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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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青柳が5回途中で降板、主力欠く巨人につかまる!大山、意地の19号2ラン!首位岡本に2本差!

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巨人は 2回に田中俊太内野手(27)の「1号ソロ」で先制。先発田口麗斗投手(24)は 3回まで 1安打無失点。阪神青柳晃洋投手(26)は 3回まで 2安打 1失点に抑えた。巨人は 4回に立岡宗一郎外野手(30)の適時打で追加点を挙げた。 5回には若林晃弘内野手(26)、田中俊の適時打、立岡の「1号3ラン」で 5点を加えた。阪神は 8、 9回に 6点を返したが連敗。巨人は田口から田中豊樹投手(26=北海道日本ハム)、大江竜聖投手(21)、ルビー・デラロサ投手(31)、中川皓太投手(26)とつなぎ、逃げ切って「9連勝」とした。田口が「4勝」目。阪神青柳が「5敗」目を喫した。阪神が巨人に敗れ、今季このカードの勝ち越しがなくなった。先発の青柳晃洋投手が 5回途中 5失点と打ち込まれ、「2番手」桑原謙太朗投手(34)も 1回 2失点と打線の勢いを止めることが出来なかった。打線は終盤に反撃し、 9回には大山悠輔内野手(25)の「19号2ラン」で 1点差にまで迫ったが、及ばなかった。巨人との差は今季最大の「11.5ゲーム」差に広がった。これで東京ドームは開幕から「8戦全敗」。巨人本拠での「開幕8戦8敗」は1963年(昭38)以来57年ぶりの屈辱で、同年の球団ワースト記録である「G本拠開幕9戦9敗」が目の前に迫ってしまった。そして、宿敵との対戦もこれで「3勝12敗」。同カードは08年から「13年連続勝ち越しなし」が決まった。ただ、このままでは終われない。エース西勇輝投手(29)を中 5日で送り込む17日こそ、「意地の勝利」をつかみ取りたい。

阪神が代打攻勢で 4点を返し、 3点差に迫った。 7回まで先発田口に 1安打無得点に抑えられていたが、 0- 7の 8回に反撃。一死から 2安打と死球で満塁とし、代打中谷将大外野手(27)が「左越えの2点適時2塁打」。巨人はここで「2番手」田中豊にスイッチするが、続く代打木浪聖也内野手(26=亜細亜大學OB)が田中豊から右中間への「2点適時2塁打」を放った。この回 4安打を集め、一挙 4得点。敗戦ムードから一転、一気に点差を詰めた。

大山悠輔内野手が、ネバーギブアップの「19号2ラン」を放った。 3点を追う 9回一死 1塁。カウント 2- 0から守護神デラロサの 150キロ直球を狙い澄まして振り抜いた。引っ張り込んだ当たりは、左翼席最前列まで届いた。 0- 7の大敗試合が一転 6- 7。最後はあと 1点及ばず敗戦となったが、巨人に負けっ放しでは終われない阪神ナインの意地をバットに込めた。プロ 4年目でキャリアハイを更新中のシーズン本塁打は、トップの巨人岡本に「2本」差。阪神では86年バース以来、34年ぶり「本塁打王」への夢も膨らむ。明日につながる 1発で、まだまだファイティングポーズは崩さない。

阪神先発の青柳晃洋投手が、 5回途中で降板した。巨人の先発は両打ちの若林を含めると、「1番」から「9番」の投手田口まで左打者がずらり。坂本勇人内野手(31)、岡本和真内野手(24)の主力 2人を欠いた相手打線だったが、フレッシュな戦力につかまった。 5回先頭の丸佳浩外野手(30)に四球を出し、大城卓三捕手(27)、若林に連打を浴びて 3点目を失ったところで降板。

桑原謙太朗投手が青柳の後を受けて登板したが、巨人打線を止められなかった。田中俊に左前適時打を浴びて 4点目を失うと、なおも無死 1、 2塁から立岡に初球の 144キロ直球をとらえられ、今季「1号」となる右翼への「3ラン」を許した。この回一挙 5点を失い、 5回までに 0- 7と苦しい展開になった。右肘の不調から再起し、 513日ぶりに登板した13日広島戦(甲子園)は、 2/3回を無安打無失点に抑えたが、この日は 1回 3安打 2失点。防御率は「10.80」となった。

小林慶祐投手(27=オリックス)がオリックスからトレード移籍後、初登板を果たした。 0- 7の 6回にマウンドへ。先頭の丸に四球を出し、続く大城は高めの 148キロ直球で空振り三振。若林に中堅へ 2塁打を浴び一死 2、 3塁とされたが、サイクル安打に王手をかけていた田中俊をフォークで空振り三振。立岡は申告敬遠で二死満塁とし、最後は田口を 2ゴロに仕留めた。 7回も続けてマウンドに上がると、松原をフォークで空振り三振。増田大を 2塁への内野安打で出塁させたが、ウィーラーにファウル 6球で粘られながら11球目のフォークで空振り三振。最後は吉川大を遊飛にうち取った。ピンチを招いたが、無失点デビューとなった。小林は 8月下旬に飯田優也投手(29)との交換トレードで、阪神に移籍。オリックスでは今季 7試合に登板し、 6回 2/3を「11安打3失点、防御率4.05」だった。

17日の巨人戦(東京ドーム)に先発する西勇輝投手が「3連敗阻止」を目指す。完封勝ちした前回11日広島戦(甲子園)から中 5日でのマウンドとなる。今季の巨人戦は 2試合で「1勝0敗、防御率2.63」。今カードは先発の高橋遥人投手(24=亜細亜大學OB)と青柳が粘り切れず、開幕から東京ドームで「8連敗」。福原投手コーチは期待。エースの好投で一矢報いたい。

記事をまとめてみました。

 

 

 <巨人 7- 6阪神>◇15回戦◇阪神 3勝12敗 0分◇16日◇東京ドーム

 巨人は 2回に田中俊の「1号ソロ」で先制。先発田口は 3回まで 1安打無失点。阪神青柳は 3回まで 2安打 1失点に抑えた。

 巨人は 4回に立岡の適時打で追加点を挙げた。 5回には若林、田中俊の適時打、立岡の「1号3ラン」で 5点を加えた。

 阪神は 8、 9回に 6点を返したが連敗。巨人は田口から田中豊、大江、デラロサ、中川とつなぎ、逃げ切って「9連勝」とした。田口が「4勝」目。阪神青柳が「5敗」目を喫した。

  5回表阪神二死、 1ゴロに倒れ悔しそうにヘルメットを脱ぐジャスティン・ボーア内野手=東京ドーム

 阪神が巨人に敗れ、今季このカードの勝ち越しがなくなった。先発の青柳晃洋投手が 5回途中 5失点と打ち込まれ、「2番手」桑原謙太朗投手も 1回 2失点と打線の勢いを止めることが出来なかった。

 打線は終盤に反撃し、 9回には大山悠輔内野手の「19号2ラン」で 1点差にまで迫ったが、及ばなかった。巨人との差は今季最大の「11.5ゲーム」差に広がった。

  5回表阪神無死、ジェリー・サンズ外野手の空振り三振判定に抗議しベンチへ引き揚げる矢野燿大監督=東京ドーム

 今季早くもこのカードの勝ち越しが消滅した。阪神が巨人にシーズン勝ち越しを収めたのは、07年の「14勝9敗1分け」が最後。これで「13年連続シーズン勝ち越し」がなく、12年から「9年連続負け越し」のピンチだ。さらに、東京ドームでは開幕から「8連敗」。88年の同球場開場後最長の12年「8連敗( 2分け挟む)」に並ぶワースト記録となった。

  5回表阪神一死、大山悠輔内野手は遊ゴロを放ちベンチへ引き揚げる=東京ドーム

 阪神が巨人に敗れ、今季このカードの勝ち越しがなくなった。先発の青柳晃洋投手が 5回途中 5失点と打ち込まれ、「2番手」桑原謙太朗投手も 1回 2失点と打線の勢いを止めることが出来なかった。打線は終盤に反撃し、 9回には大山悠輔内野手の「19号2ラン」で 1点差にまで迫ったが、及ばなかった。巨人との差は今季最大の「11.5ゲーム」差に広がった。

 矢野燿大監督は「青柳がまずリズムを作ってくれないと。もうこれだけ投げてる立場やし、チームを引っ張るというようなところを俺らとしても期待したい。向かっていくというか、うまくやろうとしてて、そっちが先行しちゃって、一番大事な打者に向かっていくというところが、あまり感じられなかったかな」と、先発右腕に厳しい言葉を投げ掛けた。

  5回裏巨人無死 1、 3塁、青柳晃洋投手は田中俊太内野手を迎えたところで降板する=東京ドーム

 今季早くもこのカードの勝ち越しが消滅した。阪神が巨人にシーズン勝ち越しを収めたのは、07年の「14勝9敗1分け」が最後。これで「13年連続シーズン勝ち越し」がなく、12年から「9年連続負け越し」のピンチだ。さらに、東京ドームでは開幕から「8連敗」。88年の同球場開場後最長の12年「8連敗( 2分け挟む)」に並ぶワースト記録となった。

 指揮官は「阪神ファンのみなさんには腹立たしい思いをさせていると思うんで。それは重々承知しているんでね。できること、目の前の試合を目いっぱいいくしかないんでね。ずっとそれしかないんで。やりきります」」と力を込めた。

  5回裏途中で降板する青柳晃洋投手(左から 2人目)と浮かない表情の矢野燿大監督(中央)=東京ドーム

 阪神は 0- 7から終盤の反撃で 1点差まで迫ったが、先発青柳と桑原で喫した前半の 7失点が重すぎた。「自力V消滅」一夜明けで意地が試されたが、巨人に勝てない屈辱の日々が続く。矢野燿大監督は「阪神ファンのみなさんに、腹立たしい思いをさせている。重々承知している」と虎党の思いも察し、 3戦目の奮起必勝を誓った。

◇   ◇   ◇

  0- 7から 9回に 1点差まで迫ったが、反撃はあと 1歩届かなかった。「自力V消滅」一夜明けも、巨人のマジック減らしをアシストする「黒星」で、その差はついに「11.5ゲーム」。必勝を期して臨んだ直接対決で連敗し、突き放された。

  5回裏巨人無死 1、 2塁、降板となりベンチで険しい表情を見せる青柳晃洋投手=東京ドーム

 “飛車角抜き”のG打線に、前半で 7失点したことが最後まで響いた。巨人は坂本が軽い体調不良、岡本は軽い腰痛で先発メンバーから外れた。変則右腕の青柳に対し、左打者がずらり 9人(若林は両打ち)。青柳は 2回に田中俊に今季初安打となる先制弾を浴び、 4回には立岡にこちらも今季初安打のタイムリーで追加点を許した。

 矢野監督 気持ちの部分でも何かうまくやろうとそっちが先行しちゃって、一番大事な打者に向かっていくところが、あまり感じられなかった。

 先発の軸として期待が高いだけに、攻めの姿勢が見えなかったことに、落胆の色を隠せなかった。試合前時点で青柳の今季被打率は右打者の「1割8分6厘」に対して、左打者は「2割9分7厘」。坂本と岡本の主軸 2人を欠いたオーダーに攻略され、 5回持たず 6安打 5四球で 5失点降板となった。

  8回表の攻撃を終え選手交代を告げる矢野燿大監督、右は三振した梅野隆太郎捕手=東京ドーム

 これで東京ドームは開幕から「8戦全敗」。巨人本拠での「開幕8戦8敗」は1963年(昭38)以来57年ぶりの屈辱で、同年の球団ワースト記録である「G本拠開幕9戦9敗」が目の前に迫ってしまった。そして、宿敵との対戦もこれで「3勝12敗」。同カードは08年から「13年連続勝ち越しなし」が決まった。矢野監督は「昨日、今日とやっぱり球際という部分はうちの課題かな。ジャイアンツとの差というところでは、そういうところを感じている」という。ただ、このままでは終われない。

 矢野監督 こうなって、阪神ファンのみなさんには、腹立たしい思いをさせていると思う。それは重々承知している。できること、目の前の試合を目いっぱいいくしかないんでね。ずっとそれしかないんで。やりきります。

 エース西勇を中 5日で送り込む17日こそ、「意地の勝利」をつかみ取りたい。

 

  8回表阪神一死満塁、「左2点適時2塁打」を放った中谷将大外野手。投手:田口麗斗投手=東京ドーム

 阪神が代打攻勢で 4点を返し、 3点差に迫った。 7回まで先発田口に 1安打無得点に抑えられていたが、 0- 7の 8回に反撃。一死から 2安打と死球で満塁とし、代打中谷が「左越えの2点適時2塁打」。巨人はここで「2番手」田中豊にスイッチするが、続く代打木浪が田中豊から右中間への「2点適時2塁打」を放った。

 この回 4安打を集め、一挙 4得点。敗戦ムードから一転、一気に点差を詰めた。

  8回表阪神一死満塁、中谷将大外野手は「左越え適時2塁打」を放った=東京ドーム

 中谷将大外野手が 2試合連続の代打安打で反撃ムードを高めた。 0- 7の 8回一死満塁で登場。 2ボール 2ストライクと追い込まれながら、低めスライダーに食らいついた。

 左翼フェンス直撃の「2点2塁打」で先発田口を降板させ、この回 4得点を呼び込んだ。

 「点差はありますが、 1点ずつかえしていけば何が起きるか分からない」。ネバーギブアップをバットに込めた。

  8回表阪神一死 2、 3塁、「右2点適時2塁打」を放った木浪聖也内野手。投手田中豊樹投手=東京ドーム

 木浪聖也内野手はスタメン落ちの悔しさをひと振りに込めた。 7月30日ヤクルト戦以来のベンチスタート。

 中谷の適時打で 2点をかえした 8回、なお一死 2、 3塁に代打で登場し、田中豊のフォークをとらえて右中間へ 2点 2塁打を放った。「ベンチにいる時からずっと準備をしていましたし、初球から積極的にスイングしていけた結果が、タイムリーにつながったと思うので、打つことができてよかったです」と振り返った。

 

  9回表阪神一死 1塁、大山悠輔内野手は「左越え2点本塁打」を放った=東京ドーム

 大山悠輔内野手が、ネバーギブアップの「19号2ラン」を放った。 3点を追う 9回一死 1塁。

 カウント 2- 0から守護神デラロサの 150キロ直球を狙い澄まして振り抜いた。「しっかり自分のいいスイングができたと思います」。引っ張り込んだ当たりは、左翼席最前列まで届いた。 0- 7の大敗試合が一転 6- 7。最後はあと 1点及ばず敗戦となったが、巨人に負けっ放しでは終われない阪神ナインの意地をバットに込めた。

  9回表阪神一死 1塁、大山悠輔内野手は「左越え2点本塁打」を放った=東京ドーム

 プロ 4年目でキャリアハイを更新中のシーズン本塁打は、トップの巨人岡本に「2本」差。阪神では86年バース以来、34年ぶり「本塁打王」への夢も膨らむ。この日は 3試合ぶりの 1発だったが、 9月は特に好調で「14戦6発」。同僚のサンズ、DeNAソトと並んで月間本塁打は「リーグトップ」だ。 8回には、一挙 4得点の足がかりとなる左前打で反撃の流れも作った。明日につながる 1発で、まだまだファイティングポーズは崩さない。

 

 巨人戦に先発したる青柳晃洋投手=東京ドーム

 阪神先発の青柳晃洋投手が、 5回途中で降板した。巨人の先発は両打ちの若林を含めると、「1番」から「9番」の投手田口まで左打者がずらり。坂本、岡本の主力 2人を欠いた相手打線だったが、フレッシュな戦力につかまった。

  4回裏巨人一死 2塁、立岡に右前適時打を浴びる青柳晃洋投手=東京ドーム

 初回は 2四球を出しながら無失点で粘ったが、 2回一死から「7番」田中俊に今季初安打となる「先制のソロ本塁打」を浴びた。 4回も一死から田中俊に右翼へ 2塁打を浴びると、立岡にファウルで粘られ、 8球目のツーシームを中前に運ばれた。 2塁走者の田中俊は一気に生還し 2点目を献上。立岡もこれが今季初安打だった。 5回先頭の丸に四球を出し、大城、若林に連打を浴びて 3点目を失ったところで降板。「7勝」目はならなかった。

 

  5回裏、阪神2番手で登板した桑原謙太朗投手=東京ドーム

 桑原謙太朗投手が青柳の後を受けて登板したが、巨人打線を止められなかった。

  2点ビハインドの 5回、先発青柳が先頭の丸に四球を出し、大城、若林に連打を浴び 3点目を失ったところで降板。桑原が今季 2戦目のマウンドに上がった。しかし、田中俊に左前適時打を浴びて 4点目を失うと、なおも無死 1、 2塁から立岡に初球の 144キロ直球をとらえられ、今季「1号」となる右翼への「3ラン」を許した。この回一挙 5点を失い、 5回までに 0- 7と苦しい展開になった。

  5回裏巨人無死 1、 2塁、立岡宗一郎外野手に「右越え3点本塁打」を浴びた桑原謙太朗投手=東京ドーム

 阪神「2番手」の桑原謙太朗投手も巨人打線を止められず、 5回に一挙 5点を失った。

 先発青柳が 3点目を失った 5回無死 1、 2塁でリリーフ。だが田中俊に左前適時打を浴び 4点目を失うと、なおも無死 1、 2塁から立岡に初球の 144キロ直球を右翼スタンドへ運ばれた。

 右肘の不調から再起し、 513日ぶりに登板した13日広島戦(甲子園)は、 2/3回を無安打無失点に抑えたが、この日は 1回 3安打 2失点。防御率は「10.80」となった。

 

  6回裏、阪神「3番手」で登板した小林慶祐投手=東京ドーム

 小林慶祐投手がオリックスからトレード移籍後、初登板を果たした。

  0- 7の 6回にマウンドへ。先頭の丸に四球を出し、続く大城は高めの 148キロ直球で空振り三振。若林に中堅へ 2塁打を浴び一死 2、 3塁とされたが、サイクル安打に王手をかけていた田中俊をフォークで空振り三振。立岡は申告敬遠で二死満塁とし、最後は田口を 2ゴロに仕留めた。ピンチを招いたが、無失点デビューとなった。

 小林は 8月下旬に飯田との交換トレードで、阪神に移籍。オリックスでは今季 7試合に登板し、 6回 2/3を「11安打3失点、防御率4.05」だった。

  6回裏、阪神「3番手」で登板した小林慶祐投手=東京ドーム

 小林慶祐投手が、オリックスからトレード移籍後初登板を果たし、 2回 2安打無失点デビューだった。

 「すごく緊張はしましたが、野手の方やベンチの皆さんに声を掛けていただいたおかげで、思い切って投げることができました。 2イニング投げさせていただき、ゼロで抑えることができて良かったです」。

  0- 7の 6回にマウンドへ。先頭の丸に四球を出し、続く大城は高めの 148キロ直球で空振り三振。若林に中堅へ 2塁打を浴び一死 2、 3塁とされたが、サイクル安打に王手をかけていた田中俊をフォークで空振り三振。立岡は申告敬遠で二死満塁とし、最後は田口を 2ゴロに仕留めた。

  7回も続けてマウンドに上がると、松原をフォークで空振り三振。増田大を 2塁への内野安打で出塁させたが、ウィーラーにファウル 6球で粘られながら11球目のフォークで空振り三振。最後は吉川大を遊飛にうち取った。

 小林は 8月下旬に飯田との交換トレードで、阪神に移籍。オリックスでは今季 7試合に登板し、 6回 2/3を「11安打3失点、防御率4.05」だった。

 

 遊撃でノックを受ける西勇輝投手=東京ドーム

 17日の巨人戦(東京ドーム)に先発する西勇輝投手が「3連敗阻止」を目指す。完封勝ちした前回11日広島戦(甲子園)から中 5日でのマウンドとなる。

 今季の巨人戦は 2試合で「1勝0敗、防御率2.63」。今カードは先発の高橋と青柳が粘り切れず、開幕から東京ドームで「8連敗」。福原投手コーチは「連敗できてしまっていますが、自分の投球に集中して、 1人 1人、 1イニング 1イニングをしっかり抑えていってくれたら」と期待。エースの好投で一矢報いたい。

 試合前練習のキャッチボールで笑顔の西勇輝投手=東京ドーム

 

※ 9月17日の予告先発は、巨人・エンジェル・サンチェス投手(30=SKワイバーンズ)ー阪神・西勇輝投手(29)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。

 これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。

 そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2020年 公式戦日程と 結果 (09月)

 

 2020年 公式戦日程と 結果 (10月)

 

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