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矢野監督、佐藤輝のフル出場継続!藤浪、21日の広島戦に仕切り直し登板!

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矢野燿大監督(52)がキャンプ休日の19日、取材に応じ、「ドラフト1位・佐藤輝明内野手」(21=近畿大學)の当面のフル出場継続を示唆した。ここまで実戦全 6試合にフル出場し、「打率0.500、2本塁打、6打点」で「チーム3冠」。一方で外野、 3塁守備では守備機会に恵まれない面もあった。場数を踏ませ、好投手や左投手にも何度もぶつけていく。打球も選手としてのスケールも、一体どこまで行ってしまうのか-。もっともっと見てみたいという思いから、矢野監督は“期せずして”佐藤輝を使い続けてきた。この先も、フル出場させない理由はない。前日18日のDeNAとの「練習試合」(宜野湾)では、スコアボード越えの“場外弾”を含む「4安打3打点」と大暴れ。試合直後も指揮官は目尻を下げた。まだまだ秘めていそうな大きな可能性を出してほしい。だからゲームに出し続ける。何ものにも代えがたい才能の持ち主。だから見ていたい。最後まで代えられない。

糸井嘉男外野手(39)が、21日の広島との「練習試合」(宜野座)で今年初の実戦に臨むことが19日、わかった。チーム最年長となった超人は、ここまでランチタイムの特打などで調整。昨季は86試合出場(打率0.268、2本塁打、28打点)。また来日 2年目のジェリー・サンズ外野手(33)は、23日のDeNA戦(宜野座)で初実戦に臨むことが決定。16年ぶりの「リーグ優勝」へ。鍵となる超人と助っ人が満を持して打席に向かう。

藤浪晋太郎投手(26)が、21日の広島との「練習試合」(宜野座)に登板する。登板予定だった14日の同戦(コザしんきん)が雨天中止となり、実戦は 7日の「紅白戦」( 2回 1安打無失点)以来、 2週間ぶり 2度目。対外試合は今年初。先発ローテ入りのアピールへ闘志を燃やした。矢野監督は、結果よりも内容を求めた。

「開幕1軍」を目指す高卒 2年目の西純矢投手(19)が20日の中日との「練習試合」(北谷)に先発する。ここまで実戦登板は 2試合で計 5回を 3失点(自責2)。昨季限りで阪神を退団し、中日に入団した福留孝介外野手(43)も出場予定で力を込めた。恩返しの“福留封じ”を狙う。高卒 2年目で抜てきされた「1軍キャンプ」は、ここまで実戦 2試合に先発。前回は 1軍での「対外試合デビュー」となった 9日北海道日本ハム戦で、 3回 3失点と悔しい結果に終わった。矢野監督は成長を願った。

楽天牧田和久投手(36)は「絶滅危惧種」の保護に熱心だ。高校野球中継を見ていても、ついつい下手投げを気にしてしまう。虎の変則右腕、青柳晃洋投手(27)が練習試合DeNA戦に先発した18日。その道のトップランナーに話を聞きたくなって、「阪神1軍キャンプ地」の宜野座村から南に10分ほど車を走らせた。金武町の「楽天1軍キャンプ地」をのぞくと、36歳は風速 7メートルの冷風をものともせずブルペン投球を続けていた。岸孝之、涌井秀章といった一流どころと並んでも、おなじみのフォームが目を引く。さすが「サブマリンを守る会」の会長だ。 1月、牧田はソフトバンク高橋礼投手(25)、西武與座海人投手(25)の後輩 2人と「下手投げ合同トレ」を初開催した。代名詞の超スローカーブを後輩に伝授する一方で、高橋礼の武器シンカーにも挑戦。実り多き10日間に手応えを得たのか、会長は虎の背番号「50」にも今後の共闘を呼びかけたという。今も昔も、下手投げは圧倒的にマイノリティー。変則投手同士でしか分かり合えない、解決できない悩みもあるに違いない。それがたとえライバルチームの選手でも、仲間意識は自然と芽生えるものなのだろう。今季、先発ローテ主戦格への成長を計算される青柳。その飛躍を願う野球人は、チームメートだけではないようだ。

阪神の「2軍本拠地」の移転を誘致している兵庫県尼崎市が19日、誘致に関する住民へのアンケート調査結果を発表した。移転先として同市が検討している小田南公園の近隣住民や公園利用者 1万1098人に対し昨年11月に実施。2738件の回答があり、誘致に対して「賛成」が57.3%、「どちらかと言えば賛成」が18.1%と、合わせて75.4%が歓迎する結果となった。同市の市議らが昨年10月に明らかにしたイメージ図などによればメイン球場は 3階建てで最大収容人数は4000人。他にサブ球場とミニサブ球場、多目的運動広場、室内練習場、選手寮なども併設し、25年からの運用を目指すとしている。今後は尼崎市が再構築した移転案を待ち、同市とともに検討を重ねていく。

記事をまとめてみました。

 

 矢野燿大監督がキャンプ休日の19日、取材に応じ、「ドラフト1位・佐藤輝明内野手」の当面のフル出場継続を示唆した。ここまで実戦全 6試合にフル出場し、「打率0.500、2本塁打、6打点」で「チーム3冠」。一方で外野、 3塁守備では守備機会に恵まれない面もあった。場数を踏ませ、好投手や左投手にも何度もぶつけていく。

 打球も選手としてのスケールも、一体どこまで行ってしまうのか-。もっともっと見てみたいという思いから、矢野監督は“期せずして”佐藤輝を使い続けてきた。この先も、フル出場させない理由はない。

 2021年 2月18日 8回表阪神二死 2塁、「中越えの2点本塁打」を放った佐藤輝明内野手=アトムホームスタジアム宜野湾

 「 3塁の守備だってまだ見たいしさ。外野だってまだ、そんなに打球が飛んできてないし。左投手とかもっとレベルの高い投手とかさ。そういうのは見ていきたいから。どうしても途中で代えるとか、そういうのは少なくなると思う」

 前日18日のDeNAとの「練習試合」(宜野湾)では、スコアボード越えの“場外弾”を含む「4安打3打点」と大暴れ。試合直後も指揮官は「俺らにはわからない未知数な部分が、また魅力」と目尻を下げた。まだまだ秘めていそうな大きな可能性を出してほしい。だからゲームに出し続ける。

 2021年 2月18日 9回 「中越2点本塁打」を放った佐藤輝明内野手=アトムホームスタジアム宜野湾

 DeNA戦では 3塁守備で打球を処理する場面は一度もなかった。外野を守って際どい当たりを処理するシーンも、まだない。こればかりは願うしかないが、もっともっと守備機会も見たい。

 実戦 6試合で「打率0.500(22打数11安打)、2本塁打、6打点」で「チーム3冠」に立つ。20日の中日との練習試合(北谷)も含め、沖縄では残り 5試合。すべて相手が同一リーグというのも大きい。全身でプロの世界を体感している佐藤輝を、矢野監督は全面的に後押しする。

 「多く経験した方がいいなと思っているけど。それ(フル出場)をさせているわけではないんだけど。やりながら進めていこうかなと思います」

 何ものにも代えがたい才能の持ち主。だから見ていたい。最後まで代えられない。

 

 糸井嘉男外野手が、21日の広島との「練習試合」(宜野座)で今年初の実戦に臨むことが19日、わかった。井上ヘッドコーチが「宜野座、ホームゲーム。21日に糸井を出します」と明かした。

 チーム最年長となった超人は、ここまでランチタイムの特打などで調整。「 1日 1日を大事にしてやります」と力を込めていた。昨季は86試合出場(打率0.268、2本塁打、28打点)と、虎移籍後最少に。矢野監督も「(試合に)出ないとでしょ。レギュラーじゃないんだから」と話していた。

 また来日 2年目のジェリー・サンズ外野手は、23日のDeNA戦(宜野座)で「初実戦」に臨むことが決定。指揮官は「(糸井)嘉男もサンズも、もういけるという状態。DHで実戦に立つ」と説明。16年ぶりの「リーグ優勝」へ。鍵となる超人と助っ人が満を持して打席に向かう。

 糸井嘉男外野手=かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場) (2021年 2月17日)

 阪神最年長の糸井嘉男外野手が、移籍後最速の「初実戦」を迎える。

 21日広島との練習試合(宜野座)に指名打者で出場予定。井上ヘッドコーチが「次クールの宜野座、21日のホームゲームに出します」と、明かした。

 移籍後過去4年は20年の 2月23日が最速で、昨季より 2日早まった。熾烈(しれつ)な外野手争いへ、 1試合でも多くアピールする。 2年目助っ人のサンズは、23日DeNAとの練習試合(宜野座)で初実戦を迎える予定。

 

 藤浪晋太郎投手=かりゆしホテルズボールパーク宜野座 (2021年 2月14日撮影)

 藤浪晋太郎投手が、21日の広島との「練習試合」(宜野座)に登板する。

 「結果が求められるのもそうでしょうし、その中で納得できるというか、ブルペンで取り組んでいることをしっかり出していければ」

 登板予定だった14日の同戦(コザしんきん)が雨天中止となり、実戦は 7日の「紅白戦」( 2回 1安打無失点)以来、 2週間ぶり 2度目。ブルペンで重点的に練習してきたカットボールやスプリット、チェンジアップなどの変化球を「状況を見ながら投げていければ」と試すつもりだ。

 対外試合は今年初。先発ローテ入りのアピールへ「(対外試合だからといって)大きくは変わらない。自分のやっていることが(試合で)できれば」と闘志を燃やした。

 ブルペンで阪神矢野燿大監督(後方右)が見つめる前で投球する藤浪晋太郎投手=かりゆしホテルズボールパーク宜野座

 藤浪晋太郎投手が 2度目の「実戦登板」で変化球を試す。21日広島との「練習試合」(宜野座)に登板予定。 7日の「紅白戦」は直球主体で 2回を無失点 3奪三振に抑えた。

 投球練習ではカットボールやスプリットなども入念に投げ込んでおり、「中心というわけではないですが、状況を見ながら投げていければと思います」。矢野監督は「晋太郎は今のボールを投げれば抑えられる。今すごいから。今やっていることがどれだけマウンドでできるかを確かめる場にしていけばいい」と、結果よりも内容を求めた。

 

 「開幕1軍」を目指す高卒 2年目の西純が20日の中日との「練習試合」(北谷)に先発する。「結果も大事ですが、内容のある投球をしていけたら」。ここまで実戦登板は 2試合で計 5回を 3失点(自責2)。昨季限りで阪神を退団し、中日に入団した福留も出場予定で「対戦できたら」と力を込めた。昨年、鳴尾浜で一緒に練習したときには体の使い方などを教えてもらったといい「(自分も)あの時とは違うと思うので、そういった(成長した)ところを見ていただけたら」と語った。

 ブルペンで投球する西純矢投手=かりゆしホテルズボールパーク宜野座

 西純矢投手が、元チームメートの大先輩に成長した姿を見せる。先発予定の20日の中日との「練習試合」(北谷)は福留の古巣移籍後初実戦となる見込み。

  1年目の昨季は、新人と球界最年長という関係だったが、 2軍施設のある鳴尾浜でコンディショニング面のアドバイスを受けるなど学ぶことが多かった。今季は敵となるだけに「(自分は)あの時とは違うと思うので、対戦する機会があればそういうところを見せていけたらなと思います」と、恩返しの“福留封じ”を狙う。

 高卒 2年目で抜てきされた「1軍キャンプ」は、ここまで実戦 2試合に先発。前回は 1軍での「対外試合デビュー」となった 9日日本ハム戦で、 3回 3失点と悔しい結果に終わった。その後は打ち込まれたフォークをブルペンやシート打撃などで修正してきており「フォークがちょっと高かったというのが実戦で 2回続けて出ている。 3回目はないと思うので、しっかり意識して低めに投げないといけないと思います」。今回は修正ポイントを確かめるマウンドにもなる。

 矢野監督は「(これから)力をつけていくべきところがある。打たれても足りないところが見つかって、また自分が成長していけるものにしていければいい」と成長を願った。

 

 楽天牧田和久は「絶滅危惧種」の保護に熱心だ。高校野球中継を見ていても、ついつい下手投げを気にしてしまう。「この子は体が傾くからボールが垂れてしまうなとか、考えちゃいますね」と照れ笑いする。

 虎の変則右腕、青柳晃洋が練習試合DeNA戦に先発した18日。その道のトップランナーに話を聞きたくなって、「阪神1軍キャンプ地」の宜野座村から南に10分ほど車を走らせた。

 金武町の「楽天1軍キャンプ地」をのぞくと、36歳は風速 7メートルの冷風をものともせずブルペン投球を続けていた。岸孝之、涌井秀章といった一流どころと並んでも、おなじみのフォームが目を引く。さすが「サブマリンを守る会」の会長だ。

  1月、牧田はソフトバンク高橋礼、西武與座海人の後輩 2人と「下手投げ合同トレ」を初開催した。代名詞の超スローカーブを後輩に伝授する一方で、高橋礼の武器シンカーにも挑戦。実り多き10日間に手応えを得たのか、会長は虎の背番号「50」にも今後の共闘を呼びかけたという。その本心を今回、教えてもらった。

 楽天牧田和久投手

 牧田いわく、青柳は「アンダー気味だけどアンダースローではないかな」。本人もサイドとアンダーの中間という意味で「クオータースロー」と称しており、下手投げとは表現しづらい。なので「会員資格」はグレーゾーン。その上、面識もない。それでも変則右腕の先輩は「お互いヒントを得られるのでは」とメリットを強調する。

 「人数が少ないからアンダースローでひとくくりにされがちだけど、球筋にしてもみんな違う。与座くんの場合は真っすぐがカット気味。高橋くんはシュート気味だけどボールは強い。高橋くんは少し硬さがあるけど、与座くんはしなやかだったり…。青柳くんもまた僕らとは違うと思う。お互いにいくらでもヒントが見つかると思うし、悩んでいることがあれば『こんな考え方がある』と教え合うこともできるので」

 牧田は18年 1月、西武からパドレスに移籍。米国 1年目にメジャーで27試合に登板した後、「3A、2A」で長いマイナー生活も経験した。多国籍な仲間の多種多様な人生観、野球観、投球フォームに触れる中で「相手の意見を尊重する、学ぶ」マインドを重視するようになったそうだ。

 青柳晃洋投手=かりゆしホテルズボールパーク宜野座

 「サブマリンを守る会」のポリシーは「押しつけない」。プレートにかける足の位置は? 左打者内角の突き方は? 技術、メンタルの意見交換を続け、おのおのが引き出しを増やしていくスタイルらしい。

 「人それぞれの考え方に正解、不正解なんて絶対ないと思うので」

 球速90キロ台のカーブに高速クイックに…。オリジナルな武器を作り上げた男の言葉には説得力がある。

 今も昔も、下手投げは圧倒的にマイノリティー。変則投手同士でしか分かり合えない、解決できない悩みもあるに違いない。それがたとえライバルチームの選手でも、仲間意識は自然と芽生えるものなのだろう。

 今季、先発ローテ主戦格への成長を計算される青柳。その飛躍を願う野球人は、チームメートだけではないようだ。

 

 阪神の「2軍本拠地」の移転を誘致している兵庫県尼崎市が19日、誘致に関する住民へのアンケート調査結果を発表した。

 移転先として同市が検討している小田南公園の近隣住民や公園利用者 1万1098人に対し昨年11月に実施。2738件の回答があり、誘致に対して「賛成」が57.3%、「どちらかと言えば賛成」が18.1%と、合わせて75.4%が歓迎する結果となった。

 阪神鳴尾浜球場=西宮市・鳴尾浜

 同公園は阪神大物(だいもつ)駅から徒歩 3分ほどの場所にあり、アンケートでは「大物駅周辺に人が多く集まり、経済の活性化が見込まれる」「子どもたちにとって、プロ野球が身近な存在になりとてもいいことだと思う」などの好意的な意見が多く寄せられた。

 一方で反対意見や「樹木や緑地をなくさないでほしい」「人が増えることによる治安の悪化が心配」「交通渋滞が心配」「ナイター照明が住宅に差し込まないか心配」といった心配の声も寄せられた。同市では今回のアンケートをもとに、誘致計画を再検討し、 2月中に検討状況を公表する予定。

 阪神鳴尾浜球場=西宮市・鳴尾浜

 同市の市議らが昨年10月に明らかにしたイメージ図などによればメイン球場は 3階建てで最大収容人数は4000人。他にサブ球場とミニサブ球場、多目的運動広場、室内練習場、選手寮なども併設し、25年からの運用を目指すとしている。

 阪神電鉄の広報は「尼崎市がアンケートを公表されたことは承知しております。現時点では移転する、しないも含め、まだ何も決まっておりません」と話した。現在の「2軍本拠地」がある鳴尾浜(西宮市)は老朽化や手狭なため移転は検討課題になっている。今後は尼崎市が再構築した移転案を待ち、同市とともに検討を重ねていく。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

やはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程と結果 (02月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(03月)

 

 

 

 

 

 

 

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