード連続の負け越し｣で、両リーグ最速タイの｢１０敗｣。チーム打率は｢２割１厘｣と沈黙を続ける。中でも近本は｢規定打席到達者ワースト２位｣の｢打率１割４分９厘｣と深刻だ。指揮官はあらためてキーマンに指名。小技あり、盗塁ありの近本が復調すれば、浮上の近道になるはずだ。この日の中止分は 6日の予備日に組み込まれ、 4日から過酷な｢９連戦｣が始まる。だが近本は手応え十分だ。 4日はエース大瀬良大地投手(29)がスライドしてくる。福留塾をきっかけに、復調の恩返しを届けたい。
●阪神は 3日、21～23日の広島戦(甲子園)で｢～音楽で“もっと”つながる～選手登場曲リクエスト Supported by 日本生命｣を開催することを発表した。期間中は、ファンからリクエストされた曲が実際の選手登場曲になる。同企画は｢ファンともっと！｣プロジェクトの一環で、 5月に監督、コーチ、選手らで行ったオンラインミーティングの中で梅野が発案したもの。ファンの思い入れのある曲で、試合に臨みたいというナインの思いが実現した。リクエストした人には、球団からプレゼントが当たるチャンスもある。｢タイガースバンド｣の豪華メンバーは声優・水樹奈々(40)、シンガー・ソングライター・岡崎体育(31)のツインボーカル。ギターはロックバンド｢ウルフルズ｣のウルフルケイスケ(55)、ベースはガールズバンド｢SCANDAL｣のTOMOMI(30)、ドラムは｢SCANDAL｣のRINA(28)で構成される。詳細は球団の公式サイトで。
記事をまとめてみました。
＜広島－阪神＞◇ 1回戦◇降雨中止◇ 3日◇Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(通称：｢マツダスタジアム｣)
18時から予定されていた試合は天候不良により、中止が発表された。両チームの予告先発は阪神が西勇、広島が大瀬良のエース対決だった。
越し｣の借金｢８｣は、セ・リーグの全借金を背負っている。前カードの中日 3連戦(ナゴヤドーム)では｢３タテ｣を食らい、現在｢４連敗｣中と出口が見えない。
室内練習場へ向かう矢野燿大監督＝マツダスタジアム
通常ならば流れを変える｢恵みの雨｣とも捉えられそうだが、特殊な今季はそうにもいかない。開幕が約 3カ月遅れたことで、｢６連戦｣が続く過密日程。この日の中止分は 6日の予備日に組み込まれる見込みで、そうなれば早くも 4～12日の｢９連戦｣が確定する。チームは開幕から｢５カード連続ビジター｣の長期ロードを戦い、 7日巨人戦から甲子園で本拠地開幕を迎える。チーム状況が苦しい中で、広島の雨がどう左右するか。 4日同カードはデーゲームで、午後 2時試合開始の予定。
室内練習場へ向かう矢野燿大監督＝マツダスタジアム
広島－阪神1回戦は降雨のため試合中止となった。
4日の広島－阪神戦(マツダスタジアム)の予告先発が発表され、阪神は当初の予定通り、岩貞祐太投手が先発することになった。広島は遠藤淳志投手が先発する。
3日の同戦が天候不良により中止となり、矢野燿大監督は 4日の先発について｢明日はサダ(岩貞)でいく｣と明言。｢俺は飛ばしていってもらうことの方が大事やと思ってる。そりゃ結果が 6回、 7回投げてもらえれば、それはありがたいことなんだけど。やっぱりチームのリズムをつくるっていう意味では、立ち上がりをしっかりいきながら｣と、チームに勢いをもたらす投球を期待した。
3日に先発予定だった西勇輝投手については｢日曜日か。 1日飛ばしてにしようかなと思っている｣と話し、スライド登板せずに 5日の同戦に先発する見込みとなった。
室内練習場でキャッチボールを行う岩貞祐太投手＝マツダスタジアム室内練習場
マツダスタジアムでの広島－阪神戦は天候不良により中止となった。
◇ ◇ ◇
今季の阪神は 9月から10月にかけて 3度、最大｢１３連戦｣になる可能性がある。
雨天中止の予備日が埋まっていけば、 9月29日から10月25日までの27日間で、最大26試合の超ハード日程。セ・リーグのアグリーメントには｢１４日間連続｣で試合を行わない旨が明記されており、ルール上最長の｢１３連戦｣が 3度も続く恐れがある。今季は 6月19日の巨人戦から｢球団史上初の開幕５カード連続を敵地｣で戦い、 7月 7日の巨人戦から｢５カード連続甲子園｣で戦う異例のスケジュール。中止は恵みの雨になるとも限らず、天候も考慮に入れた戦いが続く。
室内練習場へ向かう矢野燿大監督＝マツダスタジアム
マツダスタジアムでの広島－阪神戦は天候不良により中止となった。
矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。
－こういう状況で雨で流れたことについて
何でもプラスにとらえるようにしてるけど。
－ 9連戦は先発投手が大事か
もちろん｢９連戦｣というのはある。(ただ)監督としてもちろん先を考えている部分はあるけど、目の前の試合で何かきっかけをつかみたいというところの方が強いんでね。あんまり先を考えてやれるチーム状態というより、そういうこと(目の前の試合を)考えることの方が必要なのかなと思っているけど。
－近本が福留に熱心に指導受けていた。彼の復調が流れに乗るきっかけか
チカも打ってもらわないと困るし、ボーアだってサンズだって打ってもらわないと困る。孝介もいいアドバイスしてくれていると思う。なんとかみんなでこの苦しい状況を乗り越えよう、と。コーチのみんなもやってくれている。
－福留は前の試合は代打の切り札的な起用
それもみんなの状態があるし、孝介だってその前まであんまり状態がよくなかったっていうのもあるし。総合して考えていく。
－明日の岩貞には少しでも長いイニングを
それは結果だから。長い回を投げようと思って初回にバッといかれても。そりゃ完投してくれたら最高なんだけど。それで初めからブレ－キかけて緩めながらいってもらうというより今はもう、その回、その回をしっかり抑えてきてくれるっていうのが一番いいかなって思ってる。
｢最下位｣に沈む阪神に 9連戦の可能性が出てきた。 3日にマツダスタジアムで開催予定だった広島－阪神が中止。予備日に充てられていた月曜日の 6日に広島戦が組み込まれるため、現時点で 4日から12日まで 9連戦のスケジュールとなった。
厳しい日程を強いられるが、｢４連敗｣中だけに流れを変えるきっかけとしたい。矢野監督は中止について｢何でもプラスに捉えるようにしている｣と語った。
“９連戦初戦”となる 4日は岩貞を当初の予定通り送り出す。この日の予告先発だった西勇は 5日のマウンドを託す方向だ。新たに組まれた 6日は中田の先発が有力。もちろん、先発投手が長いイニングを投げることを期待したいが、あくまでそれは目の前の戦いを制しての積み重ね。矢野監督は｢俺は飛ばしていってもらうことの方が大事と思っている。結果 6回、 7回投げてもらえれば、ありがたいことだけど、チームのリズムをつくる意味では立ち上がりをしっかりいきながら｣とした。
福留孝介外野手(左から 2人目)から打撃のアドバイスを受ける近本光司外野手(左端)。右端は見守る矢野燿大監督＝マツダスタジアム
チームの｢連敗ストップ｣に向け、岩貞も｢チームとしても流れに乗っていきたいところなので、自分がそうできる(流れを持ってこれる)ように精いっぱい投げていきたい｣と表情を引き締めた。 6日がナイター開催のため、甲子園の本拠地開幕である 7日巨人戦は移動日ゲームとなった。タイトな日程も乗り越える白星をつかみたい。
▽阪神福原忍投手コーチ ( 9連戦について)
なるべく(中継ぎの)負担が減るような形でと思っていますけど。まずは、先発ピッチャーが頑張って長いイニング投げていくのがいいのかなと。
▼阪神は首位巨人とのゲーム差が、今季最大の｢７｣に開いた。過去｢セ・リーグ優勝｣を果たした 5シーズンのうち、最大のゲーム差逆転は64年の｢６．５｣差。阪神が今季｢Ｖ｣Vなら、球団史上最大の逆転優勝となる。
キャッチボールする岩貞祐太投手＝マツダスタジアム室内練習場
4日の広島戦に先発する阪神・岩貞は 3日、マツダスタジアムの室内練習場でキャッチボールやダッシュなどで調整した。｢そろそろチームとしても流れに乗っていきたいところなので、自分がそうできるように精いっぱい投げていきたい｣。前回 6月27日のＤｅＮＡ戦(横浜)は 4回 3失点で降板。自身は今季未勝利で、｢４連敗｣中のチームの打撃不振は深刻だが、｢また明日から打ち出す可能性もありますし。チームが一つになってやっていきたい｣と力を込めた。
室内練習場へ向かう梅野隆太郎捕手＝マツダスタジアム
18時から予定されていた試合は天候不良により、中止が発表された。
◇ ◇ ◇
好調梅野隆太郎がチームの雰囲気を変える。
｢４連敗｣と苦しい状況が続くが、扇の要として｢状況はどこかで変わらないといけないし、変えていかないといけない立場。個人的には姿勢から勝ちたいという連鎖を巻き起こしていけるように｣と意気込んだ。 3連戦連続マスクを被った前カードの中日戦は10打数 5安打、｢打率５割｣と気を吐いた。選手会長は｢『いつか勝てる』じゃなく、目の前の試合をしっかりやっていきたい｣と引き締めた。
室内練習場から移動する梅野隆太郎捕手＝マツダスタジアム
｢２試合連続マルチ｣の阪神・梅野は 3日の広島戦の雨天中止決定を受け｢チームに貢献する一打というのを打席の中で出していけるような、いい緊張感を持って集中してやっていきたい｣と力を込めた。ここ 4試合連続でスタメンマスク。現在、 1軍捕手は自身と原口の 2人で、出番が増えることが予想される。｢野球は守りからといわれるように守りからリズムを作って。流れを呼び込むのも僕たちができることだと思う｣。選手会長が攻守でチームを引っ張る。
練習中、福留孝介外野手(右)から打撃のアドバイスを受ける近本光司外野手＝マツダスタジアム室内練習場
福留塾で不振脱出だ！ 近本光司外野手が 3日、打撃復調に向けて動き出した。広島戦(マツダスタジアム)は今季13試合目で初の雨天中止。開幕 4カードを終えて｢打率１割｣台と苦しむ近本は、室内練習場で福留からアドバイスを受けるなど打撃改造に着手。頼れるベテランの金言を胸に、過酷な｢９連戦｣で復調の恩返しを目指す。
◇ ◇ ◇ ◇
打撃不振に悩む近本が、福留からアドバイスをもらった。広島戦の雨天中止決定後、室内での打撃練習。壁にぶち当たっているヒットマンが、43歳のベテランから熱血指導を受けた。
マツダスタジアムの室内で打撃を行う近本光司外野手＝マツダスタジアム室内練習場
福留塾では打撃面での足の上げ方や、タイミングの取り方などを約10分レクチャーされた。詳細は明かさなかったが、金言を授かった後は、確認しながら打撃マシンを打ち込んだ。｢勉強させてもらっています｣と近本。福留が荷物をまとめて練習場を引き揚げる際には、呼び止めてもう一度アドバイスを乞う熱心ぶり。雨のおかげで普段のビジターより練習も長くでき、手応えもつかめた。福留塾に途中で加わった矢野監督も｢同じ左バッターで、孝介(福留)から教えてもらうというのはチカ(近本)にとってもよかったと思う｣と目を細めた。
昨季は｢１５９安打｣で｢セ・リーグ新人安打記録｣を樹立。だが悩んだ時には福留の助言で道が開けたという。｢去年も打てない時は、試合中だったり試合が終わってからだったり、練習の時も声をかけていただいて『こうなってる』っていうのは教えていただいていました。改善されたなというのはよくありました｣。
フリー打撃でバント練習を繰り返す近本光司外野手＝マツダスタジアム室内練習場
阪神は開幕から「４カード連続の負け越し｣で、両リーグ最速タイの｢１０敗｣。チーム打率は｢２割１厘｣と沈黙を続ける。中でも近本は｢規定打席到達者ワースト２位｣の｢打率１割４分９厘｣と深刻だ。指揮官は｢チカ(近本)も打ってもらわないと困るし、ボーアだってサンズだって打ってもらわないと困る。その中でも相手にとって嫌がられるのは近本｣とあらためてキーマンに指名。小技あり、盗塁ありの近本が復調すれば、浮上の近道になるはずだ。
この日の中止分は 6日の予備日に組み込まれ、 4日から過酷な｢９連戦｣が始まる。だが近本は｢(課題は)明確になってきています｣と手応え十分だ。 4日はエース大瀬良がスライドしてくる。福留塾をきっかけに、復調の恩返しを届けたい。
練習を終え引き揚げる前に近本光司外野手(左)と言葉を交わす福留孝介外野手＝マツダスタジアム室内練習場
＜今季の近本光司外野手＞
◆開幕2番( 6月19日＝巨人戦)：矢野監督の目玉構想で｢２番中堅｣で出場も、菅野撃ちならずノーヒット。 2戦目も無安打に終わった。
◆初回先頭打者弾（同21日＝巨人戦）： 3試合目で｢１番｣へ打順変更。すると 1回、サンチェスから今季初安打となる先頭打者アーチを放った。
◆センター大山悠輔内野手( 7月 1日＝中日戦)：打撃低迷から、 7回表の打席後に今季初の途中交代。その裏から大山がプロ初の中堅に入った。
◆バット投げた(同 2日＝中日戦)： 2点を追う 9回無死 1、 2塁で送りバント失敗後、強攻に切り替えたが遊飛。悔しさのあまりバットをたたきつけた。
阪神は 3日、21～23日の広島戦(甲子園)で｢～音楽で“もっと”つながる～選手登場曲リクエスト Supported by 日本生命｣を開催することを発表した。期間中は、ファンからリクエストされた曲が実際の選手登場曲になる。
同企画は｢ファンともっと！｣プロジェクトの一環で、 5月に監督、コーチ、選手らで行ったオンラインミーティングの中で梅野が発案したもの。ファンの思い入れのある曲で、試合に臨みたいというナインの思いが実現した。
リクエストした人には、球団からプレゼントが当たるチャンスもある。詳細は球団の公式サイトで。
毎年、各界のタイガースファン著名人が曲に合わせて続々登場する『みんなで六甲おろし』を試合前や、勝利試合後等にビジョンで放映します。
2020年はさらに進化し、各界のタイガースファンのミュージシャンが『タイガースバンド』を結成し、「85th Special Edition」六甲おろしを演奏します。
岡崎体育さん・水樹奈々さんのツインボーカル、ギターにウルフルケイスケさん、ベースはSCANDALのTOMOMIさん、ドラムはSCANDALのRINAさんです。
甲子園開幕戦から球場放映をスタートします！
※なお、当面の間、球場で声を張り上げての合唱は禁止とさせていただきます。
｢85th Special Edition｣六甲おろしを演奏する｢タイガースバンド｣
声優・水樹奈々さん (2016年 8月30日撮影)
阪神は 3日、今季の試合前や勝利試合後などにビジョンで放映する｢みんなで六甲おろし2020｣の概要を発表した。
毎年、各界の虎党著名人が曲に合わせて続々登場する｢みんなで六甲おろし｣。今季は各界の虎党ミュージシャンが｢タイガースバンド｣を結成し、｢８５th Special Edition｣六甲おろしを演奏する。
シンガー・ソングライター・岡崎体育氏 (2017年 8月20日撮影)
｢タイガースバンド｣の豪華メンバーは声優・水樹奈々、シンガー・ソングライター・岡崎体育のツインボーカル。ギターはロックバンド｢ウルフルズ｣のウルフルケイスケ、ベースはガールズバンド｢SCANDAL｣のTOMOMI、ドラムは｢SCANDAL｣のRINA。
ウルフルズのウルフルケイスケ氏
水樹は｢応援ムービーもお祭りムード満載ですごく楽しめるものになっていますので、きっとチームの勢いを後押しできると思います！｣。岡崎は｢タイガースファンのミュージシャンにとってこんな幸せな仕事があるなんて！ “85”という阪神ファンのとって特別な数字の周年イヤーにこうして参加させてもらえたことを大変うれしく思います！｣とそれぞれコメントした。
｢みんなで六甲おろし2020｣は本拠地甲子園の開幕戦となる 7日巨人戦から球場放映がスタートする。
SCANDAL TOMOMIさん
阪神は 3日、試合前や、勝利した試合後などに甲子園球場のビジョンで放映している｢みんなで六甲おろし｣の2020年バージョンを発表した。
今年は各界のタイガースファンのミュージシャンが『タイガースバンド』を結成し、｢８５th Special Edition｣六甲おろしを演奏する。岡崎体育と水樹奈々がツインボーカルを務め、ギターにウルフルケイスケ、ベースはSCANDALのTOMOMI、ドラムはSCANDALのRINAで構成される。
本拠地開幕戦となる 7日の巨人戦からスタートする。
SCANDAL RINAさん
※ 7月 4日の予告先発は、広島・大瀬良大地投手(29)ー阪神・岩貞祐太投手(28)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。
これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。
そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time！オレがヤル」というスローガンにしました。
2020年 オープン戦 最終順位表
2020年 公式戦 順位表
2020年 公式戦日程と 結果 (06月)
2020年 公式戦日程と 結果 (07月)
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