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猪瀬直樹都知事ロンドンへ出発 記者会見出席へ!招致五輪マラソンコースは東京が凝縮!

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 2020年夏季五輪開催を目指す東京の招致委員会は 8日、開催計画を説明した「立候補ファイル」を公表し、中央区晴海に建設する選手村から半径 8キロ圏内に競技会場の85%を配置する「コンパクトな五輪」を打ち出した。
 立候補ファイルに書かれていたのは「先進的で安全な都市での開催」「選手村を中心に半径 8キロ以内に85%の競技場が集中するコンパクトな大会」「伝統、文化から現代に至るまでの東京の魅力を体験できる」などの内容。そのすべてを具現化するのが、東京を体験できるマラソンコースだった。
 東京都の猪瀬直樹知事は 9日、2020年夏季五輪の東京招致委員会が10日にロンドンで開く海外メディア向けの記者会見に出席するため、成田空港を出発した。
記事をまとめてみました。

 2020年夏季五輪開催を目指す東京の招致委員会は 8日、開催計画を説明した「立候補ファイル」を公表し、中央区晴海に建設する選手村から半径 8キロ圏内に競技会場の85%を配置する「コンパクトな五輪」を打ち出した。
 冒頭の「大会ビジョン」ではインフラの整った東京の都市力を強調し「安全性の高い祭典になる」と説明した。大会予算は約3000億円とした。
 記者会見した東京都の猪瀬直樹知事は「開催にふさわしい東京という都市、日本という国をファイルに書いた。招致レースはいよいよ本番だ」と決意を語った。
 立候補ファイルは国際オリンピック委員会(IOC)が設定した14項目の質問に答える形で開催計画を説明したもので、東京は招致を争うマドリード、イスタンブール(トルコ)とともに 7日にIOCに提出した。
 計画では1964年東京五輪でメーン会場だった国立競技場を、開閉式屋根のある 8万人収容の新スタジアムに改築して開閉会式などを行う。東日本大震災からの復興を開催意義に盛り込み、サッカーの 1次リーグを宮城県で実施。開催地の放射線量は国際基準を大幅に下回っていると記した。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-「立候補ファイル」の内容を説明する猪瀬都知事
 2020年夏季五輪の「立候補ファイル」の内容を説明する東京都の猪瀬直樹知事

 東京都の猪瀬直樹知事は 9日、2020年夏季五輪の東京招致委員会が10日にロンドンで開く海外メディア向けの記者会見に出席するため、成田空港を出発した。
 海外メディアとの個別の取材対応も予定しており、招致委員会の会長として東京の計画の魅力をアピールする。英国のスポーツ・観光担当大臣らと面会もする。
 猪瀬知事は出発前、報道陣に「最先端のイノベーションやきめ細やかなおもてなし、治安の良さなど、ほかの国にはない東京の運営能力の素晴らしさをアピールしたい」と意気込みを語った。
 招致委が 7日、詳細な開催計画を示す「立候補ファイル」をIOCに提出し、国際的なプロモーション活動が解禁となった。招致委は「報道関係者が多く、2016年五輪を開催するリオデジャネイロも招致が決まる前に記者会見していて験がいい」として、ロンドンでの記者会見を決めた。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-猪瀬直樹東京都知事
 ロンドンへ出発する前に記者の質問に答える東京都の猪瀬直樹知事

 2020年東京五輪のハイライトは、新旧の名所を巡るマラソン-。東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会は 8日、都庁で前日 7日にIOCに提出した立候補ファイル(開催計画書)の内容を公表した。「Discover Tomorrow 未来(あした)をつかもう」をスローガンにしたファイルで大会ビジョンや財政計画などとともに明かされたのが会場プラン。国立競技場発着のマラソンは、東京の魅力を詰め込んだコースとなった。開催地決定は 9月 7日で、マドリード、イスタンブールとの激しい招致合戦がいよいよ本格化する。
 「東京の中心で行われる大会は、かつてないダイナミックな祭典になる」。猪瀬都知事は、東京五輪の魅力を力強く口にした。立候補ファイルに書かれていたのは「先進的で安全な都市での開催」「選手村を中心に半径 8キロ以内に85%の競技場が集中するコンパクトな大会」「伝統、文化から現代に至るまでの東京の魅力を体験できる」などの内容。そのすべてを具現化するのが、東京を体験できるマラソンコースだった。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-猪瀬直樹東京都知事、吉田沙保里ら
 記念撮影に臨む猪瀬直樹東京都知事(左から 2人目)、吉田沙保里(同 4人目)ら

  8万人収容の超近代的スタジアムに変貌を遂げる国立競技場をスタートし、東京ドーム、皇居を巡って南下。東京タワーを横目に今度は北上し、銀座、日本橋を通り東京スカイツリーを見上げながら浅草で折り返す。1964年東京五輪前に誕生した東京タワーと昨年完成した東京スカイツリー、過去と現在、そして未来をつなぐコースになった。
 ロンドン五輪が周回コースだったように、国際陸連では観客動員や観戦しやすさから周回コースを推奨している。しかし、東京マラソンで沿道に 130万人もの観客を集めるマラソン人気の日本なら、折り返しでも動員力に問題はない。都スポーツ振興局の沢崎招致計画担当課長は「日本陸連とも相談しながら決めました。招致に関しても問題はありません」。魅力的なコースは、逆に招致へのアピールポイントにもなる。
 1964年東京五輪のマラソンは、国立競技場をスタートして西に向かった。味の素スタジアム前に今も記念碑が残る調布市飛田給が折り返し地点。父親に肩車され、甲州街道沿いでアベベや君原に声援を送った子どもたちも多かった。今回は逆に東に、都心に向かうコース。1964年大会以上に多くの子どもが、父親の肩越しに「オリンピック」を体感できる。
 2020年五輪の会期は 7月24日から 8月 9日。最終日、日本、いや世界中の目がトップランナーが金メダルを目指して駆ける東京に集まる。

 日本スケート連盟の橋本聖子会長(48)は 9日、このほど日本自転車競技連盟の会長にも就任したことを明らかにした。参院議員の橋本氏は日本オリンピック委員会(JOC)の理事も務めている。
 スピードスケートで4度の冬季五輪に出場し、1992年アルベールビル大会で銅メダルを獲得した橋本氏は、自転車でも1988年ソウル大会から 3大会連続で五輪出場を果たした。
 自転車競技連盟は富原忠夫前会長が任期途中だった昨年 6月で辞任し、大島研一副会長が会長を代行していた。

 IOCは 7日、2020年夏季五輪招致を争う東京、イスタンブール(トルコ)、マドリードの 3都市が 7月 3日と 4日にスイスのローザンヌでIOC委員に対する開催計画説明会を開くと正式に発表した。
 IOCの評価委員会は、 3月に東京、マドリード、イスタンブールの順に現地調査を実施。各都市のリスクなどを詳しく分析した報告書をまとめ、説明会に合わせて公表する。説明会や報告書は、開催都市を決めるIOC委員の投票に影響を与えると言われる。
 ロゲ会長は 3都市が 7日に立候補ファイルを提出したことに「重要な節目だ。素晴らしい計画をつくったことを祝福したい」とコメントした。


 「立候補ファイル」提出の為に、なでしこジャパンの澤穂希、ロンドンパラリンピック競泳金メダルの鈴木孝幸、東京五輪招致委の水野専務理事をスイスのローザンヌにあるIOC本部へ送り込み、今度は猪瀬直樹東京都知事が10日にロンドンで開く海外メディア向けの記者会見に出席するために成田空港を出発したが、「東京マラソン 2012」ではほぼ全コースを走らずにいたし、NPO・東京都ウオーキング協会が行ったウォーキング大会では、自ら「走らずに歩いてウォーキングしましょう」と言っておきながら歩かずに走り回っていた。そんな人が行ってキチンとやって来られるのだろうか…。と、思ってしまった。
 橋本聖子日本スケート連盟会長が、「日本自転車競技連盟会長」に就任したと言うじゃないか。いくら参院議員の先生だからと言っても本職では無い種目の会長に就任しても良いのだろうか?少々「?マーク」になってしまった。
 2020年東京五輪に向けて、「?マーク」がこれからも増えるかも知れない。









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