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ソチ五輪開幕!小笠原笑顔で旗手務める!葛西主将ら笑顔で行進!上村愛子が伊藤みきを思いやる!

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オリンピック マーク

 ソチ冬季五輪は 7日夜(日本時間 8日未明)、ロシア南部ソチのフィシュト五輪スタジアムで開会式が行われ、17日間の 4年に 1度の雪と氷のスポーツの祭典が開幕した。
 ロシアのミュージシャンやオペラ歌手が出演したソチ五輪開会式直前のショーには、女性デュオで日本でも有名な「タトゥー(t.A.T.u.)」も登場し、会場を盛り上げた。
 日本選手団はカーリング女子の小笠原歩(35=北海道銀行)が旗手として笑顔で先頭を行進した。 248人の選手団は冬季五輪の海外派遣で過去最多。選手は男子48人、女子65人の計 113人で冬季では初めて女子が上回った。チーム最年長は冬季五輪史上最多 7度目の出場となる41歳の葛西紀明(土屋ホーム)、最年少はスノーボード男子ハーフパイプで15歳の平野歩夢(バートン)。
 浅田真央(23=中京大學)、羽生結弦(19=ANA)に注目が集まるフィギュアなど過去最多98種目で熱戦が展開される。
 フリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子(34=北野建設)は 7日、初のメダル獲得を狙う 8日の決勝に向けて最終調整し、あらためてコースの感触を確かめた。 6日の予選 1回目を 7位で通過した直後に夫の皆川賢太郎(ドーム)からメールが届き「すごく良かったよ」の言葉がうれしかったという。励みになった様子だ。
 フリースタイルスキー・モーグル女子の伊藤みき(26=北野建設)の予選 2回目( 8日)棄権が 7日、日本オリンピック委員会(JOC)から発表された。
 フリースタイルスキー女子ハーフパイプ代表で30歳のママさん選手、三星マナミ(野沢温泉ク)が 7日、長野県野沢温泉村で開かれた壮行会に出席した。
 五輪新種目のフィギュアスケート団体で 8日に行われる女子ショートプログラム(SP)の出場選手が 7日に発表され、 6日の男子SP、ペアSPを終了して 4位につけた日本は浅田真央が演技することが決まった。アイスダンスのショートダンス(SD)はキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が滑る。
  9日のフィギュア団体男子フリーで起用される見通しの町田樹(23=関西大學)は試合会場でフリーの「火の鳥」の音楽をかけ、冒頭の 4回転ジャンプを見事に決めた。
 フィギュアスケートの高橋大輔選手(27=関西大學大学院)がソチ冬季五輪で使用する楽曲が作曲者とは別人の作品だった問題で、国際スケート連盟(ISU)の広報担当者は 7日、五輪での使用に作曲者名は問題にならないとの見方を示した。
 高橋選手はショートプログラムで佐村河内守さん(50)が別人に作曲させた「ヴァイオリンのためのソナチネ」を関西大學の公式サイトで変更しないことを明らかにした。
 現地入り後の初練習を行った鈴木明子(28=邦和スポーツランド)は「ここでファイナルを終えて(ソチ冬季五輪への)気持ちが固まった。心に残るスケートができればいい」と、 2度目で集大成の五輪に気持ちを高ぶらせた。
記事をまとめてみました。

小笠原歩選手を先頭に入場する日本選手団
 ソチ五輪開会式で、旗手の小笠原歩選手を先頭に入場する日本選手団

 ソチ冬季五輪は 7日夜(日本時間 8日未明)、ロシア南部ソチのフィシュト五輪スタジアムで開会式が行われ、17日間の 4年に 1度の雪と氷のスポーツの祭典が開幕した。政府専用機で駆けつけた安倍首相も立ち上がって拍手を送り頼もしげに見守っていた。
 ソチ五輪の開会式セレモニーで、雪の結晶のオブジェが徐々に輪に変わり、五輪マークを形作る演出中に、一つだけ輪が開かず「四輪」になるトラブルがあった。


開会式で五輪の輪のひとつが開かず
 五輪が浮かび上がる開会式、五輪の輪のひとつが開かず…

 開会式の総合プロデューサー、コンスタンチン・エルンスト氏は開会式後の記者会見で、「実は五輪の演出は一番簡単な技術だった。一つ輪が開かなかったが、オリンピックのムーブメントはすでに開いている」と述べ、問題ではないとの見方を示した。
 エルンスト氏は開会式の演出の狙いについて、「ロシアの印象はクマやウオツカ、バレエだけではない。今回のショーで、国の新しいイメージを作りたかった」と述べた。


開会を告げる花火
 ソチ五輪 五輪スタジアムで打ち上げられた、開会を告げる花火

 ロシアのプーチン大統領が開幕を宣言すると大きな花火が上がり、会場の雰囲気は一気に華やかに。そして聖火ランナーとしてテニス選手のマリア・シャラポワ、棒高跳びのエレーナ・イシンバエワ、元レスリング選手のアレクサンダー・カレリンらが登場。ロシアが誇る歴代の名アスリートたちがトーチをつなぎ、会場を一周した。最後は元アイスホッケー選手のトレチャフヘとつながれ、会場の外に設置された聖火台に火を灯した。

歌を披露するロシアの女性デュオ「タトゥー」
 歌を披露するロシアの女性デュオ「タトゥー(t.A.T.u.)」

 また、式ではロシアの豊かな自然、歴史、文化などを表現したアトラクションが映像を交えて行われた。式の冒頭で登場した五輪の光の輪が1つ開かないハプニングがあったものの、懸念されたテロ、妨害行為は起こらなかった。開会式の前のイベントにはロシアのミュージシャンやオペラ歌手が出演したソチ五輪開会式直前のショーには、女性デュオで日本でも有名な「タトゥー(t.A.T.u.)」も登場し、会場を盛り上げ式に花を添えた。
 10年ほど前に10代でデビューした 2人は、舞台上でキスをするなどレズビアンを思わせるようなパフォーマンスで話題となった。今大会ではロシアが制定した同性愛宣伝禁止法が話題となっているだけに、ステージに注目が集まったが、手をつないで歌う程度で過激な演出は見られなかった。


葛西紀明主将ら日本選手団
 入場行進を行った小笠原歩、葛西紀明主将ら日本選手団

 冬季史上最多の87カ国・地域と個人資格で参加のインドから約2870選手が出場し、初採用のスキー・ジャンプ女子などを含む7競技の98種目を実施する。
 日本は、最後に登場する開催国ロシアの一つ前で入場行進した。
 日本選手団は結婚、出産を経て 3度目の代表となったカーリング女子の小笠原歩が旗手として笑顔で先頭を行進した。小笠原歩は満面の笑みを浮かべていた。248人の選手団は冬季五輪の海外派遣で過去最多。ノルディックスキー・ジャンプ男子代表で、冬季五輪史上最多 7度目の出場となる葛西紀明は、橋本聖子団長らと日本選手団の前線で行進。両手を振って、観客席の声援に応えた。


入場行進する葛西紀明主将ら日本選手団
 ソチ冬季五輪の開会式で、入場行進する葛西紀明主将ら日本選手団

 選手は男子48人、女子65人の計 113人で冬季では初めて女子が上回った。チーム最年長はノルディックスキー・ジャンプ男子で冬季五輪史上最多 7度目の出場となる41歳の葛西紀明、最年少はスノーボード男子ハーフパイプで15歳の平野歩夢。
 開幕に先立ち、 6日にはフィギュアスケート団体やフリースタイルスキー女子モーグルで競技が始まった。高梨沙羅(クラレ)に金メダルの期待がかかる新種目のジャンプ女子や、浅田真央、羽生結弦に注目が集まるフィギュアなど過去最多98種目で熱戦が展開される。

 フリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子は 7日、初のメダル獲得を狙う 8日の決勝に向けて最終調整し、あらためてコースの感触を確かめた。
 終了後は他国の関係者とも笑顔で言葉を交わすなど気負いは感じさせず「頑張ります」と快活に話した。
  6日の予選 1回目を 7位で通過した。直後に夫の皆川賢太郎からメールが届き「すごく良かったよ」の言葉がうれしかったという。「喜んでくれたことがすごく伝わるメールだった」と励みになった様子だ。
 予選後に「ジャンプをもっと大きく飛べればスピードも上がる」と課題を挙げたように、第 1エアで後方宙返りを何度も飛んで勢いをつけるイメージを体に覚えさせた。第 2エアも入り方を重点的に確認した。


談笑する上村愛子選手
 公式練習後、談笑する上村愛子選手

 フリースタイルスキー女子モーグルで、 7日午前の公式練習に臨んだ上村愛子は、予選 2回目への出場を取りやめた伊藤みきについて「本当に頑張っていたので…。でも、
きのう見た感じではすごく痛そうだったから」と話した。所属先が同じで、遠征を離れても行動を共にすることが多い後輩を思いやった。
 日本チームから選手に報告はなく、上村も欠場が決まった経緯は知らない様子だった。 6日の予選 1回目の前に、負傷直後の伊藤から「頑張ってください」と声を掛けられたそうで、 8日の決勝に向け「頑張ります」と力強く話した。

 フリースタイルスキー・モーグル女子の伊藤みきの予選 2回目( 8日)棄権が 7日、日本オリンピック委員会(JOC)から発表された。
 昨年12月に右ひざ前十字靱帯(じんたい)を損傷。五輪が復帰戦になる予定だったが、 6日の予選 1回目直前の練習で、右ひざを再び負傷し、出場できなかった。JOCは「昨日 6日の予選直前の練習で負傷した伊藤みき選手は、痛めていた右膝のけがを再受傷したため、競技続行は不可能と判断し、このまま棄権欠場することとなりましたのでお知らせします。日本代表選手団本部が本人の意向を踏まえて総合的に判断したものです」とした。
 伊藤は 1日のソチ入り後、予選に向けて 3日間の雪上練習を行い、最終調整していた。五輪を目指し「挑戦する場を与えてもらえてうれしい。パフォーマンスが 1%でも上がるようにしたい」と話していただけに、無念の棄権となった。


右膝を再び痛めた伊藤みき選手
  6日の予選直前の練習で右膝を再び痛めた伊藤みき選手。係員に抱えられ、涙のリタイアとなった

 26歳のエースの夢がついえた。女子モーグルの伊藤は「出るためではなく、金メダルを取るために 4年間やってきた」との強い思いでソチに乗り込んだ。だが本番直前に右膝前十字靱帯(じんたい)損傷を悪化させ、スタートラインに立つことすらかなわなかった。
 昨季はW杯で初優勝、世界選手権では 2つの銀メダルを獲得するなど飛躍を遂げた。高まる活躍の期待に応えようと、国外で 7月まで雪上で練習し、例年以上に鍛え上げた。「体が動く。 4年前とは別人」と十分な手応えがあった。


足を負傷した伊藤みき選手
  6日の予選直前の練習で足を負傷した伊藤みき選手

 昨年12月、W杯今季開幕戦会場のフィンランドで、落とし穴が待っていた。練習中にエアの着地で激しく転倒し、右膝前十字靱帯を損傷。五輪断念を勧める医師もいたが「目標を変えずに突き進もうと思う。この右膝で挑戦すればいい」と宣言し、リスクは覚悟の上で五輪出場にこだわった。ソチのモーグル女子代表は 4人。伊藤が代表を辞退しても日本選手のだれかが繰り上がるというわけでもない。五輪の晴れ舞台に立つ可能性を、最後まで追い求めた。
  6日の予選 1回目直前の練習。 3度目となる五輪の競技開始に向け、大事を取って練習を控えていたエアを本格的な形で試してみたところ、着地で右膝が悲鳴を上げた。「誰か来てください!!」。自力で立ち上がれず、関係者に抱えられながら涙を流し、救急車で病院へ搬送された。 7日でけがをしてからちょうど 2カ月。挑戦は悲劇的な形で幕を閉じた。


◆伊藤みき:1987年(昭62) 7月20日、滋賀・日野町生まれ。 3歳でスキーを始めた。父公英さんの指導で日野小学校 1年からモーグルを始め、日野中学 3年でナショナルチーム入り。近江兄弟社高校から中京大學に進学し、2010年北野建設入社。高校 3年時の2006年トリノ五輪は20位。2010年バンクーバー五輪は12位。フリースタイル界では姉あづさ、妹さつきと「モーグル 3姉妹」として有名。 162センチ、51キロ。血液型A。


激励される三星マナミ選手
 激励されるスキー女子ハーフパイプの三星マナミ選手(左から 2人目)

 フリースタイルスキー女子ハーフパイプ代表で30歳のママさん選手、三星マナミが 7日、長野県野沢温泉村で開かれた壮行会に出席し「ベストを尽くし、メダルを持って帰れるよう頑張る」と活躍を誓った。
  4歳の長女すみれちゃんの手を引き、元選手で夫の上野雄大さんとともに会場入り。似顔絵がプリントされたケーキと寄せ書きを贈られ、所属クラブの応援歌の合唱で激励されると「ありがとうございました」と大きな声で応えた。
 壮行会には村民ら約 150人が参加。富井俊雄村長は「競技当日はわれわれも徹夜で応援する。五輪を楽しんでほしい」と話した。


情感たっぷりに演技する浅田真央選手
 公式練習で、情感たっぷりに演技する浅田真央選手

 五輪新種目のフィギュアスケート団体で 8日に行われる女子ショートプログラム(SP)の出場選手が 7日に発表され、 6日の男子SP、ペアSPを終了して 4位につけた日本は浅田真央が演技することが決まった。アイスダンスのショートダンス(SD)はキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が滑る。
 浅田は「バンクーバー五輪のようなパーフェクトな演技を目指す」と抱負を語った。練習ではSPの音楽に乗ってトリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)に成功した。
 10チームによる団体は全4種目の順位点合計で争われ、SPとSD上位 5チームがフリーに進む。浅田は 9番、首位発進した地元ロシアの15歳、ユリア・リプニツカヤが 8番、イタリアのカロリナ・コストナーが最終10番で登場する。
 日本の主将を務め、フリー出場が有力な鈴木明子は 7日、試合会場でソチ入り後初練習し「(移動で) 2日滑っていないので体は動いてないけど、徐々に合わせていきたい」と話した。男子の町田樹は 4回転を成功するなど好調で、前日のSPで 1位だった羽生結弦は休養した。


佐藤コーチと話し込む浅田真央選手
 真剣な表情で佐藤コーチ(右)と話し込む浅田真央選手

 浅田真央が絶好調だ。35分間の公式練習で 3度挑んだトリプルアクセルを全て決めた。 8日午後 9時17分(日本時間 9日午前 2時17分)に登場予定の団体女子SPに期待が膨らむばかり。SPとフリーで計 3度の大技を決めた前回のバンクーバー五輪を思い出し「体もトリプルアクセルもようやく戻ってきた。今できることを出したい」とリラックスした表情で語った。
  2度目となる五輪の出番が近づき「ドキドキするときもワクワクするときもある」と胸中を明かした。個人種目の前に団体で滑ることを「一番大きな最高の舞台でもう一度滑れる」と喜び、 6日に活躍した羽生らに「続こうと思う」と気持ちを高めた。
 団体ではSP、SDが終了した時点で日本は 5位以内に入らなければフリーに進めず、メダルの可能性が消える。重要なSPをエースに託した小林監督は「トリプルアクセルがキーポイント」と指摘し、その上で「ジャンプを失敗しても観客を巻き込む滑りで点は出ると信じている」と全幅の信頼を寄せた。
 体調管理を優先して開会式を欠席。「テレビで見たり、花火が上がるというので(選手村から)見たりできたらいい」と静かに開幕を待った。


公式練習でリンクを舞う町田樹選手
 公式練習でリンクを舞う町田樹選手

  9日のフィギュア団体男子フリーで起用される見通しの町田樹は試合会場でフリーの「火の鳥」の音楽をかけ、冒頭の 4回転ジャンプを見事に決めた。
  6日の団体男子SPなどではひな壇で羽生らに声援を送り「羽生君は素晴らしいパフォーマンスをしたし、尊敬している」と刺激を受けた様子だ。
  5日の練習で両膝を強打したために予定が狂い、ソチ入り後初めて本格的にフリーを滑った。「しばらく曲をかけていなかったので良かった。膝をぶつけて不安もあった」と入念に動きを確認し、納得の調整となった。

 フィギュアスケートの高橋大輔選手がソチ冬季五輪で使用する楽曲が作曲者とは別人の作品だった問題で、国際スケート連盟(ISU)の広報担当者は 7日、「作曲者名を明示しないといけないというルールはない」と述べ、五輪での使用に作曲者名は問題にならないとの見方を示した。
 広報担当者は「日本スケート連盟から高橋選手の曲の作曲者名を削除したいと連絡があったので、そうなると思う」と話した。
 高橋選手はショートプログラムで佐村河内守さんが別人に作曲させた「ヴァイオリンのためのソナチネ」を使用。問題が発覚した 5日、関西大學の公式サイトで楽曲を変更しないことを明らかにした。
 高橋選手のマネジメント会社は「高橋ならびに関係者は本件を存じておりませんでした。今はオリンピック直前の大切な時期ですので、やるべきことに真摯(しんし)に取り組み、本番を迎えたいと思います」とコメントしていた。


公式練習で舞う鈴木明子選手
 公式練習で舞う鈴木明子選手

 ソチの会場は、昨季のグランプリ・ファイナル以来となる。
 現地入り後の初練習を行った鈴木明子は「ここでファイナルを終えて(ソチ冬季五輪への)気持ちが固まった。心に残るスケートができればいい」と、 2度目で集大成の五輪に気持ちを高ぶらせた。
 前回のバンクーバー五輪は 8位。「 4年前は突っ走っていったけど、今は落ち着いている」と成長を口にした。移動で 2日間氷に乗れなかったため「体は動いていない」と話したが、 7日の公式練習では 2回転半- 3回転のジャンプを決め、疲れを感じさせなかった。
 ソチ入りした 6日には新種目の団体で、男子とペアのSPに声援を送った。団体で主将に任命された日本フィギュア勢で最年長28歳のベテランは「みんながいい演技をできるよう、雰囲気が良くなるように気をつけたい」と意気込んだ。自身も団体は女子フリーでの起用が濃厚だ。「最後の五輪」で、スケート人生の全てをぶつける。


東京タワー正面玄関前に並んだハート形のオブジェ
 東京タワー正面玄関前に並んだ、ソチ冬季五輪日本代表を応援するハート形のオブジェ

 五輪の輪のひとつが開かなかったというハプニングが有ったけれど、ついにソチ五輪が始まりましたね。
 靱帯が前でも後でも 1本足りなければ踏ん張りが弱くなる。その為に、ストップを掛けた医者もいたと言うではないですか。
 その右足を根性でカバーしようとヘアスタイルをアシンメトリーにして自分自身にカツを入れて頑張ろうとした伊藤みき選手が、怪我のために 1回も滑らないままに終わってしまったのは残念ですが、右足負傷の選手をどうして連れて行ったのか疑問が残りますね。残りのモーグルの選手達で、伊藤みき選手のためにも何とか 1個でも良いからメダルを持って来て欲しいですね。
 フィギュアスケートでは、浅田真央選手と鈴木明子選手がこの大会で引退をする事になっているけれど、悔いの残らない成績を残して欲しいですね。
 ガンバレ!日本!勝利を掴め!

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