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高梨沙羅が「金メダル予想」 1位!羽生結弦が練習、愛用のプーさん自重!「隕石メダル」が公開された

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オリンピック マーク

 産業能率大のスポーツマネジメント研究所は 4日、ソチ冬季五輪に関する意識調査の結果を発表し、「金メダル予想」の 1位は高梨沙羅(17=クラレ)だった。 2位が浅田真央(23=中京大學)で、 3位が同男子の羽生結弦(19=ANA)。「注目度」の 1位は浅田で、 2位が高橋大輔(27=関西大學大学院)、 3位が羽生とフィギュアスケート勢がトップ 3を占めた調査はインターネットを通じて20~60代の男女計 2万人を対象に行った。
 ソチ冬季五輪で金メダルの期待がかかるフィギュアスケート男子の羽生結弦が 4日、試合会場に隣接した練習リンクで初練習した。
7日に開幕するソチ五輪で金メダル候補に挙げられるノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅が伊藤有希(19=土屋ホーム)、山田優梨菜(17=長野・白馬高校)らとともに 4日、ソチに到着した。日本選手団の主将を務める葛西紀明(41=土屋ホーム)は予定より大幅に遅れて到着した。
 高梨は、金メダルの自信を問われ「目指すのはそこだけど、やることを一つ一つ攻略することを先に考えていきたい」と移動の疲れも見せずににこやかに話した。
 ソチ五輪ジャンプ男女代表 8人が 4日、記者会見を行った。世界最多 7度目の五輪出場の葛西紀明は、気負いもなく冷静に個人、団体でのメダル取りを宣言した。
 予感が的中した。ソチ入り前、伊東大貴(28=雪印メグミルク)と「何かが起こるだろうなぁ…」と話していたという葛西が、空港に12時間も“軟禁”されるハプニングに出くわしていた。
 ソチ五輪で新採用となるスノーボード・スロープスタイル男子代表の角野友基(17=日産X-TRAIL)が 4日、会場で公式練習に参加した。
 昨年 2月に隕石(いんせき)が上空で爆発、落下したロシア南部チェリャビンスク州で 4日までに、ソチ冬季五輪で金メダルを獲得した選手に別途贈呈されるメダルが公開された。
 ソチ冬季五輪で氷上競技の選手が滞在する選手村が 4日、報道陣に公開された。選手らが利用する食堂は日本の居住棟から歩いて10分ほどかかるが、ご飯とみそ汁、魚料理やハンバーガーなどさまざまな料理が無料で提供されている。
記事をまとめてみました。

 産業能率大のスポーツマネジメント研究所は 4日、ソチ冬季五輪に関する意識調査の結果を発表し、「金メダル予想」の 1位はノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅だった。 2位がフィギュアスケート女子の浅田真央で、 3位が同男子の羽生結弦。
 「注目度」の 1位は浅田で、 2位が高橋大輔、 3位が羽生とフィギュアスケート勢がトップ 3を占めた。「必ず見たい競技」の 1位もフィギュアだった。調査はインターネットを通じて20~60代の男女計 2万人を対象に行った。


軽快な動きを見せる羽生結弦選手
 公式練習で軽快な動きを見せる羽生結弦選手

 ソチ冬季五輪で金メダルの期待がかかるフィギュアスケート男子の羽生結弦が 4日、試合会場に隣接した練習リンクで初練習した。
 今回は愛用している「くまのプーさん」のティッシュケースを使わないという。見ると落ち着くという理由でディズニー映画のキャラクターのケースは必携品だったが、国際オリンピック委員会(IOC)がロゴや商標の扱いにうるさいこともあり、今回については「寂しいけど、自重した」。ただ「連れてきてはいる」そうで、選手村でお留守番となるようだ。


ポーズをとるジャンプの五輪代表
 記者会見後、ポーズをとるジャンプの五輪代表

  7日開幕のソチ五輪ジャンプ男女代表 8人が 4日、記者会見を行った。世界最多 7度目の五輪出場の葛西紀明は、気負いもなく冷静に「金メダルを取りたいなと思っている。日本チームが調子いいので団体戦でも期待を持てるのでは」と個人、団体でのメダル取りを宣言した。
 女子のエース高梨沙羅は自分のやるべきことに集中する。「目指しているところはそこ(メダル)だが、まだまだ攻略しなければいけないことがたくさんある」と力を込めた。今後、男子は 6日、女子は 8日から公式練習が行われ、それぞれ現地での初飛びを行う。


取材に応じる高梨沙羅選手
 ソチ空港に到着した高梨沙羅選手は囲み取材に応じる

  7日に開幕するソチ五輪で金メダル候補に挙げられるノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅が伊藤有希、山田優梨菜らとともに 4日、ソチに到着した。山間部のプレスセンターで記者会見し、直前のワールドカップ(W杯)で 2連勝し、弾みをつけて 4日未明にソチ入り。
 高梨は、金メダルの自信を問われ「目指すのはそこだけど、やることを一つ一つ攻略することを先に考えていきたい」と移動の疲れも見せずににこやかに話した。
 ロシア語の「スパシーバ(ありがとう)」と「ハラショー(すばらしい)」という単語を覚えたことを明かした。五輪に初採用されたジャンプ女子で初代女王の最有力候補。表彰式では「ザラタヤ・メダリ(金メダル)」や「ヤー・シャースリフ(うれしい)」といったロシア語で喜びを表す?!
  1、 2日に行われたW杯で 2連勝し、そのままロシア入りしたが、日本代表のスーツを身にまとい時より笑顔をのぞかせてリラックスムードで到着ゲートに現れた。高梨は「今からとても楽しみ。この舞台に立てたからには感謝の気持ちを込めて精いっぱい飛びたい」と気持ちを新たにしていた。


会見に出席した高梨沙羅選手
 会見に出席した高梨沙羅選手

 少しはにかみながら、現地の単語を口にした。沙羅が決戦の地ソチに到着したのは深夜。それでも多くの報道陣に囲まれた。W杯ではいつも英語で取材に応じる沙羅だが、覚えたロシア語はあるかときかれると、照れ笑いを浮かべながら答えた。
 「ハラショーとスパシーバです」
 ハラショーは「すばらしい」、スパシーバは「ありがとう」の意味。まさに、今回の五輪ではその 2つの言葉に気持ちを乗せて飛ぶことになる。
 W杯が行われていたオーストリア・ヒンツェンバッハでは、空港でジャンプ女子の茂野美咲ら先輩たちから、寄せ書きの入ったお菓子の詰め合わせを餞別(せんべつ)の品として受け取った。あめ玉やガムが入っている激励の品に、五輪出場がかなわなかった選手の思いがある。それをしっかりと感じ取った。


笑顔で会見する高梨沙羅選手
 ソチ入りした高梨沙羅選手は笑顔で会見。海外メディアからの注目も高かった

 「涙が出そうなくらいうれしかったし、感動しました。温かく送り出してくれて、その気持ちに応えるように感謝の気持ちを込めて飛びたい」
 午後からは男子選手との共同会見に出席。最大のライバルとなるサラ・ヘンドリクソン(米国)について「彼女が戻ってきてくれて一緒に飛べるのをとても楽しみにしていました」と歓迎した。優勝の最有力候補だけに、海外メディアからは「金メダルはもうカバンの中にあるように考えているか?」ときかれた。
 「もちろん、目指すのはそこなんですけど、まだまだ考えなければいけないことがたくさんある」
 低い助走姿勢や踏みきりのタイミングを合わせ、いかに自分が納得できるジャンプをできるか。その先に結果があると、常々語ってきた。今季W杯ではシーズン最多勝利を更新する10勝を挙げ、通算では日本スキー界で最多となる19勝を挙げている。五輪初採用のジャンプ女子で初代女王に最も近い存在だ。
 「これからやるんだと、駆り立てられる。初めての五輪は、いろんな雰囲気を楽しみたい」
 スパシーバの思いをこめ、ハラショーなジャンプを-。表彰式で沙羅の口から「ザラタヤ・メダリ(金メダル)」「ヤー・シャースリフ(うれしい)」といったロシア語が飛び出す日が待ち遠しい。


ソチ空港に到着した葛西紀明選手
 ソチ空港に到着した葛西紀明選手

 ソチ五輪は 7日の開会式に先立ち、 6日に一部の競技が始まる。ノルディックスキー・ジャンプ男子で日本選手団の主将を務める葛西紀明は予定より大幅に遅れて到着した。
 予感が的中した。ソチ入り前、伊東大貴と「何かが起こるだろうなぁ…」と話していたという葛西が、空港に12時間も“軟禁”されるハプニングに出くわしていた。
 「来る前に珍道中になると考えていて、その通りになった。でも、無事なのでよかったです」
 五輪前最後のW杯が開催されたドイツのビリンゲンからフランクフルトの空港までは通常ならバスで 2時間だが、大渋滞とドライバーが道を間違えたことで 4時間も要した。予定していた飛行機に乗り遅れ、空港内で半日を過ごした。
 「レストランを転々としました。コーヒー 1杯で 4時間過ごすの繰り返しで」と苦笑いするが、日本選手団の主将は 2日前からせきが出るなど体調をやや崩している。
 「早く(体調)治して試合に合わせます。金メダルを取るために一生懸命やってきた。迷いなく、強気でいきたい」
 ハプニングも体調不良も克服して悲願の金メダル奪取。ジャンプ界のレジェンドが、新たな伝説を生む。


角野友基選手
 公式練習で調整するスノーボード男子スロープスタイルの角野友基選手

 ソチ五輪で新採用となるスノーボード・スロープスタイル男子代表の角野友基が 4日、会場で公式練習に参加した。
 青空のもと、予選( 6日)で使うジャンプや障害物の攻略法などを練習した。「やりたいことができた。コースをチェックすることができた」と手応えをつかんでいた。
 予選の滑りについては、前日 3日の練習後に「予選から全力でいく」と話していた通り「普段では入れないくらいの(難しい)技をつないでいく」と言う。本番を 2日前にしてもまったく気負いはなく、リラックスした様子だった。


公開された隕石メダル
 ロシア南部チェリャビンスク州博物館で公開された隕石メダル

 昨年 2月に隕石(いんせき)が上空で爆発、落下したロシア南部チェリャビンスク州で 4日までに、ソチ冬季五輪で金メダルを獲得した選手に別途贈呈されるメダルが公開された。
 隕石の破片がはめ込まれた「隕石メダル」で、関係者によると、隕石落下から1年となる今月15日の競技で金メダルを取った選手だけに、金メダルとは別の場所で授与されるもようだ。
 メダルを製造した同州の民芸品製造会社「MAOK」によると、同州の委託で計50枚制作された。金メダリストへの贈呈用に準備されたのは10枚。ソチとチェリャビンスクの博物館に 1枚ずつ贈呈され、残り38枚は販売などに回される予定だが「価格は秘密」という。
  3日にチェリャビンスク郷土史博物館で公開されたメダルは、表面の中心部に隕石の破片がはめ込まれ、裏面にはフタコブラクダが描かれた同州の紋章が刻まれている。
 MAOK社マネジャーのスベトラーナ・コルニシナさん(40)は「ロシアの選手を応援しているが、私たちのメダルが誰か外国の選手のもとに届くかと思うと楽しい」と話した。


ソチ冬季五輪選手村の食堂
 ソチ冬季五輪選手村の食堂

 ソチ冬季五輪で氷上競技の選手が滞在する選手村が 4日、報道陣に公開された。選手らが利用する食堂は日本の居住棟から歩いて10分ほどかかるが、ご飯とみそ汁、魚料理やハンバーガーなどさまざまな料理が無料で提供されている。
 食堂のあるエリアにはゲームやビリヤード、卓球などを楽しめる施設やトレーニングジムもある。日本の居住棟は黒海に臨む5階建てで、隣の棟には開催国のロシアが入っている。
 村長を務める陸上女子棒高跳びのエレーナ・イシンバエワ(ロシア)は「すごく快適。過去の五輪と比べて最もいい選手村の一つと選手から聞いている。選手が自宅にいるのと同じように過ごせるようサポートしたい」と話した。


 ついに、日本勢がソチ入りしてきましたね。多くの人に「金メダル」と言われている高梨選手と言い、他の選手達にも頑張って欲しいですね。そうして、一つでも多くのメダルを持って帰って欲しいですね。
 ガンバレ!日本!勝利を掴め!

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