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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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湯浅京己が1軍合流!オリックス能見が甲子園凱旋、阪神ナインが歓迎!西勇輝12球団勝利は持ち越し!

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湯浅京己投手(21)が、 3年目で初の「1軍昇格」を果たした。この日、甲子園で行われた「1軍試合前練習」に合流した。湯浅は18年「ドラフト6位」でBC富山から入団。今季は腰のけがから復活を果たし、 5月 8日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で 2年ぶりに公式戦で登板し、自己最速を更新する 153キロを記録した。

オリックス能見篤史投手兼任コーチ(42)が、甲子園に帰ってきた。阪神の試合前練習が行われる中、オリックスの 3塁側ベンチへ姿を見せた。小林慶祐投手(28)が一番乗りであいさつすると、近くでトンボをかけていた金村曉投手コーチ(44)とも談笑した。能見は20年オフに阪神を退団し、オリックスに移籍。久しぶりの聖地で、ともに再会を喜んでいるようだった。

阪神「勝利の方程式」のひとり岩貞祐太投手(29)が、「ベンチ入りメンバー」から外れた。岩貞は今季、21試合投げ、「2勝0敗11ホールド」。今季矢野燿大監督(52)はレギュラー野手にも積極的休養を与えており、長いシーズンを見据え、岩貞も同様の考えからとみられる。岩貞は前回 5月30日の西武戦で 7回に登板したが、「1回4安打3失点」で防御率は「5.50」。リフレッシュして、 2日は再びベンチ入りする予定だ。

阪神は「必勝パターン」の継投が崩れ、競り負けた。オリックスが 2回に「8番」紅林弘太郎内野手(19)の「適時2塁打」で 1点を先制した。先発山岡泰輔投手(25)は 3回を「1安打無失点」と上々の立ち上がり。オリックスが 4回に併殺崩れの間に 1点を加えたが、阪神は 5回に西勇輝投手(30)の「適時2塁打」、近本光司外野手(26)の「右前適時打」で同点に追いついた。オリックスが 8回に安達了一内野手(33)の中前適時打で「勝ち越し」成功。紅林の右前適時打で突き放した。山岡は 7回 2失点で「3勝」目、平野佳寿佳投手(37)が「2セーブ」目。阪神岩崎優投手(29)は「2敗」目。交流戦は「白星」と「黒星」が交互の「3勝4敗」で、一進一退の戦いが続く。引き分けた「2位」巨人との差は「4ゲーム」。第 2戦は「無傷5勝」の難敵宮城大弥投手(19)が先発してくるが、先発秋山拓巳投手(30)が踏ん張り救援陣を助けたい。

西勇輝投手が「7回5安打2失点」と好投するも、「白星」はならなかった。勝利すれば史上19人目の「12球団白星」だったが、次のチャンスに持ち越しとなった。初回は先頭の宗佑磨外野手(24)に左前打を浴びるも、後続 3人をしっかり打ち取った。 2回二死から連打で先制点を与えるも、 4回は連打と四球で一死満塁のピンチの中、併殺崩れの間の 1失点にとどめた。 4月20日巨人戦(東京ドーム)を最後に「白星」から遠ざっているが、前回 5月25日ロッテ戦(甲子園)も 7回 2失点(自責 1)と好投している。

近本光司外野手が 5回に 5戦ぶりの適時打を放った。「9番」西勇の「適時2塁打」で 1点差としなお二死 2、 3塁で山岡の高めチェンジアップを右前へはじき返し、一時同点。 6月初戦で16度目の「マルチ安打」と状態の良さを続けている。

阪神代打の切り札の原口文仁捕手(29)が存在感を示した。同点の 7回二死 2塁で登場。山岡にファウルで粘りながらフルカウントから低く曲がるスライダーを拾う巧みなバット操作で 3遊間を破る安打を放った。今季は代打で「16打数5安打」の「打率3割1分3厘」。勝負強さを見せた。

佐藤輝明内野手(22=近畿大學)は、オリックス投手陣に歯が立たなかった。「4打数無安打3三振」。 3点差の 9回は、先頭ジェリー・サンズ外野手(33)が 2塁打で出塁して反撃ムードを作ったが、「3番手」平野佳の 137キロフォークに空振り三振を喫した。これでオープン戦から合わせると、オリックス戦は「11打数無安打」で 7三振。「関西ダービー」初戦は悔しい結果に終わった。先発山岡には縦のスライダーで翻弄(ほんろう)された。 2日のオリックス先発は、オープン戦で「2打数無安打」に抑えられた宮城が先発してくる。「防御率2.32」で「パ・リーグトップ」を走る19歳に、リベンジしたい。

阪神のルーキー石井大智投手(23=四国IL・高知)が無失点でアピールした。 3点劣勢の 9回に登板。二死 1塁になって伏見寅威捕手(31)にファウルで粘られたが、 151キロ速球で押し込み、中飛に抑えた。先頭の宗をシンカーで投ゴロに封じるなど、持ち味を発揮した。

記事をまとめてみました。

 

 

 湯浅京己投手が、 3年目で初の「1軍昇格」を果たした。この日、甲子園で行われた「1軍試合前練習」に合流した。「うれしい気持ちとびっくりしているところがあります」と率直な気持ちを語った。

 矢野燿大監督(左)にあいさつする湯浅京己投手=阪神甲子園球場

 湯浅は18年「ドラフト6位」でBC富山から入団。今季は腰のけがから復活を果たし、 5月 8日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で 2年ぶりに公式戦で登板し、自己最速を更新する 153キロを記録した。「 2年間ほとんど投げられなくて、すごい悔しくて。投げられる喜びっていうのはすごい感じながら最近は投げています」。 2軍戦は全て救援で 5試合に登板し、「防御率0.00」。アピールに成功し、「1軍切符」をつかんだ。「今まで支えてくれた、たくさんの方に恩返しができるような姿を見せられるように頑張りたい。自分の持ち味は真っすぐだと思っているんで、強気のピッチングでバッターを押していきたいです」と気合を込めた。

 外野をランニングする湯浅京己投手=阪神甲子園球場

◆湯浅京己(ゆあさ・あつき)

 1999年(平11) 7月17日生まれ、三重県出身。尾鷲小 4年から尾鷲野球少年団で野球を始め、尾鷲中では伊勢志摩ボーイズに所属。福島・聖光学院 2年の冬に内野手から投手に転向。 3年夏の県大会は背番号「18」でベンチ入りも、甲子園ではメンバーを外れた。BC富山を経て、18年「ドラフト6位」で阪神に入団。 1年目の19年 4月23日ウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で「公式戦初先発」し「初勝利」。 183センチ、81キロ。右投げ右打ち。

 

 <阪神 2- 5オリックス>◇ 1回戦◇阪神 0勝 1敗 0分◇ 1日◇阪神甲子園球場

 オリックス能見篤史投手兼任コーチが、甲子園に帰ってきた。

 阪神の試合前練習が行われる中、オリックスの 3塁側ベンチへ姿を見せた。小林が一番乗りであいさつすると、近くでトンボをかけていた金村投手コーチとも談笑した。

 古巣阪神の選手たちからあいさつを受ける能見篤史投手兼任コーチ=阪神甲子園球場

 その後 3塁側ファウルゾーンで練習の準備を始めると、阪神の選手たちが続々と駆け寄ってきた。秋山、青柳、岩崎らと談笑していると、江越、熊谷、植田、陽川らの野手陣も次々にあいさつに訪れた。

 能見は20年オフに阪神を退団し、オリックスに移籍。久しぶりの聖地で、ともに再会を喜んでいるようだった。

 

 阪神「勝利の方程式」のひとり岩貞祐太投手(29)が、「ベンチ入りメンバー」から外れた。

 岩貞は今季、岩崎、スアレスへバトンをつなぐセットアッパーとして主に 7回を任されている。21試合投げ、「2勝0敗11ホールド」。前回登板となった 2日前の西武戦では 1イニングで 3失点していた。交流戦 6試合中 4試合に投げていた。今季矢野監督はレギュラー野手にも積極的休養を与えており、長いシーズンを見据え、岩貞も同様の考えからとみられる。

 矢野燿大監督(右)から声を掛けられる岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

 21試合登板の「セットアッパー」岩貞祐太投手が、今季初めてベンチ外となった。

 矢野監督は「ちょっと今の状態は良いとは言えないんで。(オフの月曜日からの)この 2日間で大きく何かが変えられるものじゃないかもしれないけど、何か変えられるきっかけにしてくれたらというところで外しました」と説明した。岩貞は前回 5月30日の西武戦で 7回に登板したが、「1回4安打3失点」で防御率は「5.50」。リフレッシュして、 2日は再びベンチ入りする予定だ。

 

 オリックスが 2回に「8番」紅林の「適時2塁打」で 1点を先制した。先発山岡は 3回を「1安打無失点」と上々の立ち上がり。

 オリックスが 4回に併殺崩れの間に 1点を加えたが、阪神は 5回に西勇の「適時2塁打」、近本の「右前適時打」で同点に追いついた。

 オリックスが 8回に安達の中前適時打で「勝ち越し」成功。紅林の右前適時打で突き放した。山岡は 7回 2失点で「3勝」目、平野佳が「2セーブ」目。阪神岩崎は「2敗」目。

  8回表オリックス二死 1 、 2塁、岩崎優投手は安達了一内野手に中前適時打を浴びる=阪神甲子園球場

 阪神は「必勝パターン」の継投が崩れ、競り負けた。

 同点の 8回二死 1 、 2塁で「2番手」の岩崎が安達にスライダーを中前に運ばれ、「勝ち越し適時打」を許した。その直前、遊撃中野の 2塁送球がワンバウンドになる失策が引き金になっていた。岩崎は不動のセットアッパーだが 5月25日ロッテ戦は 3失点の途中降板で「敗戦投手」になっていた。

 同30日西武戦は 1回無失点だったが、この日は再び途中降板の 3失点。開幕から安定感抜群だった中継ぎ左腕が苦しんでいる。交流戦は「白星」と「黒星」が交互の「3勝4敗」で、一進一退の戦いが続く。

  5回裏阪神二死一、二塁、西勇輝投手は左適時二塁打を放った=阪神甲子園球場

 阪神が 5回二死からの連続適時打で 2点差を追いついた。二死 1、 2塁で「9番・投手」の西勇が 3塁強襲の「適時2塁打」を放ち 1点差に。今季21打席目での「初安打」は貴重な「適時打」となった。

 なおも 2、 3塁で「1番」近本光司がオリックス山岡の高めチェンジアップを右前へはじき返す「同点適時打」。「浮いて来たボールをしっかりたたくことができました。何とか追いついておきたい場面だったので走者をかえすことができてよかった」。好調な切り込み隊長の「4戦連続安打」、 5試合ぶりの適時打で、試合は振り出しに戻った。

  5回裏阪神二死 2、 3塁、近本光司外野手は右前適時打を放った=阪神甲子園球場

 首位阪神が自慢のリリーフ陣が痛打され、「関西ダービー」第 1ラウンドを落とした。「日本生命セ・パ交流戦」のオリックス戦で 2点ビハインドを追いついたが、 8回に岩崎と馬場が 3失点。岩貞が登板過多を考慮されてベンチを外れた試合で、不安を残す敗戦になった。引き分けた「2位」巨人との差は「4ゲーム」。第 2戦は「無傷5勝」の難敵宮城が先発してくるが、先発秋山が踏ん張り救援陣を助けたい。

  8回表オリックス一死 1塁、中野拓夢内野手は杉本裕太郎外野手の打球を 2塁へ悪送球=阪神甲子園球場

 虎が「オセロ地獄」から抜け出せない。「セ・リーグ首位」を走る阪神が、また「白星」を並べられなかった。 2- 2で迎えた 8回。この回からマウンドに上がった「セットアッパー」岩崎がつかまった。一死 1塁から杉本のゴロで 2塁封殺を狙った遊撃中野がショートバウンドの悪送球。二死 1塁、2塁と傷口を広げると、「負の連鎖」を断ち切ることができなかった。「7番」安達に初球スライダーを中前にポトリと落とされ、「勝ち越し」を許した。その後岩崎を救援した馬場も打たれ、この回 3失点で勝敗は決してしまった。

  8回表オリックス二死 1、 2塁、岩崎優投手(中央)は福田周平外野手に四球を出し降板となる=阪神甲子園球場

 ミスが勝敗を左右した。初回には先頭近本の 2塁打から試合が始まったが、「2番」中野が送りバントを失敗して最後は空振り三振。絶好の先制機を潰してしまった。矢野監督は「初回のバントと 8回のエラー。今日はどっちも拓夢(中野)になっちゃったけど、あっこは流れを変えたかなというのはある。痛い 1敗になったけど、こっからどうするかっていうのを見ていきたい」と振り返った。

 オリックスに敗れた阪神ナインはグラウンドに整列しファンにあいさつする=阪神甲子園球場

 連敗はしないが、連勝もできない。阪神は 5月14日の巨人戦(甲子園)で引き分けを挟んで「4連勝」としたが、それ以降は「白星」と「黒星」がオセロのように並ぶ。交流戦に突入してからも、その流れは変わらず。これで○●が並んですでに12試合目。貯金「15」を積み上げる「首位チーム」にとっては珍現象とも言える。

 オリックスに敗れスタンドにあいさつする矢野燿大監督。左は井上一樹ヘッドコーチ=阪神甲子園球場

 開幕から必死の戦いを続ける虎に、疲れが見え始めたことは事実だ。特に心配なのはフル回転を続ける「勝利の方程式」だ。疲労を考慮して岩貞が初めてベンチを入りを外れた試合。ヤクルト清水に並ぶ「17ホールド」をマークする「セットアッパー」岩崎は結局、 1イニングを投げきることができず、今季最多の 3失点。 5月25日ロッテ戦(甲子園)に続き、今季「2敗」目を喫した。それでも矢野監督は「引きずらず切り替えてやってくれたら」と変わらぬ信頼を口にした。

 

 阪神先発の西勇輝投手=阪神甲子園球場

 西勇輝投手が「7回5安打2失点」と好投するも、「白星」はならなかった。勝利すれば史上19人目の「12球団白星」だったが、次のチャンスに持ち越しとなった。

 初回は先頭の宗に左前打を浴びるも、後続 3人をしっかり打ち取った。 2回二死から連打で先制点を与えるも、 4回は連打と四球で一死満塁のピンチの中、併殺崩れの間の 1失点にとどめた。

  7回を 3者凡退に抑え声を出す西勇輝投手=阪神甲子園球場

 走者を出しながら粘り強い投球を続けると、 5回の攻撃では二死 1、 2塁から、自ら左翼へ「適時2塁打」を放ち 1点差に。近本も適時打で続き、打線としての働きも見せた。

  4月20日巨人戦(東京ドーム)を最後に「白星」から遠ざっているが、前回 5月25日ロッテ戦(甲子園)も 7回 2失点(自責 1)と好投している。

 

  5回裏阪神二死 2、 3塁、山岡泰輔投手は近本光司外野手に右前適時打を打たれ失点=阪神甲子園球場

 近本光司外野手が 5回に 5戦ぶりの適時打を放った。

 「9番」西勇の「適時2塁打」で 1点差としなお二死 2、 3塁で山岡の高めチェンジアップを右前へはじき返し、一時同点。「浮いて来たボールをしっかりたたくことができました」。 5月は「月間打率3割4分7厘」と好調だった切り込み隊長は、 6月初戦で16度目の「マルチ安打」と状態の良さを続けている。

 

 7回裏阪神2死二塁、代打原口文仁捕手は左前打を放った=阪神甲子園球場

 阪神代打の切り札の原口文仁捕手が存在感を示した。

 同点の 7回二死 2塁で登場。山岡にファウルで粘りながらフルカウントから低く曲がるスライダーを拾う巧みなバット操作で 3遊間を破る安打を放った。 5月11日中日戦以来、 7打席ぶりのヒットだ。「出た場所で結果を出すことが今の仕事」と話しており、今季は代打で「16打数5安打」の「打率3割1分3厘」。得点にはつながらなかったが、勝負強さを見せた。

 

  9回裏、佐藤輝明内野手は空振りの三振に倒れる=阪神甲子園球場

 佐藤輝明内野手は、オリックス投手陣に歯が立たなかった。「4打数無安打3三振」。 3点差の 9回は、先頭サンズが 2塁打で出塁して反撃ムードを作ったが、「3番手」平野佳の 137キロフォークに空振り三振を喫した。これでオープン戦から合わせると、オリックス戦は「11打数無安打」で 7三振。「関西ダービー」初戦は悔しい結果に終わった。

 先発山岡には縦のスライダーで翻弄(ほんろう)された。 3打席で全16球のうち12球投じられ、最初の 2打席はいずれも内角低めを空振り三振。第 3打席でも追い込まれてから縦のスライダーを投じられ、前に飛ばすのが精いっぱいの 1塁ゴロとなった。記録は 1塁手T-岡田の失策となったが芯を外され、自分のスイングをさせてもらえなかった。

  9回裏、三振した佐藤輝明内野手、投手は平野佳寿佳投手=阪神甲子園球場

  5月28日西武戦で「1試合3本塁打」を放ってからは、 3試合で「13打数1安打」と小休止。交流戦前には「ファンのみなさんに楽しんでもらいたい」と語っていたが、この日は甲子園を沸かせる活躍はできなかった。 2日のオリックス先発は、オープン戦で「2打数無安打」に抑えられた宮城が先発してくる。「防御率2.32」で「パ・リーグトップ」を走る19歳に、リベンジしたい。

◆佐藤輝明内野手のオリックスとのオープン戦( 3月19~21日、京セラドーム大阪)

 初戦の19日はオープン戦初の「5番」に座ったが、山本らの前に「4打数無安打3三振」。20日は宮城らに「3打数ノーヒット」で、 7回の右翼守備では悪送球で適時失策し、前日に続く「2戦連続エラー」となった。最終21日は疲労を考慮されて欠場と、いいところなく終わった。

 

 阪神「3番手」の石井大智投手=阪神甲子園球場

 阪神のルーキー石井大智投手が無失点でアピールした。

  3点劣勢の 9回に登板。二死 1塁になって伏見にファウルで粘られたが、 151キロ速球で押し込み、中飛に抑えた。「ビハインドの場面でしたが、自分の仕事をすることができてよかった。どんどん投げて信頼されるように頑張ります」。先頭の宗をシンカーで投ゴロに封じるなど、持ち味を発揮した。「開幕1軍」を果たしたが 4月中旬に 2軍へ。 5月19日の「1軍再昇格」後、 2戦連続で零封と結果を出した。

 

※ 6月 2日の予告先発は、阪神・秋山拓巳投手(30)―オリックス・宮城大弥投手(19)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!待っているのは、「三文字」だけだ!今年は行けるぞ!ファイトだ!タイガース!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

やはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2021年 オープン戦 最終順位表

 

 2021年 公式戦 順位表

 

 2021年 交流戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程表と結果(05月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(06月)

 

 

 

 

 

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