運気をUP!する世界の偉人の名言がついたおみくじをご用意しました。 当たるも八卦、当たらぬも八卦…ぜひお試しください!と言う訳で、facebookアプリの「開運 名言おみくじ 2013」をやってみました。
facebookアプリの「開運 名言おみくじ 2013」で、こんな結果が出ました。(月の下には、facebookのお友達登録している人の写真が載ります)
確かにフランクリンが言うように、「賢い人は他人の失敗に学ぶことを多く事を多く感じるが、愚かな人は自分の失敗でも失敗とは思わない」人がいるのは事実だと思う。
実際に、虎ちゃんの周りにもそういう人は何人かいる。賢いなと思う人は、 1回失敗をしても次にはそれを何とかしようとしている姿を見ることができるが、愚かな人だなと思う人は自分自身がミスっても人のせいにしたり、自分で触れ回っているのにも関わらずに、誰誰が言っていた事でしょ。と自分のミスを認めない様な人だ。
愚かな人に対しては、虎ちゃんは何とか自分で反省して欲しいと思うが、それも水の泡に消えてしまう事が多々有るのが残念でならない。
最近のニュースで、体育系のクラブに所属していたキャプテンをしていた生徒が自殺した事件が有った。原因としては、担当の教諭が体罰を与えていたという。しかし、それは自分自身がキチンとした事を行わなかったりして、反省しなければいけないことを反省していなかった事に原因が有るのではないだろうか。もしも、その生徒に責任がなかったとしても、キャプテンとして周囲の生徒をキチンとさせる事ができていないためにそうなったのではないだろうか。その為に、生徒は自殺を行ったものだと思われる。
これは体罰を賛成しているのでは決してないが、その原因がどちらに有ったのかを考えるべきではないだろうか。
虎ちゃんが子供だった頃、近所にうるさいおばさんやおじさんがいた。怒られると、母親が謝りに行っていた。その理由は、子供(虎ちゃん達)が悪い事をしていたのだからである。それを、現在40代位までの親が子供の頃の「ゆとり教育」が原因で、「悪いか悪くないのか、どうしてその様になったのか」をキチンと理解する力が欠乏していて、逃げる場所は自殺しか無いと思わせるような親としての教育しかできていない事が考えられる。
また、道を歩くのに左側を平然として歩いている人が最近増えている事も目に着く。注意すると、「どっちを歩こうが構わないじゃないか」とか、「オレが左側通行と考えて歩いているのだから、オレが歩く所が無くなってしまう」と馬鹿な事をいう人がいる。また、道をふさいで歩いている団体がいるが、そう言う人に対して注意を促すと「うるさい!道をふさごうがかってじゃないか。あんたが他の所を行けば良いだろう」という人がいる。
駅のホームでもこういう事が有った。年配の方が歩いていたところ、太った人がその人に体当たりして道を空けさせてさっさと電車に乗り込んでいた。虎ちゃんは、その年配の人を転ばないように支えてあげて事無しに終わったが、どうしてこういう事をするのでしょうね。
また、電車に乗っていてもそうなのだが、少々混んでいたのだが下車をしようとする人がいるのに、まだ下車しない若者が出口を塞ぎ始めるではないですか。いったい何を考えているのだろうか?と疑ってしまい、危うく虎ちゃんは下車できなくなるところでした。虎ちゃんは、勇気を出して「出口を塞がないでください。まだ下りる人がいますよ」と注意を促しました。
これは、キチンとした教育が為されてこなかった結果でしょうね。
TVに出て来るタレントでも、最近はバカを売りにして「お馬鹿さんタレント」と称している。もっとキチンとした教育が為されてきたなら、こういう事は無かったのではないでしょうか。
授業数を完全に昔の様に戻すのではないですが、時間数を増やす様にすると言っているが、教える先生が先生だからどこまで昔の様に優秀な生徒(虎ちゃんの時代でいうところの普通の生徒)ができるのか楽しみは有りますね。
これは、虎ちゃんが所属しているNPO・東京都ウオーキング協会の例会でも言える。虎ちゃんが先頭,旗手,アンカー以外の場合には、時々立ち止まり全体に乱れが無いかどうかを確認して、もしも乱れている様だったら注意を促すようにしている。それは、周囲の人達に迷惑を掛けないで楽しいウォーキングを楽しんで貰う為でもあるのす。
この様に虎ちゃん自身、「悪い事は悪い事」ときちんと見極められる様に努力をしています。
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