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東京で過去最多の584人感染、深刻な14人更新!はやぶさ2と収納カプセル分離成功「完璧だった」!

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東京都は 5日、「新型コロナウイルス感染者」が過去最多となる 584人報告されたと明らかにした。これまで最多だった11月27日の 570人を上回り、深刻な状況が続いている。累計は 4万3377人となった。重症者は前日より 2人増え、55人だった。同28日からは都内ほぼ全域で、酒類を提供する飲食店やカラオケ店に午後10時閉店の営業時間短縮を要請している。

赤羽一嘉国土交通相(62)は 5日の民放番組で、観光支援事業「Go To トラベル」に関し、来年 4~ 5月の大型連休ごろから割引率を縮小する方向で検討する考えを示した。政府は 6月末までをめどに延長する方針で、事業の打ち切りに伴う需要の反動減を避ける狙い。現時点で、利用者のうち 246人の「新型コロナウイルス感染」が確認されたことも明らかにした。11月26日時点の 202人から44人増えた。トラベル事業は来年 1月末までを当面の目安としてきたが、政府は与党や自治体の要望を受け、延長方針を決めた。旅行者が休日に集中しないよう、平日の割引率を高めるといった案も検討している。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」は、 6年間、約52億キロに及ぶ探査の旅の最終局面に入った。 5日午後、小惑星「りゅうぐう」で採取した岩石が入ったカプセルを地球に向けて分離。試料を持ち帰るサンプルリターンが成功すれば初代に続く快挙となり、分析によっては太陽系の成り立ちに迫る可能性もある。JAXAによると、カプセルの分離は日本時間 5日午後 2時半の予定。地球から約22万キロ離れた場所から大気圏へと突入し、 6日午前 2時47~57分(現地時間午前 4時17~27分)、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠へと着地する計画だ。小型惑星探査機「はやぶさ2」が 5日午後 2時30分ごろ、小惑星「りゅうぐう」で採取した岩石や砂などを収納したカプセルの分離に成功した。

社会現象を巻き起こした吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さん作の人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の最終巻となる23巻が 4日、発売日を迎えた。版元の集英社によると、23巻は初版 395万部を発行し、 1巻からの累計発行部数(電子版を含む)が 1億2000万部を突破した。全国紙 5紙の 4日付朝刊は記念広告を 4ページずつ掲載。吾峠さんは広告の中でコメントしている。「夜は明ける。想(おも)いは不滅。」の文字と共に、主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)や妹禰豆子(ねずこ)、鬼と戦う剣士の冨岡義勇(とみおかぎゆう)、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)ら主要15キャラクターが 3人ずつ登場。各キャラの名ぜりふも取り上げた。公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」も大ヒットし、単行本の売れ行きを伸ばす要因となっている。

記事をまとめてみました。

 

 深刻な状況が続いている東京 (ロイター)

 東京都は 5日、「新型コロナウイルス感染者」が過去最多となる 584人報告されたと明らかにした。これまで最多だった11月27日の 570人を上回り、深刻な状況が続いている。累計は 4万3377人となった。重症者は前日より 2人増え、55人だった。

 都内は11月以降、感染状況が悪化。都は同19日に「感染状況のモニタリング指標」を「4段階」のうち最高レベルの「感染が拡大している」に引き上げ、同28日からは都内ほぼ全域で、酒類を提供する飲食店やカラオケ店に午後10時閉店の営業時間短縮を要請している。

 マスクをする都内の人たち (ロイター)

 

 赤羽一嘉国土交通相は 5日の民放番組で、観光支援事業「Go To トラベル」に関し、来年 4~ 5月の大型連休ごろから割引率を縮小する方向で検討する考えを示した。政府は 6月末までをめどに延長する方針で、事業の打ち切りに伴う需要の反動減を避ける狙い。

 現時点で、利用者のうち 246人の「新型コロナウイルス感染」が確認されたことも明らかにした。11月26日時点の 202人から44人増えた。

 赤羽氏は「 6月末までは国の責任で(観光事業者を)応援したい」と改めて強調。「観光事業者からは大型連休ごろから割引率を下げてソフトランディング(軟着陸)できるようにしてほしいという声が強い。私も当然そうだと考えている」と述べた。

 トラベル事業は来年 1月末までを当面の目安としてきたが、政府は与党や自治体の要望を受け、延長方針を決めた。旅行者が休日に集中しないよう、平日の割引率を高めるといった案も検討している。

 

 「はやぶさ2」が小惑星りゅうぐうで採取した試料を格納するカプセル (はやぶさ2搭載前、JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」は、 6年間、約52億キロに及ぶ探査の旅の最終局面に入った。 5日午後、小惑星「りゅうぐう」で採取した岩石が入ったカプセルを地球に向けて分離。試料を持ち帰るサンプルリターンが成功すれば初代に続く快挙となり、分析によっては太陽系の成り立ちに迫る可能性もある。

 JAXAによると、カプセルの分離は日本時間 5日午後 2時半の予定。地球から約22万キロ離れた場所から大気圏へと突入し、 6日午前 2時47~57分(現地時間午前 4時17~27分)、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠へと着地する計画だ。

 分離後も「はやぶさ2」は宇宙空間に残り、余力で次の小惑星を目指す。だが分離が確認できなければ、探査機ごと大気圏に突入する可能性もある。

 地球に向けてカプセルを切り離す「はやぶさ2」の想像図 (JAXA提供)

 カプセルは高度11~ 7キロでパラシュートを展開する。地上では回収班が待ち構える。天候が悪ければ強風に流されてしまう恐れがあり、天候が回収の成否を分ける鍵を握りそうだ。

 「はやぶさ2」は2014年12月に地球を出発し、18年 6月に「りゅうぐう」に到着。翌19年 2月に初着陸して表面物質を採取し、同 4月には金属弾を撃ち込み世界初の人工クレーターを作った。同 7月の 2回目の着陸では噴き出した地下試料の採取に成功した。採取した試料を分析し、水や有機物が見つかれば宇宙の生命誕生のヒントが得られると期待されている。

 「はやぶさ2」のイメージCG画像 (C)JAXA

 小型惑星探査機「はやぶさ2」が 5日午後 2時30分ごろ、小惑星「りゅうぐう」で採取した岩石や砂などを収納したカプセルの分離に成功した。

 高度22万キロで分離されたカプセルは、 6日午前 2時47分ごろ、オーストラリア南部ウーメラの砂漠地帯に着地する。「はやぶさ2」はカプセル分離後に別の小惑星に向かう。JAXA宇宙航空研究開発機構(JAXA)はカプセル分離の模様をライブ中継で配信した。カプセルは 6日午前 2時28分27秒に高度 120キロの大気圏に突入し、同28分49秒~29分25秒にウーメラ上空で落下する火球として、肉眼でも確認される模様などもライブ中継される。「打ち上げから(分離まで)完璧なミッションだった」と、「はやぶさ初号機」から担当する久保田孝JAXA教授は感慨深げに語った。

 

 社会現象を巻き起こした吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さん作の人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の最終巻となる23巻が 4日、発売日を迎えた。版元の集英社によると、23巻は初版 395万部を発行し、 1巻からの累計発行部数(電子版を含む)が 1億2000万部を突破した。

 漫画誌「週刊少年ジャンプ」での連載は 5月に完結。23巻には、吾峠さんが描いた未公開シーン14ページ分などが収録され、注目を集めている。  全国紙 5紙の 4日付朝刊は記念広告を 4ページずつ掲載。吾峠さんは広告の中で「応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます」などとコメントしている。

 「夜は明ける。想(おも)いは不滅。」の文字と共に、主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)や妹禰豆子(ねずこ)、鬼と戦う剣士の冨岡義勇(とみおかぎゆう)、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)ら主要15キャラクターが 3人ずつ登場。各キャラの名ぜりふも取り上げた。

 公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」も大ヒットし、単行本の売れ行きを伸ばす要因となっている。

 全国紙各紙の 4日付朝刊に掲載された人気漫画「鬼滅の刃」の記念広告

 社会現象を巻き起こした吾峠呼世晴さんの人気漫画「鬼滅の刃」の最終巻となる23巻が 4日、発売され、本を求めて各書店で長い列ができた。版元の集英社によると23巻は初版395万部で、 1巻からの累計発行部数(電子版含む)は 1億2000万部を突破した。 4日朝の全国紙 5紙には、各紙で異なる登場人物の全面広告が掲載され、ファンにはたまらない「節目」の 1日となった。

◇   ◇   ◇

 「鬼滅の刃」ブームは今年を象徴する社会的現象だ。版元の集英社によると、23巻は初版395万部を発行。広報担当者は「 100万部を超えたら『すごい』と言われる。それよりも 4倍近くも多くなりました」とブームの大きさを語る。

 新宿の紀伊国屋書店にできた「鬼滅の刃」最終23巻販売特設スペース

  1巻からの累計発行部数(電子版を含む)は 1億2000万部を突破した。それを記念して、全国紙 5紙の 4日付朝刊に記念広告が 4ページずつ掲載された。全面広告で「夜は明ける。想(おも)いは不滅。」の文字とともに、主要キャラクター15人と名ぜりふが、各社 3人ずつ取り上げられた。読売新聞には主人公・竈門炭治郎、朝日新聞にはヒロインの竈門禰豆子が登場。東京都内の一部のコンビニでは、記念広告が掲載された一般紙が完売し空になったラックも見受けられた。

 吾峠氏は各紙の広告に「応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。たくさんの方に助けていただき、支えていただきました。皆さまの歩く道が幾久しく健やかで、幸多からんことを心から願っております」とメッセージを寄せた。

  4日に発売された「鬼滅の刃」23巻特装版

 社会現象を巻き起こした吾峠呼世晴さんの人気漫画「鬼滅の刃」の最終巻となる23巻が 4日、発売され、本を求めて各書店で長い列ができた。版元の集英社によると23巻は初版 395万部で、 1巻からの累計発行部数(電子版含む)は 1億2000万部を突破した。登場人物 4人のフィギュア付き「特装版」は、さらなる争奪戦となった。

◇   ◇   ◇

 「鬼滅の刃」最終23巻の発売に関連し、 506円(税込み)の通常版以上に注目されたのが5720円(税込み)の特装版だ。竈門炭治郎(かまど・たんじろう、アニメの声=花江夏樹)、妹禰豆子(ねずこ、同=鬼頭明里)、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ、同=下野紘)、嘴平伊之助(はしびら・いのすけ、同=松岡禎丞)のフィギュア 4体が同梱されているものだ。

  5月上旬から各通販サイトで予約受け付けが始まり、 6月18日に締め切られた。一部で11月に予約が再開も発売 2週間前に完売。アニメの“聖地”東京・秋葉原の多くの店でも発売当日の店頭販売はなく、大手通販サイト内のショップでも、発売前から定価の 2倍の 1万2000円で予約を受け付けた店もあった。

  4日に発売された「鬼滅の刃」23巻の特装版はないと告知する東京・秋葉原の店=コミックとらのあな 秋葉原店

 その中、都内の一部の書店では 4日正午を過ぎても特装版が売られ、予約できなかった客が列をつくった。記者も並び、店員に「特装版、ありますか?」と聞くと「まだ大丈夫です」と答えた。その声を聞き付けて、通行中の老若男女が並び、列は一気に10メートルほど延びた。特装版は 5月13日発売の20巻以降、ポストカード、シール、缶バッジと 4巻連続で発売されたが、店員は「過去は40人程度の列でしたが、今日は開店時に 100人以上並び、列が何重にもできた」と驚いた。

 同店は「購入は 1人 1冊」と条件を付け、販売レジを限定した上で、客をチェックする店員までつけた。売れても売れても、コミックスを店の奥から出し、店頭に並べる“無限販売”状態。過呼吸気味になる女性店員もいた。

 

 

 

 

 

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