フィギュアスケート:4大陸選手権の第 2日が 9日大阪市中央体育館で行われた。
女子SPで、浅田真央(22=中京大學)が 2年前の四大陸選手権以来 2季ぶりにトリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)を決め、今季世界最高の 74.49点で首位に立った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が 65.65点で 2位、村上佳菜子(愛知・中京大學中京高校)が自己ベストの 64.04点で 3位につけた。
男子SP首位の羽生結弦(18=宮城・東北高校)がフリー 3位にとどまり、合計246.38点で 2位に終わった。SP 4位の高橋大輔(関西大學大学院)はフリー 8位と崩れ、222.77点で 7位。無良崇人(中京大學)は218.08点で 8位だった。記事をまとめてみました。
女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央が 2年前の四大陸選手権以来 2季ぶりにトリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)を決め、今季世界最高の 74.49点で首位に立った。昨年12月の国際大会で金妍児(韓国)が出した 72.27点を上回った。
ともに 2連続 3回転を決めた鈴木明子が 65.65点で 2位、村上佳菜子が自己ベストの 64.04点で 3位につけた。
男子SP首位の羽生結弦(18=宮城・東北高校)がフリー 3位にとどまり、合計246.38点で 2位に終わった。
SP 4位の高橋大輔はフリー 8位と崩れ、222.77点で 7位。SP 6位のケビン・レイノルズ(カナダ)がフリー 1位で逆転し、250.55点で初優勝した。無良崇人(中京大學)は218.08点で 8位だった。
会心の演技でSP首位に立ち、ファンに笑顔で手を振った浅田真央
女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨年12月の全日本選手権を制した浅田真央が、 2年ぶりにトリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)を成功させ、 74.49点の高得点で首位発進を決めた。
鮮やかに決めた代名詞を含め、「今日は今できる最高の演技ができました。ジャンプも表現もよくできた」と大満足。2011年 4大陸選手権以来のジャンプに、「いまのトリプルアクセルは昔のように簡単なアクセルに戻ってきているんじゃないかと思います」と手応えを口にした。
ショートプログラムで会心の演技を披露し、終了した瞬間、満面の笑みで喜ぶ浅田真央
前夜のショートプログラム(SP)を首位で折り返した羽生結弦は、フリーの演技を行い、
158.73点で合計246.38点となり 2位に終わった。
フリー終了後、声援に手を合わせあやまるようなしぐさをする羽生結弦
羽生結弦の話:目に見えてジャンプが安定していなかった。決まったものも、決まらなかったものも、すべて感覚がずれていた。とにかくジャンプの確率を上げたい。
それでも、来月の世界選手権でピークを迎えるようにプランニングしており、それほど落胆した様子はない。
2012年12月21日~24日に行われた「全日本フィギャアスケート選手権」(2012年12月24日のブログ参照)に続いて、浅田真央がSPでまた首位!なんて凄いですね。やはり腰が悪いのにも関わらず、努力をすればそこに華が咲くと言う事を実証してくれた。これからも無理の無いように努力して頑張って欲しいですね。
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女子SPで、浅田真央(22=中京大學)が 2年前の四大陸選手権以来 2季ぶりにトリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)を決め、今季世界最高の 74.49点で首位に立った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が 65.65点で 2位、村上佳菜子(愛知・中京大學中京高校)が自己ベストの 64.04点で 3位につけた。
男子SP首位の羽生結弦(18=宮城・東北高校)がフリー 3位にとどまり、合計246.38点で 2位に終わった。SP 4位の高橋大輔(関西大學大学院)はフリー 8位と崩れ、222.77点で 7位。無良崇人(中京大學)は218.08点で 8位だった。記事をまとめてみました。
女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央が 2年前の四大陸選手権以来 2季ぶりにトリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)を決め、今季世界最高の 74.49点で首位に立った。昨年12月の国際大会で金妍児(韓国)が出した 72.27点を上回った。
ともに 2連続 3回転を決めた鈴木明子が 65.65点で 2位、村上佳菜子が自己ベストの 64.04点で 3位につけた。
男子SP首位の羽生結弦(18=宮城・東北高校)がフリー 3位にとどまり、合計246.38点で 2位に終わった。
SP 4位の高橋大輔はフリー 8位と崩れ、222.77点で 7位。SP 6位のケビン・レイノルズ(カナダ)がフリー 1位で逆転し、250.55点で初優勝した。無良崇人(中京大學)は218.08点で 8位だった。
会心の演技でSP首位に立ち、ファンに笑顔で手を振った浅田真央
女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨年12月の全日本選手権を制した浅田真央が、 2年ぶりにトリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)を成功させ、 74.49点の高得点で首位発進を決めた。
鮮やかに決めた代名詞を含め、「今日は今できる最高の演技ができました。ジャンプも表現もよくできた」と大満足。2011年 4大陸選手権以来のジャンプに、「いまのトリプルアクセルは昔のように簡単なアクセルに戻ってきているんじゃないかと思います」と手応えを口にした。
ショートプログラムで会心の演技を披露し、終了した瞬間、満面の笑みで喜ぶ浅田真央
前夜のショートプログラム(SP)を首位で折り返した羽生結弦は、フリーの演技を行い、
158.73点で合計246.38点となり 2位に終わった。
フリー終了後、声援に手を合わせあやまるようなしぐさをする羽生結弦
羽生結弦の話:目に見えてジャンプが安定していなかった。決まったものも、決まらなかったものも、すべて感覚がずれていた。とにかくジャンプの確率を上げたい。
それでも、来月の世界選手権でピークを迎えるようにプランニングしており、それほど落胆した様子はない。
2012年12月21日~24日に行われた「全日本フィギャアスケート選手権」(2012年12月24日のブログ参照)に続いて、浅田真央がSPでまた首位!なんて凄いですね。やはり腰が悪いのにも関わらず、努力をすればそこに華が咲くと言う事を実証してくれた。これからも無理の無いように努力して頑張って欲しいですね。
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