Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

大山、2軍戦で2戦連続安打&激走で万全アピール!ロハス実戦11打席ぶり安打!2試合連続の死球!

$
0
0

梅野隆太郎捕手が、開幕から好調の背景に藤井彰人バッテリーコーチ(44)の言葉あり。“男前魂”でパ・リーグに挑む。この日はウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に「3番・DH」で出場した。

秋山拓巳投手(30)は「2年連続2ケタ星」への意外なモチベーションを明かした。 3、 4年前から親交があるという「EXILE」のATSUSHIがYouTube内で、秋山が今季も「2ケタ勝利」すればテーマ曲を作ると発表。同グループの「もっと強く」や「Ki・mi・ni・mu・chu」がお気に入りだという右腕は力を込めた。今季、甲子園など本拠地で登板するときはATSUSHIの「MAKE A MIRACLE」を登場曲に使っている。日ごろの感謝の思いを込めていたが、自分のためにオリジナル曲を作ってもらえる-となれば、ハートに火がついた。次回は26日ロッテ戦(甲子園)に先発予定で「4勝目」を目指す。「新型コロナウイルス感染拡大防止」のための試合中止などを受け、 2戦連続での中12日登板。かつての先輩、鳥谷敬内野手(40)と対戦する可能性もあり「楽しみです」と前を向いた。「交流戦開幕カード」の千葉ロッテ 3連戦は初戦から西勇輝投手(30)、秋山、ラウル・アルカンタラ投手(28)の先発が見込まれる。この日は次回登板に向けてキャッチボール、ランニングなどで調整した。これ以上ないモチベーション。来季、ATSUSHI作の“秋山ソング”が流れるのを夢見て、マウンドに上がる。

板山祐太郎外野手(27=亜細亜大學)が23日に「出場選手登録」を抹消された。この日は午前中に甲子園で行われた 1軍全体練習に参加していた。打席では「8打数1安打」で「打率1割2分5厘」だった。

背中の張りで 2軍調整中の大山悠輔内野手(26)が、激走で万全をアピールした。「4番3塁」で先発。四球で出塁した 5回、「6番」メル・ロハス・ジュニア外野手(30=韓国・KT)への投球が乱れる間に、 2塁へ進塁。二死 2塁からロハスの右前打の間に本塁を狙ったが、好返球に阻まれた。得点には至らなかったが、激走で万全をアピールした。 3回一死 1、 2塁では、左腕松葉貴大投手(30)の 140キロを捉え、痛烈な打球で 3遊間を抜く左前打を放っていた。打った直後にはバランスを崩すほどのフルスイング。直前には左翼ポール左へ、飛距離十分の特大ファウルを放っており、状態を上げてきた。「実戦復帰」した22日の同戦に続く「2試合連続安打」。「交流戦」から「1軍復帰」が見込まれる主砲が、しっかりと結果を残した。現状、「交流戦開幕ゲーム」の25日ロッテ戦で復帰する可能性が高く、今試合が最終調整の場となる見込みで、試合終盤まで出場予定だ。

メル・ロハス・ジュニア外野手の快音が響いた。「6番右翼」で先発出場。 5回二死 2塁の第 3打席で、中日「ドラフト1位」高橋宏斗投手(18=中京大中京高)の 150キロ直球を完璧に捉え、右前へはじき返した。 2走大山は好返球に阻まれ本塁でタッチアウト。適時打とはならなかったが、助っ人は18日の 1軍ヤクルト戦(甲子園)以来、11打席ぶりの実戦での安打となった。「交流戦」前、首脳陣へのアピールも兼ねた最後の実戦で何としても結果を残す。守備陣の好連係で勝ち越し打とはならなかったが、「新助っ人」が快音を残した。

小野寺暖外野手(23)が、今季「2軍戦自己最多タイ」の 4打点を挙げた。 5回に梅野隆太郎捕手(29)の代打として途中出場し、「3打数2安打」。 6回二死満塁では、右翼へ勝ち越しとなる走者一掃の 2塁打を放った。 8回二死 2塁では中前へしぶとく運び打点を挙げた。この時点で阪神がリードしており、小野寺が凡退すれば、次打者の「4番」大山へ打席が回らなかったところ。「雨天中止」で 3試合実戦の機会を逃していた主砲に、貴重な 1打席を贈る“アシスト”にもなった。存在感を示し、「1軍再昇格」へ猛アピールとなった。

ウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に先発した阪神の「D5位・村上頌樹投手」(22=東洋大)は、「4回3安打1失点」と好投した。総合力の高さを、矢野燿大監督(52)が絶賛した。原口文仁捕手(29)のミットへ、キレのある直球が次々と吸い込まれていく。80キロ台のカーブや外角低めへのスライダーの制球も安定。昨秋に右前腕を肉離れした影響で 2軍調整が続いているが、智弁学園高ではエースとして16年「選抜優勝」に貢献。東洋大でもエースとして活躍した能力は即戦力級だ。オンラインで投球を見守った矢野監督も期待は高い。

記事をまとめてみました。

 

 

 阪神・梅野隆太郎捕手がサンスポ読者だけにシーズンを通して思いを伝える「梅ちゃんバズる!!」。第 2回は25日のロッテ戦(甲子園)から始まる「交流戦」に向けてつづった。開幕から好調の背景に藤井彰人バッテリーコーチの言葉あり。“男前魂”でパ・リーグに挑む。この日はウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に「3番・DH」で出場した。

■藤井彰人バッテリーコーチの教え「失敗が成功導く」

 いよいよ、「交流戦」が始まります。ここで順位が大きく変わる可能性があるので、まずはカードの初戦をとりたい。トーナメントの気持ちですね。

 今、チームは首位に立っていますが、正直、不安な部分もあります。だって、開幕からここまで波に乗れたシーズンなんてなかったですから。疲れはありますが、勝つ喜びとともに、すごくやりがいを感じています。

 もちろん負けてくやしい日もあります。でも、とても前向きに取り組むことができています。以前、藤井バッテリーコーチから聞いた言葉が、今の僕を支えてくれているからです。

 藤井彰人バッテリーコーチ(右)から送球の指導を受ける梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場

■勝負の結果に左右されず切り替え大事

 バッテリーは、配球の面だけでも 1試合で 150回ほど決断しなければいけない。それを 143試合やる。成功ばかりでは成長しない。野球は失敗のスポーツともいわれる。失敗が成功を導く。勝負の結果ばかりに左右されるのではなく、切り替えて、次への準備を大事にする。どんな試合になっても翌日は 0- 0のスコアから始まる-。そういう考え方を聞けたことで、失敗しても、そういう日もあると、プラス思考で取り組めるようになりました。

 受け身にならない考え方は打席でも同じです。僕は捕手という立場なので、 1点の大切さや怖さは特に理解しているつもりです。試合の流れを考える上で、ここで 1点が入れば相手にダメージを与えられるというときが必ずあります。得点圏打率が高いことはうれしいのですが、それよりも、試合の行方を左右する場面を大事にしています。

 本塁打やヒットじゃなくても、犠飛でも内野ゴロの間の1点でもいい。自信をもってプレーすれば、結果とともに勢いがつきます。もぎとった 1点を大事にしてゲームセットを迎えたい。そうするとチームの雰囲気が、さらによくなります。

■常に脇締め受け身にならずトライ

 シーズンが進めば進むほど昨季、優勝を逃した悔しさがにじみ出ます。だから、常に脇を締めて受け身にならず、何にでもトライします。「交流戦」で阪神はまだ1位になったことはありません。ただし、今年はこれまでの歴史を変えられるような気がしています。  「日本一」になって、矢野監督を胴上げします。これからもご声援、よろしくお願いします!

 

 阪神・秋山拓巳投手はリラックスした表情で練習する=阪神甲子園球場

 阪神秋山拓巳投手は「2年連続2ケタ星」への意外なモチベーションを明かした。

  3、 4年前から親交があるという「EXILE」のATSUSHIがYouTube内で、秋山が今季も「2ケタ勝利」すればテーマ曲を作ると発表。同グループの「もっと強く」や「Ki・mi・ni・mu・chu」がお気に入りだという右腕は「すごい方から話をいただいて、余計に『2ケタ』しないといけないという気持ちを持っています」と力を込めた。

 次回は26日ロッテ戦(甲子園)に先発予定で「4勝目」を目指す。「新型コロナウイルス感染拡大防止」のための試合中止などを受け、 2戦連続での中12日登板。相手打線は好調で「先頭をしっかり切っていけば大事故にはならない」とイメージ。かつての先輩、鳥谷と対戦する可能性もあり「楽しみです」と前を向いた。「交流戦開幕カード」のロッテ 3連戦は初戦から西勇、秋山、アルカンタラの先発が見込まれる。

 阪神・秋山拓巳投手はリラックスした表情で練習する=阪神甲子園球場

 阪神・秋山拓巳投手が23日、甲子園での全体練習に参加。今季「2桁勝利」を挙げれば、人気ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のATSUSHIにオリジナル登場曲を作ってもらえることを明かした。

 来季、甲子園のマウンドに向かう秋山とともにATSUSHIの応援ソングが流れる。実現すれば、夢のような話だ。

 「シーズン前に『頑張ったら曲を作ってあげるよ』と話してくれていた。すごい方から話をいただいているので、よけいに『2桁(勝利)』をしないと…という気持ちを持っています」

 秋山拓巳投手はサングラスをかけてキャッチボールをする。ATSUSHI風!?=阪神甲子園球場

 友人を介して親交のあるATSUSHIが、YouTubeで「今年も『2桁勝利』を挙げたらアッキャマン(秋山)のために登場曲を作る」と改めて発言。これを見て、感激した。

 「 3、 4年前ぐらい前から仲良くさせてもらっていて。治療院を紹介してもらったり、いろいろお世話になっている」

 今季、甲子園など本拠地で登板するときはATSUSHIの「MAKE A MIRACLE」を登場曲に使っている。日ごろの感謝の思いを込めていたが、自分のためにオリジナル曲を作ってもらえる-となれば、ハートに火がついた。

 ATSUSHI

 昨季は 3年ぶり 2度目の「2桁」となる「11勝」をマーク。今季も 6試合に登板して「3勝(2敗、防御率3.13)」と順調に勝ち星を積み重ねている。このペースならば「10勝」に到達できる。だが、 5月は降雨や「コロナ」による中止などで登板は 1試合だけ。 4月30日の広島戦(甲子園)を最後に、「勝ち星」から遠ざかっている。

 「登板が雨とかで流れたりバラバラで、リズムが作れていないかなというのはあります。早くリズムを作れたら」

 この日は次回登板に向けてキャッチボール、ランニングなどで調整し「日本を代表する人なので、僕以外にも(曲を)楽しみにしている人がいると思う。頑張りたい」と声を弾ませた。これ以上ないモチベーション。来季、ATSUSHI作の“秋山ソング”が流れるのを夢見て、マウンドに上がる。

 

  3塁打を放った板山祐太郎外野手=京セラドーム大阪 (2021年 3月21日撮影)

 阪神の板山祐太郎外野手が23日に「出場選手登録」を抹消された。

 この日は午前中に甲子園で行われた 1軍全体練習に参加していた。今シーズンはここまで開幕から 1軍で36試合に出場し、スタメン出場はなく、守備固めや代打、代走として起用されてきた。打席では「8打数1安打」で「打率1割2分5厘」だった。

 

 ウエスタン・リーグ<阪神 6- 1中日>◇23日◇阪神鳴尾浜球場(愛称:タイガース・デン(Tigers Den))

 背中の張りで 2軍調整中の阪神大山悠輔内野手が、激走で万全をアピールした。「4番3塁」で先発。四球で出塁した 5回、「6番」ロハスへの投球が乱れる間に、 2塁へ進塁。二死 2塁からロハスの右前打の間に本塁を狙ったが、好返球に阻まれた。得点には至らなかったが、激走で万全をアピールした。

  3回一死 1、 2塁では、左腕松葉の 140キロを捉え、痛烈な打球で 3遊間を抜く左前打を放っていた。打った直後にはバランスを崩すほどのフルスイング。直前には左翼ポール左へ、飛距離十分の特大ファウルを放っており、状態を上げてきた。

 現状、「交流戦開幕ゲーム」の25日ロッテ戦で復帰する可能性が高く、今試合が最終調整の場となる見込みで、試合終盤まで出場予定だ。

 大山悠輔内野手=阪神甲子園球場 (2021年 4月23日撮影)

 背中の張りから実戦復帰した阪神・大山悠輔内野手が「4番・3塁」で出場。「2試合連続安打を」マークした。 0- 1で迎えた 3回一死 1、 2塁の好機。カウント 3- 0から 4球目。松葉の 140キロを完璧に捉えるも、打球は左翼ポール際を惜しくも切れ、特大ファウルとなった。続く 5球目、再び 140キロの速球を捉えると、痛烈な打球は 3遊間を破った。

 「実戦復帰」した22日の同戦に続く「2試合連続安打」。「交流戦」から「1軍復帰」が見込まれる主砲が、しっかりと結果を残した。

 

 メル・ロハス・ジュニア外野手の快音が響いた。「6番右翼」で先発出場。 5回二死 2塁の第 3打席で、中日「ドラフト1位」高橋宏斗投手の 150キロ直球を完璧に捉え、右前へはじき返した。

  2走大山は好返球に阻まれ本塁でタッチアウト。適時打とはならなかったが、助っ人は18日の 1軍ヤクルト戦(甲子園)以来、11打席ぶりの実戦での安打となった。

 素振りをしてスイングのイメージを作るメル・ロハス・ジュニア外野手=阪神鳴尾浜球場

 阪神の新助っ人、メル・ロハス・ジュニア外野手が「6番・右翼」で出場。「交流戦開幕」(25日)前、最後の実戦に臨んだ。

 「新型コロナウイルス感染拡大」による広島 3連戦の中止を受け、 2試合連続で 2軍戦に出場した「新助っ人」は 2回の第 1打席。中日の先発・松葉の 2球目が左ひじ付近に直撃。22日の同戦でも腰付近に死球を受けており、これで 2試合連続。それでも、平然と 1塁へと向かい問題ないようすだった。「交流戦」前、首脳陣へのアピールも兼ねた最後の実戦で何としても結果を残す。

 笑顔を見せながらサムアップポーズするメル・ロハス・ジュニア外野手=阪神鳴尾浜球場

 「6番・右翼」で出場した阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手が、 5回の第 3打席に右前打を放った。

  1- 1の二死 1塁で、中日の「ドラフト1位・高橋宏人投手」と対戦した。 3球目の暴投で二死 2塁のチャンスが広がり、続く 4球目、カウント 2- 1から内角に投じられた 150キロの直球を引っ張った。打球は右前に弾み、 2走・大山が一気に本塁へ突入するもタッチアウト。守備陣の好連係で勝ち越し打とはならなかったが、「新助っ人」が快音を残した。

 メル・ロハス・ジュニア外野手は 5回、右前へ安打を放った。生き残りへ猛アピールだ=阪神鳴尾浜球場

 阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手が23日、ウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に「6番・右翼」で出場。 1軍から唯一、 2日連続でファームに足を運んで 1安打を放つなど猛アピールした。

 これ以上、後れを取るわけにはいかない。 2日連続で立った鳴尾浜のグラウンド。何が何でも爪痕を残す-。ロハスが「DH争奪戦」に猛アピールする必死のヒットだ。

 「この 2試合はタイミングの修正に重点を置き、いい形でとらえることができるよう 1打席、 1球に集中して臨むことができたね。状態も上がってきているよ」

  1- 1の 5回二死 1塁。暴投で 1走・大山が 2塁に進んだ。チャンスだ。中日の「D1位・高橋宏」が内角に投じた 150キロを右前にはじき返す。大山が本塁憤死となり、勝ち越し打にはならなかったが、勝負強さは見せた。

 22、23日の 2軍戦には 1軍選手が入れ替わりで出場したが、 2軍調整中の大山を除けば、 2日連続でスタメン出場したのはロハスだけ。ここまで 1軍で 7試合に出場し、「打率0.074(27打数2安打)、1本塁打、3打点」。昨季、韓国で「本塁打王&打点王」に輝いたが、「コロナ禍」で来日が遅れたことでいまだ本領発揮とはいかず、調整不足を取り戻そうと必死だ。

 25日から始まる「交流戦」のビジターでは指名打者の出場枠がある。井上ヘッドコーチは「すごい結果があるなら『ロハスでいこう』とふたつ返事を出せるけど、まだ(調子が)上がってきていないかな」とし「候補は陽川、糸井、ロハス」と競争のゴングを鳴らした。

 この日、陽川も「5番・1塁」で出場し、 3回一死満塁で中前にしぶとく同点打。22日に出場した糸井も 2塁打を放ってアピールしている。負けていられない。スタメンの座を勝ち取るために、結果が必要だった。

 24日は31歳の誕生日。30歳ラストマッチを執念のヒットで飾った。外国人枠の関係もあり、ゆっくり調整しているわけにもいかない。「交流戦」へ向けて、ヤル気を明確に口にした。

 「矢野監督に求められれば、外野のどのポジションでも、DHでも全力でプレーする準備はしている。チームの勝利に貢献できるように頑張りたい」

 火花を散る「DH争奪戦」を勝ち抜き、「交流戦」で主役に躍り出る。

 

 小野寺暖外野手=オセアンバファローズスタジアム舞洲 (2021年 5月13日撮影)

 小野寺暖外野手が、今季「2軍戦自己最多タイ」の 4打点を挙げた。

  5回に梅野の代打として途中出場し、「3打数2安打」。 6回二死満塁では、右翼へ勝ち越しとなる走者一掃の 2塁打を放った。

  8回二死 2塁では中前へしぶとく運び打点を挙げた。この時点で阪神がリードしており、小野寺が凡退すれば、次打者の「4番」大山へ打席が回らなかったところ。「雨天中止」で 3試合実戦の機会を逃していた主砲に、貴重な 1打席を贈る“アシスト”にもなった。

 今試合は、21日からの 1軍広島 3連戦(マツダスタジアム)が「新型コロナウイルス感染拡大防止」の観点などから中止となった影響で、 1軍メンバーも多数出場していた。その中で存在感を示し、「1軍再昇格」へ猛アピールとなった。

 

 ウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に先発した阪神の「D5位・村上頌樹投手」は、「4回3安打1失点」と好投した。総合力の高さを、矢野燿大監督が絶賛した。

 原口のミットへ、キレのある直球が次々と吸い込まれていく。80キロ台のカーブや外角低めへのスライダーの制球も安定。「D5位・村上」は 3回に 1発を浴びたものの、「4回3安打1失点」と好投した。

 「 4回 1失点でまとめることができた。カーブは高校時代より10キロ弱くらい遅くなっているんじゃないか。遅ければ遅いほど緩急はつけられる」

 村上頌樹投手は 4回 1失点。緩急を駆使した投球で矢野監督をうならせた=阪神鳴尾浜球場

 昨秋に右前腕を肉離れした影響で 2軍調整が続いているが、智弁学園高ではエースとして16年「選抜優勝」に貢献。東洋大でもエースとして活躍した能力は即戦力級だ。オンラインで投球を見守った矢野監督も「遅いボールを使いながらとか、クイックとか、けん制とか。これが不得意だな、苦手だなというところはない。総合的にいける」と高く評価。「プロ初勝利」をあげた西純や及川に続く戦力として「もちろん競争に入ってきておかしくない」と期待は高い。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!待っているのは、「三文字」だけだ!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

やはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2021年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程表と結果(04月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(05月)

 

 

 

 

 

 ペタしてね     

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles