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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神戦を台湾テレビ中継!チェン加入で注目度アップ!藤浪、諸刃の剣ワインドアップ再挑戦!復活へ決意

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台湾のケーブルテレビ局「MOMO TV」が25日、今年の阪神主催試合の放映権を取得したことを発表した。対象試合は阪神主催の「オープン戦、公式戦、クライマックスシリーズ」。今季、阪神には台湾出身の元メジャーリーガー左腕チェン・ウェイン投手(35)がロッテから移籍し、新加入していることもあり、台湾の野球ファンからも阪神戦への注目は高い。「MOMO TV」のプレスリリースには、台湾の地でも、「伝統の一戦」が放映されることとなった。発表会でチェンはビデオメッセージを送った。甲子園だけでなく、台湾からの声援も力に変えて、虎を16年ぶりの「リーグ優勝」に導く。

昨季限りで現役を引退し、阪神のスペシャルアシスタント(SA)に就任した藤川球児氏(40)が25日、西宮市内で取材に応じ、視察に訪れる「春季キャンプ」への思いを激白した。コーチではなく、「チーム強化」を目指すフロントの一員としての視線で、若手投手を中心にチェックすることを明かした。甲子園での「引退試合」から 3カ月。今季からSAとしてチーム運営、選手、スタッフをサポートする立場となった藤川氏の初仕事が、宜野座キャンプの視察だ。フロントの一員として現状を把握することを明かした。中期的な視点でチームを分析しにいく。大幅に若返った。投手陣では藤川氏とともに41歳の能見篤史投手が退団(オリックスに移籍)。宜野座には「D2位・伊藤将司投手」(24=JR東日本)ら新人投手や高卒 2年目・西純矢投手(19)ら将来、虎投を背負う若手が呼ばれた。彼らの 3年後、 5後をイメージし、チーム作りに助言ができるように-というワケだ。スケジュール次第ながら「安芸2軍キャンプ」の視察も検討している。通算「245セーブ」をマークしたが、順風満帆なプロ野球人生ではなかった。 2軍でくすぶっている選手の気持ちは理解できるだけに、自分にしか伝えられないアドバイスがある。フロントとして、グラウンドには背広で登場する可能性が高い。シビアな視点で、若虎をチェックする。

阪神「D8位・石井大智投手」(23=四国IL高知)が藤川SAを質問攻めにする。25日の「新人合同トレ」後、オンライン取材に応じ、「四国IL高知」の先輩でもあるレジェンドとの対面に目を輝かせた。この日は鳴尾浜のブルペンで初めて捕手を座らせて、投球。手応えはバッチリだ。

藤浪晋太郎投手(26)が25日、鳴尾浜で「自主トレ」を行い、ブルペンでワインドアップで投球練習を行った。大阪桐蔭高時代やプロ 1年目途中までは使っていたが“クセがわかりやすい”とその後はほぼ封印。先発に「本格復帰」する今季は激しい競争を勝ち抜き、「完全復活」を果たすために、諸刃(もろは)の剣を手にマウンドへ上がる。ボールをつかんだ右手をグラブの中に入れ、頭上に高く掲げた。長い腕をゆったりと振って、リリース。ボールがミットに収まると、鳴尾浜に乾いた音が響いた。藤浪がブルペンで72球。今季、ワインドアップを復活させることを宣言した。近年は制球が課題で、モーションが小さいセットポジションで投げていた。しかし、昨季に24試合のうち中継ぎで13試合に登板し、「0勝1敗7H、防御率2.35」と「復活の手応え」をつかんだ。今なら、ワインドアップを試せる。 197センチの長身から大きく振りかぶって投じるボールは落差が大きく、打者にとっては脅威。セットポジションよりも動きが大きい分、再びクセを見破られたり、バランスを崩す可能性もある、いわば諸刃の剣。しかし、挑戦する必要がある。先発に「本格復帰」する今季、ライバルは多数。西勇輝投手(30)に秋山拓巳投手(29)、青柳晃洋投手(27)、高橋遥人投手(25=亜細亜大學OB)、新助っ人のチェン(前ロッテ)、ラウル・アルカンタラ投手(28=前韓国・斗山)。まだ復活の道を走り出したばかりの藤浪は、圧倒するパフォーマンスをキャンプから示さねばならない。ワインドアップ再導入は、そのための武器のひとつだ。沖縄では 2月 4日に早速、紅白戦が行われる。早ければそこが今季初戦。そこでワインドアップを試す。大きく振りかぶって、打者をのけぞらせる。諸刃の新フォームで、背番号「19」が「完全復活」へと突き進む。

平田勝男 2軍監督(61)が藤浪晋太郎投手に「別れ」を告げた。鳴尾浜を視察した同監督は、右腕と今年初の対面。 1軍での「シーズン完走」を願った。藤浪のブルペン投球もチェックし、目を細めていた。

高卒 2年目の阪神・井上広大外野手(19)が25日、鳴尾浜のブルペンで打席に立ち、同期の西純矢投手が投げた球で目を慣らした。昨年の「ドラ1&2コンビ」は、初参加の「1軍キャンプ」に向けた“実戦対策”で準備万端だ。バットを構える井上の先で、西純が腕を振る。代表取材に応じた井上は、久々の“生きた球”にうなずいた。 2月 4日には早くも紅白戦が予定されている。思いは西純も同じ。少しでもベストな状態に仕上げて、先輩にぶつかる。虎の未来を担う大砲とエースが、沖縄の地で牙をむく。

記事をまとめてみました。

 

 台湾のケーブルテレビ局「MOMO TV」が25日、今年の阪神主催試合の放映権を取得したことを発表した。対象試合は阪神主催の「オープン戦、公式戦、クライマックスシリーズ」。

 今季、阪神には台湾出身の元メジャーリーガー左腕チェン・ウェイン投手(35)がロッテから移籍し、新加入していることもあり、台湾の野球ファンからも阪神戦への注目は高い。

 この日、台湾で行われた同局の「2021年スポーツ放送予定発表会」では、チェンがビデオメッセージで出演し「タイガースはすごく歴史のあるチームです。以前に甲子園に来たとき、非常に情熱的なタイガースファンの応援が印象的でした。その応援には対戦相手として常にプレッシャーを感じていました。今年からは、その情熱的なファンが味方として応援してくれることをとてもうれしく、心強く思っています」とコメントした。

 阪神球団旗

 台湾デジタルテレビ局「MOMO TV」が25日、2021年の「スポーツ放送予定発表会」を行い、今季の阪神タイガース戦の放映権を取得したことを公表した。対象試合は「オープン戦、公式戦、クライマックスシリーズ」における阪神主催試合となる。

 阪神には、今季から台湾出身のチェン・ウェイン投手が加入。「MOMO TV」のプレスリリースには「ファンはMOMO TVでチェンを応援することができます。チェン対陽岱鋼(巨人)の試合をみるチャンスがあるかもしれません」と、台湾の地でも、「伝統の一戦」が放映されることとなった。

 発表会でチェンは「タイガースはすごく歴史のあるチーム。以前、甲子園に来たとき、非常に熱狂的なファンの応援が印象的でした。今年から、その情熱的なファンが味方として応援してくれることをうれしく、心強く思っています」とビデオメッセージを送った。甲子園だけでなく、台湾からの声援も力に変えて、虎を16年ぶりの「リーグ優勝」に導く。

 

 藤川球児SAの初仕事はキャンプ視察。フロントの一員としてしっかりチームを見てくるゾ=西宮市

 球児チェックだ! 昨季限りで現役を引退し、阪神のスペシャルアシスタント(SA)に就任した藤川球児氏(40)が25日、西宮市内で取材に応じ、視察に訪れる「春季キャンプ」への思いを激白した。コーチではなく、「チーム強化」を目指すフロントの一員としての視線で、若手投手を中心にチェックすることを明かした。

 甲子園での「引退試合」から 3カ月。今季からSAとしてチーム運営、選手、スタッフをサポートする立場となった藤川氏の初仕事が、宜野座キャンプの視察だ。

 「矢野監督からは『技術も教えてくれ』と言っていただいていますが、そこはコーチがいる。自分が目立ちたい(気持ち)とかは 1ミリもない」

 フロントの一員として現状を把握することを明かした。「まずは選手の性格のチェック。新人の選手もいますから。 3、 5年と先を見たときに、どうなっていくかというのを、自分も見ておきたい」と中期的な視点でチームを分析しにいく。

 宜野座のメンバーは大きく若返った。兄貴分としても役に立ちたい=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 大幅に若返った。投手陣では藤川氏とともに41歳の能見が退団(オリックスに移籍)。宜野座には「D2位・伊藤将」(JR東日本)ら新人投手や高卒 2年目・西純ら将来、虎投を背負う若手が呼ばれた。彼らの 3年後、 5後をイメージし、チーム作りに助言ができるように-というワケだ。

 若いチームを見に行く目的は、もう一つある。「ベテラン選手がいないので戸惑ったりとか、なあなあになっていないかとか。故障や精神的な不安要素。監督やコーチの目の届かないところを見て、解消できたら」。兄貴分がいなくなった。つい昨季までユニホームを着ていた先輩として厳しく、ときに優しく弟分らに手を差し伸べる。

 スケジュール次第ながら「安芸2軍キャンプ」の視察も検討している。「伸びしろがあるのか、今の状態でいっぱいなのか、もし限界なら…」。通算「245セーブ」をマークしたが、順風満帆なプロ野球人生ではなかった。1999年に高知商高から「D1位」で入団も、2005年にブレークするまで 7年もかかった。 2軍でくすぶっている選手の気持ちは理解できるだけに、自分にしか伝えられないアドバイスがある。

 安芸組の気持ちもよくわかる。寄り添って支えていく=安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 「(選手は)監督、コーチとも年齢も離れていますから、違った形で関われたら。僕は、弟たちの成長を願う。それしかない」

 フロントとして、グラウンドには背広で登場する可能性が高い。「ジャージーとかユニホームは嫌ですね。スタイリストに聞きます」と笑った。シビアな視点で、若虎をチェックする。

★阪神繁栄を支えます

 この日、藤川氏は自身のツイッターで「スペシャルアシスタントの仕事は文章にするのは難しいですね! 何事にも柔軟に対応して、全ての人にプラスになる事が求められます。この役割で自分を輝かせたい!!とは 1ミリも考えておりません笑 ただ 1つ、タイガースの繁栄を支える義務を果たす事だけは約束します!」(原文まま)とつぶやいた。グラウンド外でのフル回転を、期待していますよ。

 

 阪神「D8位・石井大」(四国IL高知)が藤川SAを質問攻めにする。25日の「新人合同トレ」後、オンライン取材に応じ「僕の人生で、会っていいのかな。参考にしている部分はたくさんあるし、いろいろ聞いてみたい」と語り、「四国IL高知」の先輩でもあるレジェンドとの対面に目を輝かせた。この日は鳴尾浜のブルペンで初めて捕手を座らせて、投球。「前に比べると力みなく投げられた」と手応えはバッチリだ。

 

 藤浪晋太郎投手が25日、鳴尾浜球場でワインドアップの新フォームを披露した。近年はセットポジションからの投球が基本。昨季終盤は重心を下げて投げるスタイルに手応えをつかんでいたが、今オフは「20年モデル」をベースにさらなる改良に挑戦している。現状維持ではなく進化-。その向上心あふれる勇気に、長年取材を続ける記者が注目した。

◇    ◇    ◇

 藤浪が快晴の鳴尾浜で振りかぶった。気温10度を優に超える陽気にも後押しされ、「ドラフト4位榮枝」を座らせて72球。投球後の代表取材では「投げられるなら、今年は振りかぶって投げようかなと思ってます」とサラリ。その勇気、向上心に最初は正直、驚いた。

 さすがに今オフに大きくフォームを変えることはないだろうと、勝手に想像していた。復調を印象づけた昨季終盤のセットポジション投法に、他ならぬ本人が手応えを感じていたからだ。

 昨年10月19日ヤクルト戦では球団最速 162キロを計測。「腰高になると、どうしてもタイミングが合わなかったりするので…」。左足を上げる際、ピンと真っすぐだった右足を「重心を低くするイメージで」少し曲げる。秋に納得したはずのフォームに今冬、さらなる変化を施したのだ。

 ただ、藤浪自身は始動の違いを見た目ほど大げさにはとらえていないような気もする。この日は「去年の延長線上か」と問われて「そうですね」と返答。「もっとリズム良く投げられるフォームというところで」と説明した。本人からすれば、昨季のスタイルをベースに改良中、というだけのことなのかもしれない。

 藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場 (2013年 5月 5日撮影)

 プロ 1年目の13年途中までは振りかぶり、19年「春季キャンプ」でも再びワインドアップを試したが、近年はセットポジションが基本だった。本人いわく、振りかぶるデメリットは「動作が多くなるので癖が出やすくなる」。メリットは「勢いがついたり、投げるタイミングだったりリズムが合う」。今回は、気がかりな点を補って余りある「プラス効果」が期待できると判断したのだろう。

 すでに年明けからブルペン投球を継続しており、この日は変化球も投げた。「ある程度ボールもつかまえられていますし、いい感じで投げられている。もうちょっと球質、変化球の質、クイックとかいろいろやらないといけないですけど、全体的にはいいラインが出ている」と充実感を漂わせる。

 今後は沖縄の先乗り自主トレ、「1軍キャンプ」でも投球を続け、仕上がり具合に納得できれば新フォームを採用する見込み。「結果を出さないといけない立場。アピールするのは前提で、自分の納得のいく、これならやっていけるというモノを出せるようにしたい。現状維持を良しとせず進化の道を選んだ藤浪。21年に懸ける覚悟がヒシヒシと伝わってくる。

◆藤浪の投球フォーム

 大阪桐蔭 3年時はワインドアップを軸に「甲子園春夏連覇」。プロ入り後も 1年目の13年途中までは振りかぶっていたが、左肩が早く開く癖を修正するため、同年 8月からセットポジションに変更。14年途中にはノーワインドアップを経験。19年「春季キャンプ」ではワインドアップも試したが、近年はセットポジションが基本となっていた。

 藤浪晋太郎投手は今年に入ってワインドアップを試している。諸刃の剣で競争を勝ち抜く=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)

 大きく振りかぶって! 阪神・藤浪晋太郎投手が25日、鳴尾浜で「自主トレ」を行い、ブルペンでワインドアップで投球練習を行った。大阪桐蔭高時代やプロ 1年目途中までは使っていたが“クセがわかりやすい”とその後はほぼ封印。先発に「本格復帰」する今季は激しい競争を勝ち抜き、「完全復活」を果たすために、諸刃(もろは)の剣を手にマウンドへ上がる。

 ボールをつかんだ右手をグラブの中に入れ、頭上に高く掲げた。長い腕をゆったりと振って、リリース。ボールがミットに収まると、鳴尾浜に乾いた音が響いた。藤浪がブルペンで72球。今季、ワインドアップを復活させることを宣言した。

 「振りかぶって投げられるなら、今年は振りかぶって投げようかなと思っています」

 近年は制球が課題で、モーションが小さいセットポジションで投げていた。しかし、昨季に24試合のうち中継ぎで13試合に登板し、「0勝1敗7H、防御率2.35」と「復活の手応え」をつかんだ。今なら、ワインドアップを試せる。「勢いがついたり、リズムだったり、投げるタイミングだったりというのが合うのかな」と利点を語った。

 大阪桐蔭高やプロ 1年目の途中まではワインドアップだった。 197センチの長身から大きく振りかぶって投じるボールは落差が大きく、打者にとっては脅威。高卒 1年目から「10勝6敗、防御率2.75」と「2桁勝利」を挙げた。だが、「クセが出やすかったりする。動作が多くなるので」と徐々に封印。近年は復活させる機会がなかったが、昨季の自身の映像を見ながら「もっとリズムよく投げられるフォームで」と試行錯誤した結果、再び体を大きく使う道を選んだ。

 この日のブルペンでも振りかぶって投げていた=阪神鳴尾浜球場

 セットポジションよりも動きが大きい分、再びクセを見破られたり、バランスを崩す可能性もある、いわば諸刃の剣。しかし、挑戦する必要がある。先発に「本格復帰」する今季、ライバルは多数。西勇に秋山、青柳、高橋、新助っ人のチェン(前ロッテ)、アルカンタラ(前韓国・斗山)。まだ復活の道を走り出したばかりの藤浪は、圧倒するパフォーマンスをキャンプから示さねばならない。ワインドアップ再導入は、そのための武器のひとつだ。

 投球を見届けた平田 2軍監督は「ゆったりしたフォームで投げていたね」と目を細めつつ「相変わらずボールの迫力は圧倒される。『今年もよろしくお願いします』と言われたから『今年、お前の顔を見るのはこれで最初で最後やろ』と言っといたよ」と 1軍での活躍を確信し、“絶縁”を予告した。

 「結果は出さないといけない立場なので、もちろん結果も(出す)。アピールするのは前提で、自分の納得のいくというか、これならやっていけるなというものを出せるようにしたい」

 沖縄では 2月 4日に早速、紅白戦が行われる。早ければそこが今季初戦。そこでワインドアップを試す。大きく振りかぶって、打者をのけぞらせる。諸刃の新フォームで、背番号「19」が「完全復活」へと突き進む。

★驚がくD4位・榮枝裕貴捕手「感覚が違う」

 藤浪の球をブルペンで受けた「D4位・榮枝」(立命大)は目を丸くした。オンライン取材に応じ「藤浪さんはスピードも速いけど、リーチが長くて、(距離が)近く感じた。他の投手とは感覚が違う」。曲がりが大きく、キレ味抜群の変化球も体感。「ついていくので精いっぱい。もっとブルペンに入って慣れないといけない」と「1軍キャンプ」へ向け、課題をつかむ貴重な時間となった。

 

 平田勝男 2軍監督=阪神鳴尾浜球場

 平田勝男 2軍監督が藤浪晋太郎投手に「別れ」を告げた。

 鳴尾浜を視察した同監督は、右腕と今年初の対面。「『よろしくお願いします』って言うから、今年お前の顔を見るのはこれで最初で最後やろって言った。『よろしくお願いします』じゃねえよと。今年はこれで最初で最後や」と、 1軍での「シーズン完走」を願った。藤浪のブルペン投球もチェックし「順調だね。相変わらずボールの迫力は後ろから見てて圧倒されるわ。今はワインドアップで投げることによって、一段と大きく見える。迫力は感じるよね」と、目を細めていた。

 

 高卒 2年目の阪神・井上広大外野手が25日、鳴尾浜のブルペンで打席に立ち、同期の西純矢投手が投げた球で目を慣らした。昨年の「ドラ1&2コンビ」は、初参加の「1軍キャンプ」に向けた“実戦対策”で準備万端だ。

 バットを構える井上の先で、西純が腕を振る。代表取材に応じた井上は、久々の“生きた球”にうなずいた。

 井上広大外野手はベースランニングで汗をかく。ブルペンでは西純の投球を見た=阪神鳴尾浜球場

 「実戦が早いので、投手の球に慣れるために(打席に)立ちました」

 「強化指定練習」の途中、西純とブルペンへ。直球を見つめ、打席での感覚を呼び覚ました。西純も「自分も立ってほしかった。大きいし、威圧感はありますね」と打者を想定した投球練習にはもってこいの相手だった。

 西純矢投手は井上広大外野手相手に投げ、実戦へ向けて準備を進めた=阪神鳴尾浜球場

  2月 4日には早くも紅白戦が予定されている。「 1軍で活躍されている方と対戦できるのはいい経験。実戦のなかでしっかり学んでいきたい」と井上は語気を強めた。思いは西純も同じ。少しでもベストな状態に仕上げて、先輩にぶつかる。虎の未来を担う大砲とエースが、沖縄の地で牙をむく。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

「自分の壁を超える」「ライバルに勝つ」いろいろなことがありますが、普段から選手には「比べるのは昨日の自分」という話をしています。

ライバルが活躍すればモチベーションが下がったり、落ち込んだりすることもあ ると思いますが、自分自身を常に超えることを意識し、そういう自分であり続け たいと思い続けていきたいので「超える」を2つ目に掲げています。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

来季はこのスローガンで戦っていきます。

またやはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程と結果 (02月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(03月)

 

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