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梅野が先制適時打、佐藤輝明併殺も一丸カバー!阪神、東京五輪中断中のチケット7.2販売!

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阪神は 2回二死 1、 2塁から梅野隆太郎捕手(30)が中前適時打を放ち 1点を先制。DeNAは 3回まで毎回走者を出すが、打線がつながらず無得点。DeNAは 5回無死 1、 2塁で阪口皓亮投手(21)がバントできず捕- 3- 1の併殺打にするなど、毎回走者を出すも無得点。阪神も追加点なし。DeNAは 7回に桑原将志外野手(27)が「6号2ラン」を放ち逆転。 8回にも 1点を追加し連勝した。阪口は「2勝」目、三嶋一輝投手(31)は「13セーブ」目。阪神は打線が低調で連敗となった。 2回に「8番」梅野隆太郎捕手が先制打を放ち、幸先よく 1点をリードした。先発の「ドラフト2位」伊藤将司投手はピンチを背負いながらも粘り、 6回途中を「6安打3四球」で無失点。だが、終盤に落とし穴が待っていた。及川雅貴投手(20)は「1敗」目。「首位」阪神が「痛恨の逆転負け」でDeNAに「2連敗」を喫した。これで18日に「8ゲーム」差をつけていた巨人に「3.5ゲーム」差まで迫られた。前日25日は 7安打で「完封負け」。この日は「5安打1得点」。「首位快走」を支えてきた強力打線が勢いを失っている。 1点ビハインドの 8回表、先頭「5番」宮崎敏郎内野手(32)の高く跳ねた遊ゴロを中野がファンブル。この失策から 3点目を追加された。今季68試合目で「チーム50失策」は「12球団最多」の数字。昨季まで 3年連続で「両リーグワースト失策数」を喫しているが、今季の「1試合平均0.735失策」は現状、過去 3年よりも多いペースとなっている。

「首位」阪神が「5位」DeNAに「痛恨の逆転負け」で連敗を喫した。「2位」巨人が勝ち、最大「8」あったゲーム差は「3.5」差まで縮まった。“投打ダブルの苦悩”に見舞われた矢野燿大監督(52)は「我慢の時」と前を向いた。スタンドの悲鳴が響く中、桑原の「逆転2ラン」がバックスクリーンに飛び込んだ。及川はフウッと息を吐き、険しい表情で見届けるしかなかった。 1点リードの 7回無死 1塁。DeNAが左の関根大気外野手(25)を代打で送ると、阪神ベンチは馬場皐輔投手(26)に代えて「3番手」に 2年目左腕を投入。犠打で一死 2塁とされた後、桑原に初球のスライダーを完璧に捉えられた。前日は藤浪晋太郎投手(27)が 4試合ぶりに無失点に抑えたが、安定感には疑問符がつく。 8回岩崎優投手(30)、 9回ロベルト・スアレス投手(30)にバトンをつなぐ投手の確立は急務で、その課題がより浮き彫りになる敗戦になった。 6月絶好調だった佐藤輝明内野手(22=近畿大學)も珍しい今季 2本目の併殺打と 2三振で「3打数無安打」。自己ワーストタイの「12打席連続無安打」と元気がない。矢野監督は、相手のマークがより厳しくなる中、新たな壁を乗り越えることを望んだ。今季同一カード「3連敗」はない。「12戦10勝2敗」と得意の日曜日にこそ、ファンを喜ばせたい。

梅野隆太郎捕手がまたも勝負強さを発揮した。 0- 0の 2回二死 1、 2塁、阪口から先制の中前タイムリーを放ち、伊藤将司投手(25=JR東日本)を援護した。これで得点圏打率は「4割1分3厘」。 5回にも 3遊間を破って「マルチ安打」を決め、「東京五輪の日本代表」に選出された侍が攻守に奮闘した。佐藤輝は前日25日に「4打数無安打」。DeNA三浦大輔監督(47)が警戒感をあらわにし、その術中にはまっていた。ここまで「19本塁打」を放つ「大物ルーキー」へのマークが厳しくなる中、打線が一丸となってカバーした。

伊藤将司投手に 2戦ぶりの「白星」はつかなかった。 6回途中「6安打無失点」。「5勝」目の権利を得て降板したが、救援陣が打たれて逆転された。 2回から毎回先頭に出塁を許したが、要所を締めた。 5回無死 1、 2塁のピンチで、犠打を試みた阪口を捕ゴロ併殺に仕留めるなど計 3併殺。 6回先頭の佐野恵太外野手(26)に左前打を浴び、右打者のタイラー・オースティン外野手(29)を迎える場面で降板となったが、粘りの投球が光った。「4勝4敗」で防御率は“リーグ隠れ3位の”「2.47」。次戦で 8回 1/3以上を投げれば、球団新人では95年川尻哲郎氏(投手=52=現野球解説者)以来の「規定投球回」に到達し、「10傑上位」に顔を出しそうだ。

27日のDeNA戦に先発する秋山拓巳投手(30)が、チームトップの「7勝」を目指す。前回 6月20日の巨人戦では好投を続けるも、 0- 0の 7回に松原聖弥外野手(26)に「2ラン」を浴びて約 2カ月ぶりの「黒星」。 1週間で修正に取り組んだ。DeNAとは今季初対戦。

阪神は26日、「東京五輪」のため「公式戦中断期間」に行う「2021プロ野球エキシビションマッチ~挑超頂サマーシリーズ~」 6試合の入場券を 7月 2日から発売すると発表した。 7月27~29日ロッテ 3連戦、 7月30日~ 8月 1日西武 3連戦(いずれも甲子園、午後 6時試合開始)の 6試合で、 2日から一斉発売される。

阪神の女子チーム「阪神タイガースWomen」が26日、「第12回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会」の準々決勝で「和歌山Regina」と対戦し、10- 0で 4回コールド勝ちし、「4強」進出を決めた。あと 2戦、リラックスと緊張感の両方を持ってチームに貢献できるよう、頑張ります」と「優勝」を見据えた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 1- 3横浜DeNA>◇11回戦◇阪神 7勝 4敗 0分◇25日◇阪神甲子園球場

 阪神は 2回二死 1、 2塁から梅野が中前適時打を放ち 1点を先制。DeNAは 3回まで毎回走者を出すが、打線がつながらず無得点。

 DeNAは 5回無死 1、 2塁で阪口がバントできず捕- 3- 1の併殺打にするなど、毎回走者を出すも無得点。阪神も追加点なし。

 DeNAは 7回に桑原が「6号2ラン」を放ち逆転。 8回にも 1点を追加し連勝した。阪口は「2勝」目、三嶋は「13セーブ」目。阪神は打線が低調で連敗となった。及川は「1敗」目。

  7回表DeNA一死 2塁、及川雅貴投手は桑原将志外野手に「中越え逆転2点本塁打」を浴びる=阪神甲子園球場

 「首位」阪神が「痛恨の逆転負け」でDeNAに「2連敗」を喫した。これで18日に「8ゲーム」差をつけていた巨人に「3.5ゲーム」差まで迫られた。

  2回に「8番」梅野隆太郎捕手が先制打を放ち、幸先よく 1点をリードした。先発の「ドラフト2位」伊藤将司投手はピンチを背負いながらも粘り、 6回途中を「6安打3四球」で無失点。だが、終盤に落とし穴が待っていた。

  8回表DeNA無死、中野拓夢内野手は宮崎敏郎内野手の打球をはじき失策する=阪神甲子園球場

  1点リードの 7回一死 2塁、「3番手」の及川雅貴投手が「1番」桑原にバックスクリーンまで「逆転2ラン」を運ばれる。 8回には遊撃の「ドラフト6位」中野拓夢内野手が先頭「5番」宮崎の遊ゴロをファンブル。「両リーグワースト50個目」の失策がきっかけとなり、 1点を追加された。

 打線は 2点を追う 8回に一死 1、 3塁の好機を手に入れたが、「1番」近本光司外野手が 2ゴロ併殺打に倒れて万事休す。

 前日25日は 7安打で「完封負け」。この日は「5安打1得点」。「首位快走」を支えてきた強力打線が勢いを失っている。

  8回表DeNA無死、宮崎敏郎内野手の打球をグラブではじく中野拓夢内野手=阪神甲子園球場

 阪神は両リーグ最速50個目の失策も痛恨の失点につながった。

  1点ビハインドの 8回表、先頭「5番」宮崎の高く跳ねた遊ゴロを中野がファンブル。この失策から 3点目を追加された。今季68試合目で「チーム50失策」は「12球団最多」の数字。昨季まで 3年連続で「両リーグワースト失策数」を喫しているが、今季の「1試合平均0.735失策」は現状、過去 3年よりも多いペースとなっている。

  8回裏阪神一死 1、 3塁、近本光司外野手は 2塁ゴロ併殺打に倒れる。手前は熊谷敬宥内野手、後方は中野拓夢内野手=阪神甲子園球場

 阪神が「痛恨の逆転負け」で連敗した。 1点リードの 7回無死 1塁で「3番手」に 2年目左腕及川雅貴投手を投入したが、一死 2塁から桑原に「逆転6号2ラン」をバックスクリーンにたたき込まれた。

 矢野燿大監督の試合後の一問一答は以下の通り。

-打線が援護できなかった

 チャンスもね、もっと作ってほしいけど、チャンスでも1本出ないっていう。我慢の時かなと思います。

-打線は今後も固定で

 何も変えようとは思っていない。

  6回表DeNA無死 1塁、ベンチで厳しい表情の矢野燿大監督=阪神甲子園球場

- 7回の及川の場面は、僅差のリードでの起用は最近の状態も考えて

 いいボールを投げているしね。合間、合間で使っていきたいっていう状態に見ていたんで。いま現状、あそこがなかなか固定できないところなので。そういうところでは及川なり、斎藤なり、誰か新しいカードっていうのはこれからも必要になるんで。そういうところで、使ったんで。勝負いった結果。ああいうところからまた経験してどう抑えていくか学んでくれたらいいと思うんで。こっちとしては、使うことで悔いはないので。そう思って使っています。

  6回、投手交代を告げた矢野燿大監督=阪神甲子園球場

-桑原の本塁打も難しい球

 それはこっちから見ているから、難しいかどうかはわからんけど。ホームランになるんだから、そこまで難しい球にはならないと思うけど。ヒットにはなるけど、難しいボールでホームランというのはなかなか。センターにホームランというのは高さはいいにしても、コースは若干甘くないとああいう方向には飛ばないと思う。

-桑原には前の打席には慎重に攻めていた

 そりゃあ、打たれたら何かしら、慎重にいっていない。初球からボールで入るとか、さっき言った経験というところで、打者がどういうふうに打ってくるのかとかいうのは、どういう打者かということはより意識高く入っていかなあかんと思うし、そりゃ打たれたらそういうふうに後付けで言うことはできるけど、それはもう、だからさっき言ったそれは打たれても経験してほしいというのはそういうこと

  7回「逆転本塁打」を許し悔しそうな表情を見せる及川雅貴投手=阪神甲子園球場

-その後は抑えた

 うん、だから別に何か後ろに向いてるとか、そういうことはないんで、しっかりした、打たれてがっくりくるところだけど、しっかり投げてくれたっていうのはもちろん評価できるとこやし、これからもいい場面でチャンスがあれば使いたいなと思います

-佐藤輝が元気ない

 まあ、打てない時というのはボール球を振らされたり、ボール球に手を出しちゃったり、そういうのはあるし、もちろん打てそうなボールがファウルになったりっていうのは日々の中でずっとあるんだけど、毎日毎日打てるわけではないので、でもその確率を上げていくというのに日々取り組んでいっているので、それは成長の過程ではあることなので、と思います。

 

 「首位」阪神が「5位」DeNAに「痛恨の逆転負け」で連敗を喫した。 1点リードの 7回無死 1塁で、矢野燿大監督は 2年目左腕及川を投入したが、桑原に「逆転2ラン」を被弾。 7回の男が定まらず、 8回岩崎、 9回スアレスにバトンがつなげない。打線も 2試合 1得点で、 6月絶好調だった佐藤輝もスタメン初の「3試合無安打」と元気がない。「2位」巨人が勝ち、最大「8」あったゲーム差は「3.5」差まで縮まった。“投打ダブルの苦悩”に見舞われた矢野監督は「我慢の時」と前を向いた。

  4回裏阪神一死、三振に倒れる佐藤輝明内野手=阪神甲子園球場

◇     ◇     ◇

 スタンドの悲鳴が響く中、桑原の「逆転2ラン」がバックスクリーンに飛び込んだ。及川はフウッと息を吐き、険しい表情で見届けるしかなかった。 1点リードの 7回無死 1塁。DeNAが左の関根を代打で送ると、阪神ベンチは馬場に代えて「3番手」に 2年目左腕を投入。犠打で一死 2塁とされた後、桑原に初球のスライダーを完璧に捉えられた。

  7回裏阪神一死、佐藤輝明内野手は空振り三振に倒れる。中央は矢野燿大監督、左は糸原健斗内野手=阪神甲子園球場

 矢野監督は「勝負にいった結果なんで。こっちとしては悔いはない。これからもいい場面でチャンスがあれば使いたい」と、「プロ初黒星」を喫した及川を責めることはなかった。本来リードした展開の 7回は岩貞だが、交流戦で打ち込まれるなど、「防御率4.64」と本来の調子を取り戻せていない。矢野監督は「現状、あそこが固定できていない。及川なり斎藤なり誰か新しいカードが必要になるので」と説明。この日は「新7回の男」を模索する中で、及川が痛恨の 1発を浴びた。

  7回、ベンチで渋い表情の矢野燿大監督(右)=阪神甲子園球場

 前日は藤浪が 4試合ぶりに無失点に抑えたが、安定感には疑問符がつく。 8回岩崎、 9回スアレスにバトンをつなぐ投手の確立は急務で、その課題がより浮き彫りになる敗戦になった。

 前日「0封負け」した打線は、 2回の梅野の適時打による 1点のみ。 6月絶好調だった佐藤輝も珍しい今季 2本目の併殺打と 2三振で「3打数無安打」。「スタメン3試合連続無安打」は「プロ初」で、自己ワーストタイの「12打席連続無安打」と元気がない。矢野監督は「まあ、打てない時は、ボール球を振らされたり、ボール球に手を出したり、打てそうな球がファウルになったり…。成長の過程ではあること」と分析。相手のマークがより厳しくなる中、新たな壁を乗り越えることを望んだ。

  9回裏阪神二死、矢野燿大監督(右端)は最後の打者大山の遊ゴロを見つめる=阪神甲子園球場

 打線全体も低調が続く。不調や落ち目の投手は打っても、好投手が来ると、好調時のつながりが見られない。矢野監督は打線の組み替えなどについて「まあ、我慢の時かな。何も変えようとは思っていない」と、「首位」をけん引する不動のレギュラー陣を信じる。この日は今季最多の 1万6306人が入ったが、連日の 1万人越えで「連敗」。リーグ戦再開初日に今季最大「8」差つけた「2位」巨人は、「6連勝」で「3.5」差まで迫ってきた。今季同一カード「3連敗」はない。「12戦10勝2敗」と得意の日曜日にこそ、ファンを喜ばせたい。

 

  2回裏阪神二死 1、 2塁、梅野隆太郎捕手は中前に先制適時打を放った=阪神甲子園球場

 梅野隆太郎捕手がまたも勝負強さを発揮した。

  0- 0の 2回二死 1、 2塁、阪口から先制の中前タイムリーを放ち、伊藤将を援護した。「二死(無走者)からつないでくれたチャンスでしたし、(伊藤)将司にも先制点をあげたかった」。これで得点圏打率は「4割1分3厘」。 5回にも 3遊間を破って「マルチ安打」を決め、「東京五輪の日本代表」に選出された侍が攻守に奮闘した。

  2回裏阪神二死 1、 2塁、梅野隆太郎捕手は先制の中前適時打を放った=阪神甲子園球場

 梅野隆太郎捕手が、「先制適時打」を放った。

  2回二死 1、 2塁、阪口の 148キロ直球を捉えた打球は中堅に弾み、 2塁走者のサンズが生還。「二死からつないでくれたチャンスでしたし、(先発の伊藤)将司にも先制点をあげたかったので、ランナーをかえすことができてよかったです」。 1塁ベース上の梅野は、力強く拳を握った。

  2回裏阪神二死 1、 2塁、中前に先制適時打を放った梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場

 この回先頭の大山が左前打で出塁するも、佐藤輝が直球につまり 1ゴロ併殺。好機がつぶれたかに見えたが、続くサンズが右前打、糸原が四球を選び、再び先制機をつくった。

  2回裏阪神二死 1、 2塁、矢野燿大監督(右)は梅野隆太郎捕手野の中前適時打で生還のサンズ外野手を出迎える=阪神甲子園球場

 佐藤輝は前日25日に「4打数無安打」。DeNA三浦監督が「本当に良い打者。松井(秀喜)とダブるところがある。いろんな形を使わないと抑えられない」と警戒感をあらわにし、その術中にはまっていた。ここまで「19本塁打」を放つ「大物ルーキー」へのマークが厳しくなる中、打線が一丸となってカバーした。

 

  6回途中を無失点に抑える阪神先発の伊藤将司投手=阪神甲子園球場

 伊藤将司投手に 2戦ぶりの「白星」はつかなかった。

  6回途中「6安打無失点」。「5勝」目の権利を得て降板したが、救援陣が打たれて逆転された。

  2回から毎回先頭に出塁を許したが、要所を締めた。 5回無死 1、 2塁のピンチで、犠打を試みた阪口を捕ゴロ併殺に仕留めるなど計 3併殺。「ゲッツーが取れたということは、調子はあまり崩れてない基準になります」。 6回先頭の佐野に左前打を浴び、右打者のオースティンを迎える場面で降板となったが、粘りの投球が光った。

 伊藤将司投手(左)は 6回途中で降板する=阪神甲子園球場

 開幕からローテを守って10試合に先発し、「4勝4敗」で防御率は“リーグ隠れ3位の”「2.47」。順調なら次戦で 8回 1/3以上を投げれば、球団新人では95年川尻哲郎以来の「規定投球回」に到達し、「10傑上位」に顔を出しそうだ。「先頭をしっかり抑えて、長いイニング投げられるように頑張っていきたいと思います」。反省を糧に、次戦の必勝を期した。

 

 秋山拓巳投手=阪神甲子園球場 (2021年 6月20日撮影)

 27日のDeNA戦に先発する秋山拓巳投手が、チームトップの「7勝」を目指す。

 前回 6月20日の巨人戦では好投を続けるも、 0- 0の 7回に松原に「2ラン」を浴びて約 2カ月ぶりの「黒星」。「前回真っすぐが浮いたりしていたんで、自分のフォームでしっかり投げられるように調整しました」。 1週間で修正に取り組んだ。DeNAとは今季初対戦。「僕に対するイメージもあると思いますけど、それを上回るようなピッチングをできるように」と力を込めた。

 

 阪神は26日、「東京五輪」のため「公式戦中断期間」に行う「2021プロ野球エキシビションマッチ~挑超頂サマーシリーズ~」 6試合の入場券を 7月 2日から発売すると発表した。

 7月27~29日ロッテ 3連戦、 7月30日~ 8月 1日西武 3連戦(いずれも甲子園、午後 6時試合開始)の 6試合で、 2日から一斉発売される。

 阪神球団旗

 感染対策として全席種 1席空けての発売となる。また、今後の感染状況により政府や自治体の方針によって発売途中や発売前にかかわらず、急な販売停止や追加販売を行う場合もある。

 今季はここまで、「年間指定席購入者」や「ファンクラブ会員」への「先行販売」でしか公式戦は開催されていない。エキシビションマッチで「五輪メンバー」はいないが、「セ首位」を走る強いタイガースを多くの虎党が観戦できる機会になりそうだ。

7月27日(火)~8月1日(日)に阪神甲子園球場で開催される、2021プロ野球エキシビションマッチ ~挑超頂サマーシリーズ~の6試合の入場券を7月2日(金)から全てのお客様へ一斉発売いたします。なお、今後発表される政府や自治体の方針によっては、発売途中や発売前に関わらず急な販売停止や追加発売をする場合がございますので予めご了承ください。

感染拡大防止策として、全席種1席空けの座席配置(一部企画販売等を除く)で発売し、ご購入・ご来場のお客様情報を頂戴するため、各プレイガイドの会員登録(無料)をお願いするとともに、発売方法もインターネットおよび一部店舗(阪神甲子園球場)となります。また、ご来場の皆さまには安心して試合を観戦いただけるよう、万全の感染対策を講じてまいりますが、ご購入の際は必ず、コロナ対策観戦ガイドをご確認の上、入場券をお買い求めください。引き続き、マスクの着用、検温の実施、大声の禁止等ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

 

〔阪神球団公式サイトより抜粋(原文のまま)〕

 

 「第12回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会」・準々決勝で、 3安打 3打点の活躍を見せた「阪神タイガースWomen」の前田桜茄外野手=福知山SECカーボンスタジアム

 阪神の女子チーム「阪神タイガースWomen」が26日、「第12回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会」の準々決勝で「和歌山Regina」と対戦し、10- 0で 4回コールド勝ちし、「4強」進出を決めた。

 関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会・準々決勝で和歌山Reginaに10- 0で「4回コールド勝ち」した「阪神タイガースWomen」=福知山SECカーボンスタジアム

 「1番中堅」で先発出場し、 3安打 3打点の活躍を見せた前田桜茄(はるか)外野手(24)は「第 1打席からセンターに強く打つことを意識したことが良かったです。あと 2戦、リラックスと緊張感の両方を持ってチームに貢献できるよう、頑張ります」と「優勝」を見据えた。

 関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会・準々決勝で和歌山Reginaに10- 0で「4回コールド勝ち」した「阪神タイガースWomen」=福知山SECカーボンスタジアム

 

※ 6月27日の予告先発は、阪神・秋山拓巳投手(30)―横浜DeNA・大貫晋一投手(27)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!待っているのは、「三文字」だけだ!今年は行けるぞ!ファイトだ!タイガース!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

やはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2021年 オープン戦 最終順位表

 

 2021年 公式戦 順位表

 

 2021年 交流戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程表と結果(06月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(07月)

 

 

 

 

 

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