●「ドラフト1位」の佐藤輝明内野手(21=近大)ら阪神の新人選手が 8日、オンラインで実施された「NPB新人研修会」に参加した。佐藤輝は球団を通じてオンライン取材に応じた。特に、講師を務めた「侍ジャパン」建山義紀投手コーチ(45)から説かれたイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の「超一流ルーティン」に感銘を受けた。この日は新たな楽しみも増えた。入団会見で対戦したい投手に挙げていた菅野智之投手(31)の「巨人残留」が発表された。「ホームランを打ちたい」と会見時はイメージを描いていたが、メジャー挑戦を表明していたために対戦できるかは不透明だった。今季、実現可能となり、力を込めた。 9日からは「新人合同自主トレ」もスタートする。菅野をも打ち砕くような、“超イチ流”を目指していく。
●阪神の「ドラフト1位・佐藤輝明内野手」が 8日、NPBの「新人選手研修会」終了後にオンライン取材に応じた。対戦を熱望してきた菅野智之投手が、ポスティングシステムによる「米大リーグ(MLB)」移籍検討から一転、残留することが巨人から発表され胸を躍らせた。撃ちたい、自分ならば撃てると言い切っていた宿敵が、宿敵のままでいてくれる。虎党が歯ぎしりをしようが、「D1位・佐藤輝」には願ったりかなったりの残留だった。入団会見で宣言していた菅野撃ちのホームランを、改めて、ファンのために宣言し直した。今季も「巨人・菅野」のままであることが正式に決まった。そしてすぐさま、この虎の大物ルーキーは、必ずや一発を浴びせると誓ってみせた。この先は「自主トレ」、「キャンプ」、「オープン戦」とノンストップだ。最高の舞台で、最高の宿敵を撃つイメージを胸に刻んで、佐藤輝は突き進む。
●阪神の「ドラフト1位・佐藤輝明内野手」ら新人 9選手が 8日、鳴尾浜で「自主練習」を行った。雪がちらつくなか約 2時間、キャッチボール、ランニング、ウエートトレなどで汗を流した。 9日からは「新人合同自主トレ」がスタート。春季キャンプに向けて、ピッチを上げていく。期待の即戦力左腕、「D2位・伊藤将司投手」(24=JR東日本)が鳴尾浜での自主練習で、「D7位・髙寺望夢内野手」(18=上田西高)のキャッチボール相手を買って出た。新入団選手では「D6位・中野拓夢内野手」(24=三菱自動車岡崎)とともに最年長の24歳。早くもリーダーシップを発揮した。
●梅野隆太郎捕手(29)が 8日、甲子園のクラブハウスを訪れて「自主トレ」を行った。年明け早々に「コロナ禍」に揺れる世間とチームだが、地に足をつけて戦うことを宣言した。 6日に岩田稔投手(37)と球団職員 1人の「新型コロナウイルス陽性」が判明したが、すぐに消毒作業も完了して練習に支障はない。予期せぬ脅威に見舞われた昨季のような動揺はなかった。梅野だけでなく、西勇輝投手(30)、大山悠輔内野手(25)ら10人以上が練習に訪れた甲子園は、活発なスタートを切っている。
●青柳晃洋投手(27)が 8日、今年初めて鳴尾浜を訪れ、「自主トレ」を行った。巨人に新加入した 2人のメジャーリーガーを封じるべく、徹底研究することを明かした。昨季、巨人戦では「0勝3敗」と勝てなかった原因をチャートなどで分析。その答えを見つけ出した。今年は“脳トレ”で、「G倒」を果たす。 極寒の鳴尾浜で、メジャー挑戦を検討していた菅野の「巨人残留」を知った。だが、青柳は 2人の大物メジャーリーガーの加入で、すでに闘志に火が付いていた。思い浮かべたのは、新加入したメジャー通算「196本塁打」を誇るジャスティン・スモーク内野手(34=前ジャイアンツ)と「同96本」のエリック・テームズ内野手(34=前ナショナルズ)。実績をみれば、ただ者でないことは一目瞭然だ。午前10時、鳴尾浜は気温 1度。いてつく寒さの中、キャッチボール、ランニングなどで体をほぐすと力を込めた。強力打線をねじふせ、マウンドで仁王立ちする。
●秋山拓巳投手(29)が、巨人菅野とのマッチアップも今季の発奮材料の 1つにする。昨年末のテレビ出演で、今季の巨人戦の登板増を希望。菅野との投げ合いは17年に 4試合あり、秋山の「1勝2敗」。この日はサンテレビの「熱血! タイガース党」にリモート出演した。秋山拓巳投手が 8日、サンテレビ「熱血! タイガース党」にリモート出演前にオンライン取材に応じ、西武・増田達至投手(32)を手本に投球フォームの完成を狙っていることを明かした。パの昨季「セーブ王」の体の使い方が参考になるという。 140キロ後半の直球を取り戻すため、豪華メンバーからのヒントを生かす。
●右肘痛からの完全復活を目指す桑原謙太朗投手(35)が 8日、鳴尾浜でランニング、ウエートトレなどを行った。2017年には67試合に登板して「最優秀中継ぎ」のタイトルを獲得したが、19年の 1軍登板は 7試合、昨季も12試合。年俸も減額制限を超える2100万円減の2400万円となった35歳は決意を新たにした。
記事をまとめてみました。
「ドラフト1位」の佐藤輝明内野手(近大)ら阪神の新人選手が 8日、オンラインで実施された「NPB新人研修会」に参加した。佐藤輝は球団を通じてオンライン取材に応じた。「すべてにおいて、今後に役立つことを学ぶことができたので良かった」。特に、講師を務めた「侍ジャパン」建山義紀投手コーチ)から説かれたイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の「超一流ルーティン」に感銘を受けた。
オンライン新人選手研修会に出席する阪神ナイン。右手前から佐藤輝明内野手、佐藤蓮投手、村上頌樹投手、髙寺望夢内野手、岩田将貴投手 (球団提供)
建山コーチはメジャー時代にイチロー氏とキャンプを過ごし、球場入りからトレーニング、グラウンドでのウオーミングアップまで毎日同じ時間帯でこなす姿に超一流を感じたという。「そういったルーティンが、イチローさんの礎になったと聞いています」。イチロー氏が語った「小さなことの積み重ねが唯一、大きなものを生み出すものだ」という考えも伝えた。
佐藤輝は幼少期から憧れとするレジェンドの流儀を伝え聞き、「成功するには、そういうことが必要なのだと分かりました。毎日同じというのはなかなかできなかった。取り入れていきたいと思います」と、深くうなずいた。
オンライン新人選手研修会に出席する阪神ナイン。右列前から佐藤輝明内野手、佐藤蓮投手、村上頌樹投手、髙寺望夢内野手、左列前は伊藤将司投手、後方中央は岩田将貴投手 (球団提供)
この日は新たな楽しみも増えた。入団会見で対戦したい投手に挙げていた菅野の「巨人残留」が発表された。「ホームランを打ちたい」と会見時はイメージを描いていたが、メジャー挑戦を表明していたために対戦できるかは不透明だった。今季、実現可能となり、「全てがハイレベルな選手。対戦したら打てるように。いい投手から打てば(ファンも)余計に喜んでもらえると思うので、頑張ります」と力を込めた。
9日からは「新人合同自主トレ」もスタートする。「プレーでは、バッティングを一番アピールしていきたい」。菅野をも打ち砕くような、“超イチ流”を目指していく。
菅野サン、撃ちます! 阪神の「ドラフト1位・佐藤輝明内野手」が 8日、NPBの「新人選手研修会」終了後にオンライン取材に応じた。対戦を熱望してきた菅野智之投手が、ポスティングシステムによる「米大リーグ(MLB」)移籍検討から一転、残留することが巨人から発表され「いい投手から打てば余計に(ファンに)喜んでもらえる」と胸を躍らせた。
撃ちたい、自分ならば撃てると言い切っていた宿敵が、宿敵のままでいてくれる。虎党が歯ぎしりをしようが、「D1位・佐藤輝」には願ったりかなったりの残留だった。入団会見で宣言していた菅野撃ちのホームランを、改めて、ファンのために宣言し直した。
「対戦したら打てるようにやりたい。すべてがハイレベルな投手。(本塁打を)いい投手から打てば余計に(ファンに)喜んでもらえると思うので、頑張ります」
今季も「巨人・菅野」のままであることが正式に決まった。そしてすぐさま、この虎の大物ルーキーは、必ずや一発を浴びせると誓ってみせた。
佐藤輝明内野手は新人研修前に鳴尾浜で練習する。菅野と対戦できることになり、より気合が入るゾ=阪神鳴尾浜球場
片思いのまま一度も出会えないところだった。昨年12月 7日の入団会見で対戦したい投手として挙げたのが、他ならぬ菅野だった。「もちろんホームランをイメージしています」と言ってのけたが、その意中の人は翌 8日にポスティングシステムの申請を行ったことを発表。打つことも、見ることさえもできず、最高峰との距離感もつかめないままプロとして歩み出すところだったが、これで対戦がかなう。向かい合えばもう、フルスイングではじき返すだけだ。
入団会見では「巨人を倒さないと『優勝』はないと思う。巨人戦で、いいところで打てるように」とも言った。腹をくくれる男だから、言い切れる。
オンラインで行われたこの日の研修では「侍ジャパン」の投手コーチ、建山義紀氏の講演もあった。大きな舞台では「緊張している自分」を受け入れることが大事だと説かれる中で、自身のタイプを問われる場面があった。佐藤輝は「(緊張してもだいたい自分の力を発揮できるというところで手を挙げました」と明かす。緊張も高ぶり、燃える材料でしかない。
菅野智之投手(左)がメジャーに行かなかったことで佐藤輝明内野手(右)との対戦が実現。ホームラン打つぜ!
「今はもう楽しみしかないですね。まだ何も知らないので」
この先は「自主トレ」、「キャンプ」、「オープン戦」とノンストップだ。最高の舞台で、最高の宿敵を撃つイメージを胸に刻んで、佐藤輝は突き進む。
▽佐藤 輝明(さとう・てるあき)
1999(平成11)年 3月13日生まれ、21歳。兵庫県出身。甲東小 1年で野球を始め、甲陵中では軟式。仁川学院高 3年夏は兵庫大会で初戦敗退。高校通算「20本塁打」。近大に進み、関西学生リーグで 2年秋に「MVP」。昨秋は10試合の出場で「打率0.257、3本塁打、11打点」で 2度目の「MVP」に輝いた。大学通算81試合出場、「打率0.288、14本塁打(リーグ新)、69打点」。21年「D1位」で阪神入団。契約金 1億円、年俸1600万円。 187センチ、94キロ。右投げ左打ち。背番号「8」
伊藤将司投手はルーキー最年長として同期を引っ張る=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
阪神の「ドラフト1位・佐藤輝明内野手」ら新人 9選手が 8日、鳴尾浜で「自主練習」を行った。雪がちらつくなか約 2時間、キャッチボール、ランニング、ウエートトレなどで汗を流した。 9日からは「新人合同自主トレ」がスタート。春季キャンプに向けて、ピッチを上げていく。
期待の即戦力左腕、「D2位・伊藤将」(JR東日本)が鳴尾浜での自主練習で、「D7位・高寺」(上田西高)のキャッチボール相手を買って出た。「高卒は高寺だけなので、自分から声をかけました。(今後も)自分からどんどんコミュニケーションを取れたら」。新入団選手では「D6位・中野」(三菱自動車岡崎)とともに最年長の24歳。「自分が先頭を走って、 1軍でプレーできるところを早く見せられるように頑張りたい」と早くもリーダーシップを発揮した。
阪神・梅野隆太郎捕手が 8日、甲子園のクラブハウスを訪れて「自主トレ」を行った。年明け早々に「コロナ禍」に揺れる世間とチームだが、地に足をつけて戦うことを宣言した。
「そう(大丈夫)ですね。(野球と))しっかり向き合いながらやりたい。順調ですよ」
6日に岩田稔と球団職員 1人の「新型コロナウイルス陽性」が判明したが、すぐに消毒作業も完了して練習に支障はない。マシンでの打撃も行って「悪くないです。感覚のずれは多少あるけど」と上々。予期せぬ脅威に見舞われた昨季のような動揺はなかった。
「(昨季は)すごく野球のことを考える時間が多くて。(以前は)忘れて夜ご飯を食べるくらいだったけど、逆に去年は向き合ってこられた」
苦難も糧になった。梅野だけでなく、西勇、大山ら10人以上が練習に訪れた甲子園は、活発なスタートを切っている。
阪神・青柳晃洋投手が 8日、今年初めて鳴尾浜を訪れ、「自主トレ」を行った。巨人に新加入した 2人のメジャーリーガーを封じるべく、徹底研究することを明かした。昨季、巨人戦では「0勝3敗」と勝てなかった原因をチャートなどで分析。その答えを見つけ出した。今年は“脳トレ”で、「G倒」を果たす。
極寒の鳴尾浜で、メジャー挑戦を検討していた菅野の「巨人残留」を知った。だが、青柳は 2人の大物メジャーリーガーの加入で、すでに闘志に火が付いていた。
「また、新たな巨人として戦えたらいいなと。(もともと)いいバッターがそろっていますし。外国人なしでも」
青柳は今年鳴尾浜で初練習。年末年始に自らの配球を分析したことを明かした=阪神鳴尾浜球場
ニヤリと笑った。思い浮かべたのは、新加入したメジャー通算「196本塁打」を誇るジャスティン・スモーク内野手(前ジャイアンツ)と「同96本」のエリック・テームズ内野手(前ナショナルズ)。実績をみれば、ただ者でないことは一目瞭然だ。
「キャンプ、オープン戦とかの様子を、うちのスコアラーさんが見てくれるので、その評判を聞きながら(対策を)考えていく感じですね」
昨季の巨人戦は「0勝3敗」。打たれたボール、抑えたボールをもう一度見直した=東京ドーム
昨季の借りも返さずにはいられない。巨人戦は 3試合に登板して「0勝3敗、防御率3.60」。唯一、白星を挙げられなかったチームだった。シーズンが終わってから「配球面の勉強を自分なりに、結構考える部分はありました」。これまで捕手の梅野や坂本に任せていたが、今季はもう 6年目。2019年から 2年連続で「規定投球回」に到達したものの、昨季は「7勝」止まり。今年も巨人に苦戦するようでは目標の「13勝」に届かない。ひと皮むけなければ…。その答えが“脳トレ”。自ら昨季の復習に取り組んだ。
青柳晃洋投手=東京ドーム
「僕自身の技術も上げないといけないが…。結局、ストライクの入るボールに偏っちゃうという部分(結論)に行きつきましたね」
午前10時、鳴尾浜は気温 1度。いてつく寒さの中、キャッチボール、ランニングなどで体をほぐすと「どうやって打ち取ろうかっていうのを、考えながら 1年間やっていきたい」と力を込めた。強力打線をねじふせ、マウンドで仁王立ちする。
サンテレビ「熱血タイガース党」にリモート出演する秋山拓巳投手
秋山拓巳投手が、巨人菅野とのマッチアップも今季の発奮材料の 1つにする。
昨年末のテレビ出演で、今季の巨人戦の登板増を希望。「菅野さんがメジャーで投げている姿を見たかった」とオンライン取材で明かした上で「週頭、カード頭に投げたい気持ちもあるので、菅野さんと対戦することもあると思うし、すごく楽しみにしています」と語った。菅野との投げ合いは17年に 4試合あり、秋山の「1勝2敗」。この日はサンテレビの「熱血! タイガース党」にリモート出演した。
球速アップに取り組む秋山拓巳投手(左)のお手本は埼玉西武・増田達至投手(右)。この“ねじり”をモノにする
阪神・秋山拓巳投手が 8日、サンテレビ「熱血! タイガース党」にリモート出演前にオンライン取材に応じ、西武・増田達至投手を手本に投球フォームの完成を狙っていることを明かした。
「ねじりの動作、胸の動きが増田さんは上手。まねしながら、いろいろトライしています」
すでに米大リーグ・マリナーズを「FA」となった平野らとの毎年恒例の自主トレを開始。そこに参加している増田が“教科書”だ。このオフは球速アップを狙い、投球時の歩幅を広げた。「無意識にできる状態になってきた」と順調で、連動した上半身のねじりや胸の動きも現在のテーマ。パの昨季「セーブ王」の体の使い方が参考になるという。
「(昨季は)スピードがなかった分、 6、 7回での交代が多かったと思っている。平均イニングも伸ばしたい」。 140キロ後半の直球を取り戻すため、豪華メンバーからのヒントを生かす。
右肘痛からの完全復活を目指す阪神・桑原が 8日、鳴尾浜でランニング、ウエートトレなどを行った。「年末年始は出歩かないようにしていた。けがをしないように状態を上げていきたい」。2017年には67試合に登板して「最優秀中継ぎ」のタイトルを獲得したが、19年の 1軍登板は 7試合、昨季も12試合。年俸も減額制限を超える2100万円減の2400万円となった35歳は「実戦も早いと思うので、それに合わせて頑張っていきたい」と決意を新たにした。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!
今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。
試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」
そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。
「自分の壁を超える」「ライバルに勝つ」いろいろなことがありますが、普段から選手には「比べるのは昨日の自分」という話をしています。
ライバルが活躍すればモチベーションが下がったり、落ち込んだりすることもあ ると思いますが、自分自身を常に超えることを意識し、そういう自分であり続け たいと思い続けていきたいので「超える」を2つ目に掲げています。
最後に「頂へ」。
これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。
チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。
来季はこのスローガンで戦っていきます。
またやはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。
このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。
2020年 オープン戦 最終順位表
2020年 公式戦 順位表
2020年 公式戦日程と結果 (11月)
2021年 公式戦日程表と結果(03月)
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