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交流戦は17日終了時点の勝率1位が優勝!佐藤輝明、交流戦で対戦したいのはオリックス山本!

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「交流戦」が「コロナ禍」で特別ルールを強いられる。 6月17日までに全日程が消化していない場合、同日終了時点の「勝率1位」を「優勝」とすることがNPBの実行委員会で承認された。15試合以上を消化、かつ「勝率5割以上」が条件。ただし15試合に満たない球団でも未消化試合を負け数として加算した勝率が「1位」なら「優勝」となる。例えば「14戦全勝」で17日を終えた場合、未消化分の 4試合を負けとして数え、「14勝4敗」。条件をクリアしている他球団の勝率を上回れば「1位」となる。 1球団も条件を満たす球団がない場合は全球団が未消化数を負け数と計算し、その勝率によって「優勝球団」を決定する。ただ例年、梅雨の時季に行われることに加えて、「コロナ禍」と、日程消化への不安材料が増した。今月に入り、大量の感染者が出た北海道日本ハムが 4試合、広島も現在まで 3試合連続で延期に追い込まれた。「交流戦優勝」は「交流戦」中に決定する必要があり、今後、他球団に「感染拡大」が起きた時には予備日までに日程が消化できずに、従来の規定では「優勝」が決まらないことも想定された。期間内に消化できなかった試合は「交流戦」後のシーズン内に組み込まれるが、「交流戦」の順位には反映されない。

矢野燿大監督(52)が「全員野球」で「セ首位」の力をパに見せつける。「日本生命セ・パ交流戦」が25日に開幕。甲子園に迎える「パ3位」の千葉ロッテは、 163キロ右腕・佐々木朗希投手(19)が 3戦目の27日に先発予定で、移籍 2年目の鳥谷敬内野手(39)が敵チームとして初めて甲子園に帰ってくる。矢野阪神が注目カードを制し、「交流戦」も好発進する。矢野監督は貯金「16」、「勝率7割」の今季の戦い方そのままで交流戦に挑む。「両リーグトップタイ13セーブ」を挙げる「守護神」へバトンを渡すまでを、ベンチの全員で作り上げる。「4番」大山悠輔内野手(26)も復帰する強力打線に代打、代走と早めの仕掛けで相手を崩し、岩崎、岩貞ら頼もしいリリーフ陣で「白星」を重ねる。最初の相手は千葉ロッテ。「両リーグトップ14本」の「2番打者」レオニス・マーティン外野手(33)や荻野貴司外野手(35)、ブランドン・レアード内野手(33)など強打者がそろい、元虎戦士鳥谷とも初対戦となる。警戒を強める。 3戦目の先発は 163キロ右腕・佐々木朗には、「球界のスター候補」を歓迎した。本塁打(14)と打点(35)で「2冠」のマーティンに加え、「打点5傑」には安田尚憲内野手(33)、中村奨吾内野手(29)を加えた 3人がランクイン。「215得点」で「リーグトップ」の攻撃力は侮れない。それでも、「D1位・佐藤輝」や「1軍復帰」予定の大山ら猛虎打線なら打ち勝ってくれる。強力投手陣もがんがんつぎ込み、チームの総力をあげて封じ込める。苦しんだ19年「交流戦」で勝ち越したのが千葉ロッテ、埼玉西武だった。その 2チームからの 6連戦で勢いに乗り、セでは18年東京ヤクルト以来の「交流戦1位」を狙う。

阪神の佐藤輝明内野手(22=近畿大學)が、24日にオンラインで行われた「2021年度日本生命セ・パ交流戦開幕記者会見」に出席した。今季はここまでルーキーながら打率は「2割6分5厘、10本塁打、32打点」と「リーグ上位」の成績を残している。対戦したい投手にオリックス山本由伸投手(22)や埼玉西武今井達也投手(23)と同学年の名前を挙げた。山本とは対戦を楽しみにした。。開幕から驚異の長打力を発揮してきた新人スラッガーが、チームを「交流戦初V」に導く。立ちはだかるパの「壁」にも、気後れすることはない。佐藤輝が自らのスタイルを交流戦でも貫く。オリックス山本、埼玉西武今井といった同学年投手との対戦を心待ちにし、力強く宣言した。27日には千葉ロッテ佐々木朗が先発する。セ界を席巻した豪快なスイングで、パの剛腕攻略に意気込んだ。福岡ソフトバンク柳田悠岐外野手(32)から熱視線を浴びており、注目の的だ。佐藤輝もパの一流プレーヤーを間近で見て、飛躍の材料にする。今季はここまで「打率2割6分5厘、10本塁打、32打点」。打点は「リーグ2位」、本塁打は「3位タイ」とリーグでも上位の成績を残している。千葉ロッテとの 3連戦で幕が開ける「交流戦」。セの勝ち越しは09年のみ。佐藤輝が剛腕をなぎ倒せば、「球団初」の「交流戦優勝」が見えてくる。そして「首位独走」へ。フルスイングに、虎党の夢を乗せる。

人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織(25)と高城れに(27)が、「ニッポン放送ショウアップナイター」のスペシャルゲストとして、29日の埼玉西武-阪神(メットライフ)を生観戦することが24日、分かった。高城の大ファンを公言する阪神の「ドラフト1位・佐藤輝明内野手」にとって“推しメン”の前でプレーするのは初めて。さらなるモチベーションアップ確実な黄金ルーキーが、25日開幕の「日本生命セ・パ交流戦」で大暴れする。“推しメン”に雄姿を見せられるときがやってくる。最高の“Zポーズ”を届ける。29日の埼玉西武戦、ももクロの玉井と高城がニッポン放送の中継でスペシャルゲストを務めることが判明。佐藤輝にとって、“萌える”こと間違いなしの強力な援軍だ。「ショウアップナイター」の「放送開始55周年記念企画」の一環として実現。佐藤輝が大ファンを公言する高城は「熱いプレーが今から楽しみです!」とコメントした。「打率0.265」、「リーグ3位」の「10本塁打」、「同2位」の「32打点」と、 1年目から大活躍する「黄金ルーキー」のプレーを初めて生観戦することになる。この日、佐藤輝は25日から始まる「交流戦」のオンライン会見に登場。“宣戦布告”。山本には真っ向勝負で挑む覚悟だ。さらに、 3月12日のオープン戦(甲子園)で本塁打を放った埼玉西武・高橋から「リベンジ宣言」を受けると、返り討ちを誓った。「ももクロ」生観戦で大きなモチベーションを持って臨む新たな戦い。パ・リーグの好投手たちを打ち崩し、虎を初の「交流戦V」へ導く。

25日の千葉ロッテ戦に先発する西勇輝投手(30)は24日、甲子園での投手指名練習に参加し、キャッチボールやショートダッシュなどで最終調整した。オリックス時代にカード別トップの「18勝(9敗)」と得意にしていた相手。福原忍投手コーチ(44)は期待を込めた。

19日のヤクルト戦(甲子園)で「プロ初登板初先発」し、 5回を「無安打無失点」に抑えて「初勝利」をマークした阪神・西純矢投手(19)が24日、「出場選手登録」を抹消された。30日の西武戦(メットライフ)には西純と同期の左腕、及川雅貴投手(20)が先発することが有力となった。

27日の千葉ロッテに先発する新外国人のラウル・アルカンタラ投手(28=韓国・斗山)は24日、初めて甲子園のマウンドで36球の投球練習を行った。「感触はすごくよかった。きょう投げた、いいイメージを持って、相手に向かっていきたい」。「来日初登板初先発」だった16日の巨人戦(東京ドーム)で 6回 5失点ながら「初勝利」をゲット。「本拠地初登板」に向けての“予行演習”を終え力を込めた。

記事をまとめてみました。

 

 

 「交流戦」が「コロナ禍」で特別ルールを強いられる。 6月17日までに全日程が消化していない場合、同日終了時点の「勝率1位」を「優勝」とすることがNPBの実行委員会で承認された。15試合以上を消化、かつ「勝率5割以上」が条件。ただし15試合に満たない球団でも未消化試合を負け数として加算した勝率が「1位」なら「優勝」となる。

 例えば「14戦全勝」で17日を終えた場合、未消化分の 4試合を負けとして数え、「14勝4敗」。条件をクリアしている他球団の勝率を上回れば「1位」となる。 1球団も条件を満たす球団がない場合は全球団が未消化数を負け数と計算し、その勝率によって「優勝球団」を決定する。 過去15回で日程を消化できなかったことはなく、今年も予備日が14日から 4日間、確保されている。ただ例年、梅雨の時季に行われることに加えて、「コロナ禍」と、日程消化への不安材料が増した。

 日本野球機構の旗(2014年 5月10日撮影)

 今月に入り、大量の感染者が出た日本ハムが 4試合、広島も現在まで 3試合連続で延期に追い込まれた。「交流戦優勝」は「交流戦」中に決定する必要があり、今後、他球団に「感染拡大」が起きた時には予備日までに日程が消化できずに、従来の規定では「優勝」が決まらないことも想定された。

 今回の広島のケースとは別に、以前から12球団内で話し合われていたという。セ・リーグの杵渕統括は「(天候不良などで)これまでの15年間の中でもどこかで、起こり得ることであったかとも思います」と話した。「2位」以下は17日終了時点の勝率によって決定。期間内に消化できなかった試合は「交流戦」後のシーズン内に組み込まれるが、「交流戦」の順位には反映されない。

<交流戦の主な要項>

◆18試合制:各チーム18試合( 1カード 3連戦)。各カードのホーム、ビジターは隔年で入れ替えて行う(今回は昨年が中止のため、19年と逆のホームで実施)。

 2021プロ野球セ・パ交流戦日程

◆優勝:「勝率1位」を「優勝」とする。賞金は3000万円。同率で並んだ場合は勝利数、直接対戦成績、得失点率などで順位を決定。

◆開催期限: 6月17日までに全日程を消化しない場合、同日終了時点の「勝率1位」を「優勝」とする。この場合は15試合以上を消化し、かつ「勝率5割」以上が条件。15試合に満たない球団でも、未消化試合を負け数として加算した勝率が「1位」なら「優勝」となる。

◆表彰:12球団から最も活躍した選手 1人を「MVP」として選ぶ(賞金 200万円)。また、両リーグから 1人ずつ日本生命賞(賞金 100万円)を選出。

◆予告先発:採用。

◆指名打者制:パ・リーグ球団の主催試合で実施。

 

 矢野燿大監督が「全員野球」で「セ首位」の力をパに見せつける。「日本生命セ・パ交流戦」が25日に開幕。

 甲子園に迎える「パ3位」のロッテは、 163キロ右腕・佐々木朗希投手が 3戦目の27日に先発予定で、移籍 2年目の鳥谷敬内野手が敵チームとして初めて甲子園に帰ってくる。矢野阪神が注目カードを制し、「交流戦」も好発進する。

◇   ◇   ◇

 矢野監督は貯金「16」、「勝率7割」の今季の戦い方そのままで交流戦に挑む。「チーム全体で戦うことで相手に勝っていけるというのはある。全員で崩しにいき全員でつなげて最後スアちゃん(スアレス)までつなげる」と、「両リーグトップタイ13セーブ」を挙げる「守護神」へバトンを渡すまでを、ベンチの全員で作り上げる。「4番」大山も復帰する強力打線に代打、代走と早めの仕掛けで相手を崩し、岩崎、岩貞ら頼もしいリリーフ陣で「白星」を重ねる。

 チーム一丸で交流戦に臨む姿勢を示した矢野燿大監督=阪神甲子園球場

 就任 1年目の19年は「6勝10敗2分け」と 4つも借金をつくった。「個々のレベルが高い選手がパ・リーグは多い。そういう部分では今までそういう(パが優勢な)結果が出ているのはオレももちろん把握している」。豪快な野球にのみ込まれないためにも、相手に合わせず自分たちを貫くことが大事だと考える。

 最初の相手はロッテ。「両リーグトップ14本」の「2番打者」マーティンや荻野、レアードなど強打者がそろい、元虎戦士鳥谷とも初対戦となる。「バランスがいい。ポテンシャルが高い選手も多い。もっと上にいてもおかしくない」と警戒を強める。 3戦目の先発は 163キロ右腕・佐々木朗には「見たいし楽しみ。(高校時代に)甲子園では投げていないと思う。テレビやニュースでしか見ていないんで投げてきてくれたら楽しみ」と、「球界のスター候補」を歓迎した。苦しんだ19年「交流戦」で勝ち越したのがロッテ、西武だった。その 2チームからの 6連戦で勢いに乗り、セでは18年ヤクルト以来の「交流戦1位」を狙う。

 27日に先発予定の佐々木朗希投手。矢野監督も対戦を心待ちにした=ZOZOマリンスタジアム(略称:ゾゾマリン)

 阪神・矢野燿大監督が24日、25日のロッテ戦(甲子園)から始まる「日本生命セ・パ交流戦」にチーム一丸で挑む決意を語った。昨季は「コロナ禍」で中止となったが、矢野阪神 1年目の2019年は「6勝10敗2分け」の「10位」と苦しめられたパ・リーグとの戦い。強力な個の力に対し、全員野球で首位を快走するチームの力を証明する。

 今年の虎は“群れ”で襲いかかる。束になって、パ・リーグに苦杯をなめてきた「負の歴史」に終止符を打つ。矢野監督がチームの総力を結集し、「交流戦」へ臨む覚悟を示した。

 「個々のレベルが高い選手がパ・リーグはやっぱり多いんで。個じゃなくて、チーム全体で戦うことで相手に勝っていけるっていうのはある。全員で崩しにいくというか、全員でつなげて、最後スアちゃん(スアレス)までつなげるのがうちの野球」

 「28勝12敗2分け」で首位を快走するが、その勝利のすべてをチーム一丸でつかんできた。捨て駒は一つもなかった。あらゆる状況で選手が仕事を果たしてきたから、最多の貯金「16」で「交流戦」に突入できる。

 「雨天中止」を含め、 1軍の直近 4試合がなくなったが、鳴尾浜の 2軍戦をフル活用して選手の実戦勘を保った。2019年の矢野虎 1年目は「交流戦」で「6勝10敗2分け」の「10位」と苦戦。昨季は「コロナ禍」の影響で中止となったが、猛虎の持てる力のすべてを結集し、 3年目のリベンジへ。“空白期間”を利用し、矢野監督も「どうなんかなってちらっと見たりはしました」とパ・リーグの試合をチェック。25日のロッテ戦(甲子園)へ、照準を合わせてきた。

 16日西武戦で「プロ初先発」した千葉ロッテ佐々木朗希投手=ZOZOマリンスタジアム (2021年 5月16日撮影)

 19年は「2勝1敗」と勝ち越したが、現在「3位」につけるロッテの印象は「バランスがいいよね。若い選手が出てきている中で外国人選手もいい働きしているところもある。もっと上にいてもおかしくないようなチームやと思うし、今が力を出し切っているというような感じには見えない。チーム力も高い」と警戒心を示した。

 本塁打(14)と打点(35)で「2冠」のマーティンに加え、「打点5傑」には安田(33)、中村(29)を加えた 3人がランクイン。「215得点」で「リーグトップ」の攻撃力は侮れない。それでも、「D1位・佐藤輝」や「1軍復帰」予定の大山ら猛虎打線なら打ち勝ってくれる。強力投手陣もがんがんつぎ込み、チームの総力をあげて封じ込める。

 「相手どうのこうのより、自分たちの野球をすることの方が大事なんで」と矢野監督。“虎の流儀”を貫き、難敵ぞろいのパを打倒する。

 

 阪神の佐藤輝明内野手が、24日にオンラインで行われた「2021年度日本生命セ・パ交流戦開幕記者会見」に出席した。

 今季はここまでルーキーながら打率は「2割6分5厘、10本塁打、32打点」と「リーグ上位」の成績を残している。初の「交流戦」を前に、「『交流戦』で普段あまり見ることのできない選手をファンの方が見ることができますし、そういうところをファンのみなさんに楽しんでもらえたらなと思います」と語った。

 対戦したい投手にオリックス山本や西武今井と同学年の名前を挙げた。山本とは「すべての球が一級品なので、しっかり食らいついて三振かホームラン、フルスイングで勝負したいと思います」と対戦を楽しみにした。

 ネットで「交流戦」の記者会見に出演した選手たち。上段左から 2番目から横浜DeNA牧秀悟内野手、阪神佐藤輝明内野手、広島栗林良吏投手、下段左から東北楽天小深田大翔内野手、千葉ロッテ安田尚憲内野手、オリックス紅林弘太郎内野手

 ホームランか三振の真っ向勝負や! 阪神佐藤輝明内野手が、自慢のフルスイングでパの剛腕をなぎ倒す。

 「日本生命セ・パ交流戦」が25日、 2年ぶりに開幕する。24日にオンラインで行われた記者会見に出席した佐藤輝はオリックス山本ら同学年との対戦を熱望。「三振かホームラン、フルスイングで勝負したい」と熱く語った。開幕から驚異の長打力を発揮してきた新人スラッガーが、チームを「交流戦初V」に導く。

◇   ◇   ◇

 立ちはだかるパの「壁」にも、気後れすることはない。佐藤輝が自らのスタイルを交流戦でも貫く。オンラインで出席した記者会見。オリックス山本、西武今井といった同学年投手との対戦を心待ちにし、「すべての球が一級品なので、しっかり食らいついて三振かホームラン、フルスイングで勝負したいと思います」と力強く宣言した。27日にはロッテ佐々木朗が先発する。セ界を席巻した豪快なスイングで、パの剛腕攻略に意気込んだ。

 「日本生命セ・パ交流戦」開幕記者会見に出演した佐藤輝明内野手

 「新型コロナ」の影響で「交流戦」が 2年ぶりに開催される。ルーキーにとっては初めての経験。パ球団に毎年のように苦しめられてきた歴史はもちろん知っている。「投打ともにレベルが高くて、毎年負け越していると思うんですけど、今年は勝てるようにやっていきたい」とファンの思いを背負う。

 「交流戦」では、負傷離脱の大山が「4番3塁」で復帰する予定で、自らは「6番右翼」に戻る。「今までと変わらず。ランナーがいる場面で回ってくることが多いと思うので、しっかり打てるようにやっていきたい」。ソフトバンク柳田から熱視線を浴びており、注目の的だ。「どういうバッティングをするのか非常に楽しみ」と佐藤輝もパの一流プレーヤーを間近で見て、飛躍の材料にする。

 本塁打を放ち「Zポーズ」を決める佐藤輝明内野手=明治神宮野球場 (2021年 5月 4日撮影)

 今季はここまで「打率2割6分5厘、10本塁打、32打点」。打点は「リーグ2位」、本塁打は「3位タイ」とリーグでも上位の成績を残している。「チームに貢献できているとは思う。でもまだまだ足りないので、もっと貢献できるようにして、『交流戦優勝』できるようにやっていきたいと思います」と力を込めた。ロッテとの 3連戦で幕が開ける「交流戦」。セの勝ち越しは09年のみ。佐藤輝が剛腕をなぎ倒せば、「球団初」の「交流戦優勝」が見えてくる。そして「首位独走」へ。フルスイングに、虎党の夢を乗せる。

○…佐藤輝は「交流戦」最終カードの楽天戦で、父方の祖父母の住む宮城に乗り込む。村田町に家があり、高校まで毎年、盆と年末に帰省。「何回か球場に行ったことがあるので、そこでプレーしてみたい。(祖父母は)ホームランを楽しみにしてくれていると思うので、 1本でも打てるように頑張りたい」と特大アーチをプレゼントする。

 

 輝、萌え~!! 人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織と高城れにが、「ニッポン放送ショウアップナイター」のスペシャルゲストとして、29日の西武-阪神(メットライフ)を生観戦することが24日、分かった。高城の大ファンを公言する阪神の「ドラフト1位・佐藤輝明内野手」にとって“推しメン”の前でプレーするのは初めて。さらなるモチベーションアップ確実な黄金ルーキーが、25日開幕の「日本生命セ・パ交流戦」で大暴れする。

 “推しメン”に雄姿を見せられるときがやってくる。最高の“Zポーズ”を届ける。29日の西武戦、ももクロの玉井と高城がニッポン放送の中継でスペシャルゲストを務めることが判明。佐藤輝にとって、“萌える”こと間違いなしの強力な援軍だ。

 「ショウアップナイター」の「放送開始55周年記念企画」の一環として実現。佐藤輝が大ファンを公言する高城は「『55周年』という記念の年に、私も少しでも野球界を盛り上げられるように頑張ります! 熱いプレーが今から楽しみです!」とコメントした。「打率0.265」、「リーグ3位」の「10本塁打」、「同2位」の「32打点」と、 1年目から大活躍する「黄金ルーキー」のプレーを初めて生観戦することになる。

 本塁打の後に「Zポーズ」を披露する佐藤輝明内野手。ももクロの前でもみせる=阪神甲子園球場

 当日、 2人は球場の放送ブースから両軍にエールを送るほか、試合中の選手らの談話を伝えるなど、普段はスポーツアナウンサーが担当する「情報レポーター」にも初挑戦。玉井は「試合のライブ感を楽しみながら、しっかりとお伝えできるように頑張ります! みんなで一緒に応援しましょう」と意気込んだ。タイムリーやホームランを打てば、コメントを読んでもらうことになるため、佐藤輝は普段以上に気合が入るはずだ。

 テンションが上がる理由はこれだけではない。28日からの西武 3連戦が行われるメットライフドームは、2012年 8月 5日(当時西武ドーム)に「ももクロ」が初ライブを行って以降、数々のメモリアルライブを開催してきた舞台。今年 3月26日の西武-オリックスの開幕戦でもゲストとして登場した。「モノノフ」(ももクロファンの呼称)の聖地で本塁打を放ち、「Zポーズ」を披露したい。

 この日、佐藤輝は25日から始まる「交流戦」のオンライン会見に登場。「オリックスの山本投手だったり、ライオンズの今井投手だったり。同級生なので。そういう投手からしっかり打ちたい」と“宣戦布告”。山本には「すべての球が一級品。しっかり食らいついて。三振かホームラン。フルスイングで勝負したい」と真っ向勝負で挑む覚悟だ。さらに、 3月12日のオープン戦(甲子園)で本塁打を放った西武・高橋から「やられたらやり返さないといけないので」と「リベンジ宣言」を受けると、「もう 1本打ちたいという思いはあります。ファンが喜んでもらえるような勝負をしたい」と返り討ちを誓った。

 佐藤輝明内野手が大ファンを公言する高城れにさん

 「ここまで、チームに貢献できているとは思う。でも、まだまだ足りないので。もっと貢献できるようにして、『交流戦優勝』できるようにやっていきたい」

 「ももクロ」生観戦で大きなモチベーションを持って臨む新たな戦い。パ・リーグの好投手たちを打ち崩し、虎を初の「交流戦V」へ導く。

★関西地区MBSラジオとradikoで

 29日の「ニッポン放送ショウアップナイター」(午後 5時40分から)は、関西地区ではMBSラジオ「MBSベースボールパーク」(午後 5時59分から)やradikoで聴くことができる。

★ももいろクローバーZ

  4人組アイドルグループ。2008年に「ももいろクローバー」として結成。11年に「Z」がついた。メンバーは百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの 4人。圧倒的なライブパフォーマンスで幅広い年齢層から人気を集めている。

 

 25日のロッテ戦に先発する阪神・西勇は24日、甲子園での投手指名練習に参加し、キャッチボールやショートダッシュなどで最終調整した。「3勝」目を挙げた 4月20日の巨人戦(東京ドーム)を最後に 4試合連続で「勝ち星」から遠ざかっているが、オリックス時代にカード別トップの「18勝(9敗)」と得意にしていた相手。福原投手コーチは「『交流戦』の初戦ですし、自分らしい、チームにいい流れを持ってこられるような投球をしてほしい」と期待を込めた。

 

 30日の西武戦での先発が有力となった及川雅貴投手=阪神甲子園休場

 19日のヤクルト戦(甲子園)で「プロ初登板初先発」し、 5回を「無安打無失点」に抑えて「初勝利」をマークした阪神・西純矢投手が24日、「出場選手登録」を抹消された。

 この日、甲子園で行われた「投手指名練習」に参加した 2年目右腕の次回登板について、前日23日に金村投手コーチは「まだ決まっていない状況。( 1軍に)帯同させながら、どこで投げさせるかというのをにらんでいるところ」と説明していた。

 30日の西武戦(メットライフ)には西純と同期の左腕、及川雅貴投手が先発することが有力となった。

 

 27日のロッテ戦に先発する新外国人の阪神・アルカンタラは24日、初めて甲子園のマウンドで36球の投球練習を行った。「感触はすごくよかった。きょう投げた、いいイメージを持って、相手に向かっていきたい」。「来日初登板初先発」だった16日の巨人戦(東京ドーム)で 6回 5失点ながら「初勝利」をゲット。「本拠地初登板」に向けての“予行演習”を終え「阪神ファンの前で、いい投球ができるように、チームが勝てるように頑張るよ」と力を込めた。

 

※ 5月26日の予告先発は、阪神・西勇輝投手(30)ー千葉ロッテ・二木康太投手(25)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!待っているのは、「三文字」だけだ!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

やはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2021年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程表と結果(05月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(06月)

 

 

 

 

 

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