去る 3月23日に東京都品川区に有る大井町界隈を散策してきました。大井町界隈と言っても隣は東京都大田区に有る大森という街になっていますので、品川区側だけを掲載する事にしました。
![$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-東京・大井町界隈散策]()
JR京浜東北線大井町駅に着いて最初に行ったのは、｢山内容堂の墓所｣でした。
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この階段を上って墓地に向かいました。
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階段を上ってみると、最初に目に入るのは｢山内容堂のお墓｣では無く同じ土地に眠る｢島津常候のお墓｣でした。
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こちらが｢山内容堂のお墓｣です。案内板もきちんと設置されていました。
山内豊信は容堂と号した。文政10年(1827)分家の山内豊著の長子として生まれ、嘉永元年(1848)に宗家を継いで第15代土佐国高知藩主となり、人材を登用して藩政の刷著に努めた。一方、国政についても色々と議論し、策を建てて多難な幕末期の幕政に大きな影響を与えた。
進歩的で強力なその言動は、幕閣に恐れを抱かれ、一時、大井村の下屋敷に蟄居させられたが、文久 2年(1862)再び政界に復し、大政奉還をはじめ幕府と朝廷の間の斡旋に努めた。明治元年(1868)に維新後の新政府の内閣事務総裁になったが翌年引退し、明治 5年45歳の若さで亡くなった。遺言によって大井村の下総山(土佐山)と呼れていた現地に葬られた。(案内板より)
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｢山内容堂のお墓｣を後にした後は、京浜急行の立会川駅の有る町です。
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京浜急行立会川駅前には、20歳の頃の坂本龍馬像が設置されていました。龍馬は、ここの近くに有る｢浜川砲台｣の警護を行っていた事も有りこの地に関係が有るので建てられたそうです。
坂本龍馬所縁の地 立会川（東京都品川区）
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京浜急行立会川駅
附近の商店を含めて、｢立会川駅前通り繁栄会｣という名称の商店街になっていました。
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｢立会川駅前通り繁栄会｣には、｢りょうくん｣というゆるキャラがいます。｢りょうくん｣は、近くに有る｢大井競馬場｣と立会川の町の両方から、馬の格好をしていながらも自分は坂本龍馬の生まれ変わりだと思っているそうです。
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立会川の町に有った｢やきとん(やきとりでは無い)道場 お山の大将｣というお店です。実は、このお店虎ちゃんのお友達が経営しているお店なのです。もし近所に行く事が有りましたら寄ってあげてください。そうして、｢虎ちゃんのブログを読んできたよ｣と言うとマスターも喜んでくれると思います。
この後｢大井水神公園｣から｢鹿島神社｣｢品川歴史館｣と進んで行きましたが、それは東京・大井町界隈散策（2）(準備中)へと続きます。
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JR京浜東北線大井町駅に着いて最初に行ったのは、｢山内容堂の墓所｣でした。
この階段を上って墓地に向かいました。
階段を上ってみると、最初に目に入るのは｢山内容堂のお墓｣では無く同じ土地に眠る｢島津常候のお墓｣でした。
こちらが｢山内容堂のお墓｣です。案内板もきちんと設置されていました。
山内豊信は容堂と号した。文政10年(1827)分家の山内豊著の長子として生まれ、嘉永元年(1848)に宗家を継いで第15代土佐国高知藩主となり、人材を登用して藩政の刷著に努めた。一方、国政についても色々と議論し、策を建てて多難な幕末期の幕政に大きな影響を与えた。
進歩的で強力なその言動は、幕閣に恐れを抱かれ、一時、大井村の下屋敷に蟄居させられたが、文久 2年(1862)再び政界に復し、大政奉還をはじめ幕府と朝廷の間の斡旋に努めた。明治元年(1868)に維新後の新政府の内閣事務総裁になったが翌年引退し、明治 5年45歳の若さで亡くなった。遺言によって大井村の下総山(土佐山)と呼れていた現地に葬られた。(案内板より)
｢山内容堂のお墓｣を後にした後は、京浜急行の立会川駅の有る町です。
京浜急行立会川駅前には、20歳の頃の坂本龍馬像が設置されていました。龍馬は、ここの近くに有る｢浜川砲台｣の警護を行っていた事も有りこの地に関係が有るので建てられたそうです。
坂本龍馬所縁の地 立会川（東京都品川区）
京浜急行立会川駅
附近の商店を含めて、｢立会川駅前通り繁栄会｣という名称の商店街になっていました。
｢立会川駅前通り繁栄会｣には、｢りょうくん｣というゆるキャラがいます。｢りょうくん｣は、近くに有る｢大井競馬場｣と立会川の町の両方から、馬の格好をしていながらも自分は坂本龍馬の生まれ変わりだと思っているそうです。
立会川の町に有った｢やきとん(やきとりでは無い)道場 お山の大将｣というお店です。実は、このお店虎ちゃんのお友達が経営しているお店なのです。もし近所に行く事が有りましたら寄ってあげてください。そうして、｢虎ちゃんのブログを読んできたよ｣と言うとマスターも喜んでくれると思います。
この後｢大井水神公園｣から｢鹿島神社｣｢品川歴史館｣と進んで行きましたが、それは東京・大井町界隈散策（2）(準備中)へと続きます。
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