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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神が甲子園で半旗、黙祷で哀悼の意!大山&高山、緩いボール打つ“落合流”打撃練習!

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矢野燿大監督(52)と阪神ナイン、スタッフらが11日、兵庫・西宮市内の甲子園球場で「東日本大震災」の犠牲者に黙とうをささげた。矢野燿大監督は解説者 1年目だった11年 6月に宮城・気仙沼を訪れた時の光景がいまだに忘れられない。被災地へ行くことはできないが、今季も元気なプレーを見せることで、勇気や笑顔を与えられればと願っている。95年に起きた「阪神・淡路大震災」も踏まえ、改めてその思いを胸に刻んだ。

「東日本大震災」から10年-。宮城県塩竈市出身の阪神・馬場皐輔投手(25)が11日、当時を思い返しながら甲子園で黙とうをささげた。今年は 6月11-13日に楽天戦(楽天生命パーク)が予定されている。2019年に「フレッシュオールスター」で凱旋登板したが、公式戦での登板はない。 4年目の昨季は中継ぎとして自己最多の32試合に登板。「プロ初勝利」を含む「2勝(1敗、防御率2.08)」を挙げた。今年も 1軍で結果を残し続け、必ず目標を実現する。仙台市出身の熊谷敬宥内野手(25)も、馬場と同じく仙台育英高入学前の中学 3年時に被災。電気やガス、水道が止まった状態での生活を経験した。練習前には黙とうをささげ力を込めた。

プロ 9年目で初めて「開幕投手」を務める藤浪晋太郎投手(26)が、12日の西武戦(甲子園)へ向けて意気込みを語った。大役を告げられてから初めての先発。大阪桐蔭時代にバッテリーを組んだ森友哉捕手(25)を打ち取り、本拠地甲子園での好投で、「開幕投手」へ弾みをつける。藤浪が取材を受けるミックスゾーンで森との対戦について聞かれた、ちょうどその時だった。西武ナインが藤浪の後ろをぞろぞろ通りかかる。かつての 1個下の女房役は、こなれた様子で藤浪の背中をポンポンとたたいた。思いがけない再会に、藤浪もつい笑みをこぼした。 7日に矢野監督から、プロ 9年目で初の「開幕投手」を通達されたばかり。今季初登板となる甲子園では、長らく「白星」をつかめていない。最後の勝利は17年 4月27日DeNA戦。昨季は甲子園で15試合に登板し、うち 7試合で先発するも「未勝利」。最も登板が多くなるであろう本拠地で、早々に好感触をつかみたい。初の大役へ向けて、甲子園でいいスタートを切る。打撃好調の西武森友哉捕手が、12日阪神戦(甲子園)での藤浪との対戦を心待ちにした。 1年先輩の右腕とは大阪桐蔭時代にバッテリーを組んで、12年に「甲子園春夏連覇」を達成。ここまでオープン戦「打率4割4分4厘」。開幕投手を決めた先輩を打って、さらに勢いに乗る。

甲子園での全体練習でフリー打撃中に高山俊外野手(27)や大山悠輔内野手(26)らが、緩いボールを打ち返した。井上一樹ヘッドコーチ(49)が11日、甲子園での全体練習後の居残り練習で、調子を落としている高山、大山らに対して、自ら打撃投手を務めた。16日からの関東での 2連戦(東京ヤクルト、埼玉西武)で 1軍を絞り込む予定。19日からのオープン戦最後となるオリックス 3連戦(京セラドーム)は、「開幕1軍メンバー」で戦うことを明らかにした。

前日10日の広島戦(甲子園)でファウルチップを右手親指に受けて負傷交代した阪神・原口文仁捕手(29)が11日、甲子園の全体練習に姿を現し、幸いにも骨折などの大事には至らなかったことを明かした。屋外練習には加わらず患部のケアなどを行ったもようだが、表情は明るい。早ければ19日オリックス戦(京セラドーム大阪)で復帰しそうだ。井上ヘッドコーチは回復に務めさせる構え。16、17日の関東遠征(ヤクルト、西武)には「連れて行かないつもり」と見通しを語った。

右脇腹負傷で別メニュー調整中の高橋遥人投手(25=亜細亜大學OB)が11日、本格的なキャッチボールを再開した。鳴尾浜で最大約40メートルの距離で強めに投球。室内での練習後には、志願して再びキャッチボールを行った。

阪神「ドラフト1位」の佐藤輝明内野手(21=近大)の「応援フェイスタオル」(税込み1100円)が爆発的に売れている。今季甲子園初戦となった 9日の広島戦で、駅前直営店と球場内ショップの売り上げの約 2割を占めた。さらに本塁打を放った10日同戦では、19年の甲子園での球宴で史上 2人目の「サイクル安打」を達成し、応援タオルの 1日最高売り上げを記録した近本に迫る数字になった。グッズ担当者はうれしい悲鳴。入場者は今回が制限のある約6000人で19年当時は約 4万5000人。単純比較できないが、仮に満員御礼の状態ならば売り上げの「球団記録」を更新していた可能性は大きい。打撃だけでなく人気も怪物級だ。球団も「大物ルーキー」の注目ぶりに、例年以上の備えをしていた。通常 2月 1日発売の新人グッズを 1月 5日からオンラインショップで受け付け、キャンプ前から追加発注するほど飛ぶように売れているという。「規格外の男」は、どこまでも常識を打ち破っていく。

記事をまとめてみました。

 

 矢野燿大監督と阪神ナイン、スタッフらが11日、兵庫・西宮市内の甲子園球場で「東日本大震災」の犠牲者に黙とうをささげた。

 甲子園での全体練習前に、バックスクリーンに向いて整列。この日は半旗が掲げられ、全員が黙とうで哀悼の意を示した。この日、東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から10年を迎える。

 練習を前に東日本大震災を追悼し黙とうする矢野燿大監督(左)ら阪神ナイン=阪神甲子園球場

 矢野燿大監督は解説者 1年目だった11年 6月に宮城・気仙沼を訪れた時の光景がいまだに忘れられない。

 「俺も(東北福祉大時代に)仙台に住んでいたから。(津波で)こんなところにでっかい船がどこからどう来るのと。悲惨な状況。景色もそうだけど、いろんな臭いもあった。あそこに行かないと分からない。言葉を失うというのはあれが初めてかもしれない」。その時、被災した子どもたちと野球をした。「その瞬間、笑顔になっていたり、震災を忘れる瞬間になっていたと思う。10年たってもそこは変わらない」。

 ノックを打つ矢野燿大監督=阪神甲子園球場

 被災地へ行くことはできないが、今季も元気なプレーを見せることで、勇気や笑顔を与えられればと願っている。95年に起きた「阪神・淡路大震災」も踏まえ、「画面を見たり、球場来たりする中で1歩前に出てみようかなと思ってもらうことが大事。そういうところにタイガースというのはありたい」と改めてその思いを胸に刻んだ。

 

 「東日本大震災」から10年-。宮城県塩竈市出身の阪神・馬場皐輔投手が11日、当時を思い返しながら甲子園で黙とうをささげた。

 仙台市出身の熊谷も、馬場と同じく仙台育英高入学前の中学 3年時に被災。電気やガス、水道が止まった状態での生活を経験した。「野球だけじゃなく、日々の日常が普通にできているというのは、当たり前ではないと常日ごろ思っている。 3月11日はより一層そういう気持ちが出てくる」。練習前には黙とうをささげ「被災地の方々のために、僕が野球で少しでも勇気を与えられたらと思いながらさせて頂きました」と力を込めた。

 決意新たに甲子園で練習を行った熊谷敬宥内野手=阪神甲子園球場

 東日本大震災から10年-。宮城県塩竈市出身の阪神・馬場皐輔投手が11日、当時を思い返しながら甲子園で黙とうをささげた。

 「今でも忘れることのない記憶。(震災を)経験して、普通に生活できることがどれだけ幸せかを感じた。今も『コロナ』の厳しい状況の中でプレーしているので、そういった意味ではいろんな人に感謝しないといけない」

 決意新たに甲子園で練習を行った馬場皐輔投手=阪神甲子園球場

 仙台育英高入学前の中学 3年時に被災。避難所での生活も経験した。昨年末に帰省した際には、仙台湾南部の沿岸に防波堤が完成。復興が進む街並みを目にし「(防波堤の)工事をしているのは目の当たりにはしていたけれど、やっと10年越しに出来あがった。これぐらいの高さがないと(津波を)抑えられないんだなというのは改めて実感した」と話した。

 今年は 6月11-13日に楽天戦(楽天生命パーク)が予定されている。2019年に「フレッシュオールスター」で凱旋登板したが、公式戦での登板はない。「友人や親族の前で成長した姿をまだ見せられていないので、投げたい気持ちは強い」。 4年目の昨季は中継ぎとして自己最多の32試合に登板。「プロ初勝利」を含む「2勝(1敗、防御率2.08)」を挙げた。今年も 1軍で結果を残し続け、必ず目標を実現する。

 

 キャッチボールに励む藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 開幕戦へ、森斬りでスタート! プロ 9年目で初めて「開幕投手」を務める藤浪晋太郎投手が、12日の西武戦(甲子園)へ向けて意気込みを語った。大役を告げられてから初めての先発。大阪桐蔭時代にバッテリーを組んだ森友哉捕手を打ち取り、本拠地甲子園での好投で、「開幕投手」へ弾みをつける。

◇   ◇   ◇

 藤浪が取材を受けるミックスゾーンで森との対戦について聞かれた、ちょうどその時だった。「そんな森を意識するほど余裕のある展開になるかどうか分からないですけど、余裕があればいい勝負出来ればなと…」。西武ナインが藤浪の後ろをぞろぞろ通りかかる。かつての 1個下の女房役は、こなれた様子で藤浪の背中をポンポンとたたいた。「すごいタイミングですね」。思いがけない再会に、藤浪もつい笑みをこぼした。

 リラックスした表情の藤浪晋太郎投手(左)と佐藤輝明内野手=阪神甲子園球場

  7日に矢野監督から、プロ 9年目で初の「開幕投手」を通達されたばかり。「いまだ戸惑いだったりはあるんですけど、正直なところ」と率直な気持ちを吐露しながらも、もう覚悟は決まっている。「決まった以上やるしかないですし。そこに向けていい調整が出来るように、そういう登板に出来たらなと思います」。

 大阪桐蔭時代に「甲子園春夏連覇バッテリーを」組んだ森は、弾みをつける上でぴったりの相手かもしれない。対戦は過去 3度。直近は18年の交流戦で結果は四球だった。唯一オープン戦で対戦し、左飛に打ち取った15年にはプロ最多の「14勝」。「展開によっては投げ方も変わってくるでしょうし、勝負の仕方も変わってくると思う。余裕があれば意識して、いいものをお見せできればなと思います」。虎党は“吉兆の森斬り”を楽しみにしているはずだ。

 12年4月、「センバツ優勝」を決めガッツポーズする大阪桐蔭・浪晋太郎投手と駆け寄る森友哉捕手(右)=阪神甲子園球場

 今季初登板となる甲子園では、長らく「白星」をつかめていない。「いいイメージはやっぱり付けたいですね。勝ってないっていうのもありますけど、そもそもこの数年、登板自体も多くなかったので」。最後の勝利は17年 4月27日DeNA戦。昨季は甲子園で15試合に登板し、うち 7試合で先発するも「未勝利」。最も登板が多くなるであろう本拠地で、早々に好感触をつかみたい。

 「幸先良くシーズンを始めるために、やっぱりいい形で入れるに越したことはないですし。ぴしっと抑えて、いいイメージ、いい形で行けたらなと思います」。初の大役へ向けて、甲子園でいいスタートを切る。

 甲子園球場で練習に励む西武森友哉捕手=阪神甲子園球場

 打撃好調の西武森友哉捕手が、12日阪神戦(甲子園)での藤浪との対戦を心待ちにした。

  1年先輩の右腕とは大阪桐蔭時代にバッテリーを組んで、12年に「甲子園春夏連覇」を達成。「対戦するのが久しぶり。藤浪さん自体も調子いいですし、楽しみだなと思います」と心境を語った。ここまでオープン戦「打率4割4分4厘」。開幕投手を決めた先輩を打って、さらに勢いに乗る。

 ティー打撃に励む西武森友哉捕手=阪神甲子園球場

▼阪神藤浪と西武森の大阪桐蔭先輩後輩対決は、 1軍公式戦で 1度だけある。18年 6月 3日の交流戦(メットライフドーム)に先発した藤浪が 6回1死 2、 3塁で、炭谷の代打で登場した森と対戦。四球を与えて満塁として降板、 6回途中 7失点で「負け投手」になった。藤浪の公式戦での西武戦登板はこの試合だけだが、オープン戦では15、16年に投げ、15年は左飛に打ち取っている(16年は対戦なし)。また、15年のオールスター第 1戦(東京ドーム)でも対戦し、一飛に抑えている。

 守備練習で笑顔を見せる西武森友哉捕手(左)と源田壮亮内野手=阪神甲子園球場

 

 “オレ流トレ”で打撃向上!? 甲子園での全体練習でフリー打撃中に高山俊外野手や大山悠輔内野手らが、緩いボールを打ち返した。

 打撃投手を務めた井上一樹ヘッドコーチは「タイミング、間というのができていないからバッティングの調子が悪くなるわけで。昔からいいバッターも、そういうバッティングをして調整するのを見てきているので」と説明した。かつての「3冠王」、落合博満氏も行った練習法。井上ヘッドは「すごい名前出したね」と笑ったが、さまざまな調整法で状態アップを図る。

 打撃練習で汗を流す大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 阪神・井上一樹ヘッドコーチが11日、甲子園での全体練習後の居残り練習で、調子を落としている高山、大山らに対して、自ら打撃投手を務めた。

 「タイミングとか、間(ま)とかができていないから調子が悪くなる。昔から、いいバッターが(緩い球を打って)調整するのを見て、僕もいい練習だなと思った」

 井上一樹ヘッドコーチ(手前)の緩いボールで、特打を行う大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 山なりの球をフルスイングさせる。「三冠王」 3度の落合博満が取り入れていた練習法だ。 2月中旬に腰背部の張りを訴えた大山は実戦復帰後、「打率0.167、1本塁打」。「春季キャンプMVP」の高山も、 3月に入ってからのオープン戦 4試合は「打率0.200(10打数2安打)」と下降線だ。井上ヘッドは「(大山)悠輔は実戦を始めるのが遅かったのでね。高山は自身も『調子はイマイチかな』というのは多分あるでしょう」と説明した。

 16日からの関東での 2連戦(ヤクルト、西武)で 1軍を絞り込む予定。19日からのオープン戦最後となるオリックス 3連戦(京セラドーム)は、「開幕1軍メンバー」で戦うことを明らかにした。

 

 10日、オープン戦で交代した原口文仁捕手=阪神甲子園球場

 10日の広島戦で右手を負傷した原口文仁捕手は、早ければ19日オリックス戦(京セラドーム大阪)で復帰しそうだ。

 ファウルチップが右手に直撃し、流血。そのまま途中交代していた。一夜明けて甲子園で黙とうをささげた後は室内で別メニューで練習。元来がけがに強い男は「自分の中でできる感覚になったら上げていきたいと思います。(復帰は)早いに越したことはないし、自分の中では長くかかるとは思っていない」と元気に見通しを語った。16、17日の関東遠征には同行せず、治療に専念して早期復帰を目指す。

 原口文仁捕手=Agreスタジアム北谷 (2021年 2月27日)

 前日10日の広島戦(甲子園)でファウルチップを右手親指に受けて負傷交代した阪神・原口文仁捕手が11日、甲子園の全体練習に姿を現し、幸いにも骨折などの大事には至らなかったことを明かした。

 「(病院は)行きました。大丈夫だったので。腫れがちょっとある。それが落ち着くまで少し抑えて。でも自分の感覚の中で、できる感覚になったら上げていきたい。そこまで自分の中では長くはかからないと思っているので」

 屋外練習には加わらず患部のケアなどを行ったもようだが、表情は明るい。井上ヘッドコーチは「針か何かで(爪の中の)血を抜いたと言っていた。我慢強いし練習もいっぱいする子だけど、そんなにあわてるなよ、と」と回復に務めさせる構え。16、17日の関東遠征(ヤクルト、西武)には「連れて行かないつもり」と見通しを語った。

 

 キャッチボールを行う高橋遥人投手=阪神鳴尾浜球場

 右脇腹負傷で別メニュー調整中の高橋遥人投手が11日、本格的なキャッチボールを再開した。

 鳴尾浜で最大約40メートルの距離で強めに投球。「悪くはなかった。ここから上げていければキャンプ中よりはいいボールが投げられる。元々くらいまでは戻ってくるかなと、少し見えた感じでした」。室内での練習後には、志願して再びキャッチボールを行った。「期待もあり、不安もありという感じです。焦らないですけど、早く野球がしたい」。安藤 2軍投手コーチは「本格的に投げるのはまだ先じゃないかな」と見通しを示した。

 

 佐藤輝バブルや! 阪神「ドラフト1位」の佐藤輝明内野手の「応援フェイスタオル」(税込み1100円)が爆発的に売れている。今季甲子園初戦となった 9日の広島戦で、駅前直営店と球場内ショップの売り上げの約 2割を占めた。さらに本塁打を放った10日同戦では、19年の甲子園での球宴で史上 2人目の「サイクル安打」を達成し、応援タオルの 1日最高売り上げを記録した近本に迫る数字になった。

 グッズ担当者は「報道や例年のドラフト上位選手の販売状況を加味して発注数を決めていますが、予想以上にお買い求めいただいています」とうれしい悲鳴。入場者は今回が制限のある約6000人で19年当時は約 4万5000人。単純比較できないが、仮に満員御礼の状態ならば売り上げの「球団記録」を更新していた可能性は大きい。打撃だけでなく人気も怪物級だ。

 10日、広島戦の 5回、タオルを掲げるファンの前で左中間に「2点本塁打」を放った佐藤輝明内野手=阪神甲子園球場

 聖地での 2試合は打席に立つたび、水色の生地に赤い文字で書かれた「佐藤輝明」が揺れた。それに応えるように、計「4安打3打点、1本塁打」。虎党は「コロナ禍」の影響で声援を送れない分、34センチ×83センチのタオルに思いを込めている。佐藤輝も「自分のタオルを掲げてくれていたのでうれしかったです」と改めてファンの存在を実感。甲子園のお膝元、兵庫・西宮市で育った男は地の利を生かして戦えている。

 球団も「大物ルーキー」の注目ぶりに、例年以上の備えをしていた。通常 2月 1日発売の新人グッズを 1月 5日からオンラインショップで受け付け、キャンプ前から追加発注するほど飛ぶように売れているという。「規格外の男」は、どこまでも常識を打ち破っていく。

<20年の名前入り「応援プリントフェイスタオル」ベスト>

(1)近本光司外野手

(2)大山悠輔内野手

(3)藤川球児元投手

(4)梅野隆太郎捕手

(5)ジャスティン・ボーア内野手

 10日、佐藤輝明内野手のタオルを掲げるファン=阪神甲子園球場

<20年阪神のフェイスタオル売り上げベスト10>

(1)サンズ・ハッピーハンズフェイスタオル

(2)ジェット風船タオル

(3)藤川引退記念フェイスタオル

(4)It's 勝笑 Time! シークレットフェイスタオル※

(5)ジェット風船タオル(ナイター第2弾)

(6)藤川応援「最後は球児に任せた!」タオル

(7)藤川引退記念フェイスタオル(ブラック)

(8)ジェット風船タオル(デーゲーム)

(9)近本応援プリントフェイスタオル (10)ボーア・ファイアボールフェイスタオル

※選手にスローガンを書いてもらったシークレット仕様で特定の選手は選べず

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

やはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2021年 オープン戦 順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程と結果 (02月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(03月)

 

 

 

 

 

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