●桑原謙太朗投手(33)が、来春キャンプの初日にあたる 2月 1日にブルペン入りする考えを明かした。23日に兵庫・西宮市の鳴尾浜で、年末年始も無休でトレーニングを継続する。来季に 1軍定着へ勝負をかける21歳の望月惇志投手が、 2月 1日に打撃投手を務める準備を進めている。しかし桑原クラスのベテランが、キャンプ初日のブルペン入りを口にするのは異例だ。来季はすでに始まっている。登板数は 2年連続で60試合を超え、昨年は「39」、今年は「32」ホールドを記録。金本阪神を支えた救援陣の一角で、首脳陣の信頼は揺るぎない。ただ来季は同じ職場に新外国人ピアース・ジョンソン投手(27)、能見篤史投手(39)、岩崎優投手(27)らがひしめく。競争を勝ち抜き、矢野阪神でも不動のセットアッパーになる。
●オリックスからFA移籍した阪神西勇輝投手(28)が23日、巨人菅野智之投手(29)と合同自主トレを行うため、米国ハワイに向かった。 4年連続 4度目の合同自主トレで、過去 3年は菅野が練習メニューを組んだ。「ずっと菅野さんのメニューをやってきましたけど、今回は初めて自前の練習メニューを作成。新たな試みでさらなる成長を目指す。
●オレ流、貫け! 阪神、オリックスや大リーグのヤンキースなどでプレーした井川慶投手(39)が23日、大阪・浪速区の「フィッシングマックスなんば店」で開催されたサイン&写真撮影会に参加。オリックスから阪神にFA移籍した西勇輝投手の強心臓ぶりを証言し、新天地での活躍に太鼓判を押した。セ・リーグ最後の「20勝投手・井川」がナニワのド真ん中にやってきた。釣りファンに囲まれながら西の虎入りを祝福。2012年から 3年間、同じ釜の飯を食べたからこそ、わかる。酸いも甘いも味わったレジェンドからありがたい太鼓判だ。シーズン中、先発ローテ組は練習を終えると、チームより先に帰路につく。遠征中では宿舎までのタクシーが同じになることが多い。11歳も上の大先輩と同乗となれば、言葉数も少なくなるのが普通だが、西は井川に遠慮することなく、まさに“マシンガン”だった。トークの中身は野球のことばかり。アウトステップしても球が抜けないフォームに井川も感心。この臆することのない姿勢を崩さないでほしいというわけだ。井川は強いハートでエースとして聖地のマウンドに立ち、阪神を 2度の「リーグ優勝」に導いた。西の強心臓も熟知。虎党からのプレッシャーをはねのけられると信じている。
●高校球児や大学球児を追うアマチュア野球担当にとって「ドラフト会議」はいつも以上に手に汗を握り、勝手に“親心”のような気持ちを抱いて選手の新しい門出を固唾を飲んで見守る。プロ入りだけがすべてではないが、新しいユニホームに袖を通してスタートラインに立ったどの選手にも拍手を送りたい。今後、注目したい一人が阪神「D5位」の創成館高・川原陸投手(18)だ。昨秋の「明治神宮大会」準決勝で、のちに史上初となる 2度目の「甲子園春夏連覇」を達成することになる大阪桐蔭と対戦して 4回 2/3を無失点。根尾昂内野手(18=中日)、藤原恭大外野手(18=ロッテ)の“ドラ1コンビ”を擁する強力打線を抑えた。秋の部員77人のうち、投手は約30人というサバイバルな環境。体力強化や制球力を磨く冬のトレーニングに臨み、今年は春夏の甲子園でも「1」を守り抜いて戦った。かわいらしい側面もあるが、エースをしっかりと守り抜いたようにマウンド上では表情が一変。クールでたくましい投手らしさを目に宿す。将来、虎に欠かせないワンピースになってくれることを期待したい。
●“死球王”も大歓迎!原口文仁捕手(26)が23日、故郷の埼玉・寄居町で野球教室を行い、小学生投手からまさかの死球を受けた。代打で活躍した今季は 124打席ながら 5死球。それでも「当たる球には当たっておけばいい」と、来季も逃げずに打席に立つ覚悟だ。来季も「ドンと来い」だ。球界屈指の“恐ろしいペース”で当たり続けても、小学生にボコッ! とぶつけられても、原口は何も変えず内角球に踏み込み続ける。もちろん無事だったが、まさかこんなところでも死球とは-。子供たちの祈りで前日までの雨はやんだ。美しい山々に囲まれたグラウンドに少年少女の元気な声が響いたが、一瞬だけ原口の悲鳴が町を貫いた。野球教室の終盤。投手役のちびっ子との真剣勝負で打席に入った背番号「94」のお尻に、少年が投じたボールが直撃したのだ。全力で避けられる球は避ける。プロテクターなども可能な限り装着し、けがも回避する。そして、ただ当てられるだけじゃない。本当の“当たり年”にしてみせる。
記事をまとめてみました。
鳴尾浜球場でキャッチボールする桑原謙太朗投手=阪神鳴尾浜球場
桑原謙太朗投手が、来春キャンプの初日にあたる 2月 1日にブルペン入りする考えを明かした。
23日に兵庫・西宮市の鳴尾浜で「(来年) 2月 1日に投げられるようにやって行こうと思います」と語り、年末年始も無休でトレーニングを継続する。
来季に 1軍定着へ勝負をかける21歳の望月が、 2月 1日に打撃投手を務める準備を進めている。しかし桑原クラスのベテランが、キャンプ初日のブルペン入りを口にするのは異例だ。昨年の最優秀中継ぎ投手は「競争は競争ですから」。来季はすでに始まっている。
自主トレでキャッチボールを終え話す秋山拓巳投手(右)と桑原謙太朗投手=阪神鳴尾浜球場
この日は人影の少なくなった鳴尾浜グラウンドで、秋山とキャッチボール。実家で過ごす年末年始も「毎日、何か(の練習)はします。元日も走るつもり。休まず体を動かしている方が自分はいいので」と完全オフ日は設けない。
登板数は 2年連続で60試合を超え、昨年は「39」、今年は「32」ホールドを記録。金本阪神を支えた救援陣の一角で、首脳陣の信頼は揺るぎない。ただ来季は同じ職場に新外国人ジョンソン、能見、岩崎らがひしめく。競争を勝ち抜き、矢野阪神でも不動のセットアッパーになる。
ハワイへ出発する西勇輝投手はパスポートを手に笑顔をみせる=関西国際空港
オリックスからFA移籍した阪神西勇輝投手が23日、巨人菅野智之投手と合同自主トレを行うため、米国ハワイに向かった。
4年連続 4度目の合同自主トレで、過去 3年は菅野が練習メニューを組んだ。「ずっと菅野さんのメニューをやってきましたけど、『西自身が考えてすべきことがいっぱいある』と言われたので」と今回は初めて自前の練習メニューを作成。「去年とは違う自分を見せたい。今回は(自分の)メニューを持ってきた」と新たな試みでさらなる成長を目指す。
ハワイに出発した西勇輝投手(右)。練習メニューは自分で考える。左はオリックス・山田修義投手=関西国際空港
オリックスから阪神にFA移籍した西勇輝投手が23日、米ハワイでの合同自主トレ出発前に関西国際空港で取材に応じた。巨人・菅野智之投手への弟子入りは4年目となり、今回のテーマを“独り立ち”と明かした。
「ずっと、菅野さんのメニューでやってきましたけど、去年終わるときには『西自身が考えて、すべきことがいっぱいある』と言われました。大事な時期だと思うので、自分で考えながら何が必要か、よく考えて過ごしてきたい」
シーズン中、オフ問わずにメニューの組み立てをイメージ。そして新たに加えたのが「弱い」と意識する瞬発系メニューの増加だ。ショートダッシュの回数を増やし「去年と違う自分をみせたい。ケガ予防もそうですし、フィールディングの速さとか、ほんと根本的なところ」といくつもの効果を見込む。
ウエートの重量増で“ニュー西”を目指しつつ、菅野にも積極的にアドバイスを求めていく構えだ。中日からガルシアも加わったが、西は「心強い反面、自分も隙を作らないように、しっかり自分の役目を果たせるように」と気合十分で海を渡る。
ファンに囲まれる井川慶投手(左から 4人目)。西の虎での活躍に太鼓判を押した=大阪・浪速区の「フィッシングマックスなんば店」
オレ流、貫け! 阪神、オリックスや大リーグのヤンキースなどでプレーした井川慶投手が23日、大阪・浪速区の「フィッシングマックスなんば店」で開催されたサイン&写真撮影会に参加。オリックスから阪神にFA移籍した西勇輝投手の強心臓ぶりを証言し、新天地での活躍に太鼓判を押した。
セ・リーグ最後の「20勝投手・井川」がナニワのド真ん中にやってきた。釣りファンに囲まれながら西の虎入りを祝福。2012年から 3年間、同じ釜の飯を食べたからこそ、わかる。酸いも甘いも味わったレジェンドからありがたい太鼓判だ。
「よかったですね。コントロールがいいし、けがも少ない。阪神でのプレッシャーは(オリックスと)違うんですが、そんなプレッシャーも感じさせないタイプなんで。十分、オリックスでやっていたぐらいにやれる」
オレ流を貫け。西の心臓に毛が生えていると思った瞬間があるという。
「年が結構離れているんですが、弾丸トークですね」
シーズン中、先発ローテ組は練習を終えると、チームより先に帰路につく。遠征中では宿舎までのタクシーが同じになることが多い。11歳も上の大先輩と同乗となれば、言葉数も少なくなるのが普通だが、西は井川に遠慮することなく、まさに“マシンガン”だった。
オリックス時代の2014年、練習中に談笑する西勇輝投手(右)と井川慶投手
トークの中身は野球のことばかり。「彼の投球スタイルはすごく(左足が)開くので、すごいなぁと。シュート回転でいい軌道でもってくる」。アウトステップしても球が抜けないフォームに井川も感心。この臆することのない姿勢を崩さないでほしいというわけだ。
「(阪神、ヤ軍では)分からなかった。(オリックスでは)打たれて降板しても『また次、頑張れよ』みたいな声がたくさんあった」。阪神、ヤンキース、オリックス、独立リーグと渡り歩いた井川は、オリックスに入って初めて自身が重圧と戦っていたことに気づいた。
「(西は)周りに左右されるタイプではない。(チームも)最下位からのスタート。上がるだけなんで、楽しみですね」
井川は強いハートでエースとして聖地のマウンドに立ち、阪神を 2度の「リーグ優勝」に導いた。西の強心臓も熟知。虎党からのプレッシャーをはねのけられると信じている。
◇井川 慶(いがわ・けい)
1979(昭和54)年 7月13日生まれ、39歳。茨城県出身。水戸商高から1998年「ドラフト2位」で阪神に入団。2003年には「最多勝」を獲得。「最優秀選手、沢村賞、最優秀投手」にも選出され、「ベストナイン」にも輝いた。2004年にヤンキースへ移籍。2012年にオリックスへ移籍。2015年10月に戦力外通告を受けた。2017年は独立リーグBFL・兵庫でプレーした。NPB通算成績は 235試合に登板し、「95勝76敗、防御率3.38」。 1メートル86、93キロ。左投げ左打ち。
高校球児や大学球児を追うアマチュア野球担当にとって「ドラフト会議」はいつも以上に手に汗を握り、勝手に“親心”のような気持ちを抱いて選手の新しい門出を固唾を飲んで見守る。プロ入りだけがすべてではないが、新しいユニホームに袖を通してスタートラインに立ったどの選手にも拍手を送りたい。
今後、注目したい一人が阪神「D5位」の創成館高・川原陸投手(18)だ。昨秋の「明治神宮大会」準決勝で、のちに史上初となる 2度目の「甲子園春夏連覇」を達成することになる大阪桐蔭と対戦して 4回 2/3を無失点。根尾(中日)、藤原(ロッテ)の“ドラ1コンビ”を擁する強力打線を抑えた。
同大会で惜しくも敗れた決勝・明徳義塾戦後は「次も背番号『1』をつけられるようにしたい」と話した。秋の部員77人のうち、投手は約30人というサバイバルな環境。体力強化や制球力を磨く冬のトレーニングに臨み、今年は春夏の甲子園でも「1」を守り抜いて戦った。
阪神・川原陸投手
ひたむきに野球と向き合う左腕が苦手とするもののひとつがスギ花粉だ。高 1のころから“見えない敵”に悩まされ、「やばいっすね」と選抜時には宿舎に加湿器を持参して対策していた。それでも本人の感覚では九州よりも関西の方が比較的、症状が出ないとのこと。夏は加湿器は持参せず、これも甲子園で得た収穫かもしれない。
性格的には人見知りな一面がある。今夏の甲子園の組み合わせ抽選会では、注目左腕を取材しようと近づいてみたが「誰かほかの選手と話した?」と尋ねても「いや…」との反応。チームメートも「入学時はデカくてオーラがあったけど、周りと全然話さなかった」と証言するほどだ。
かわいらしい側面もあるが、エースをしっかりと守り抜いたようにマウンド上では表情が一変。クールでたくましい投手らしさを目に宿す。将来、虎に欠かせないワンピースになってくれることを期待したい。
小学生投手から死球を受けて悲鳴をあげる原口文仁捕手。来季も逃げない=寄居運動公園
“死球王”も大歓迎! 原口文仁捕手が23日、故郷の埼玉・寄居町で野球教室を行い、小学生投手からまさかの死球を受けた。代打で活躍した今季は 124打席ながら 5死球。それでも「当たる球には当たっておけばいい」と、来季も逃げずに打席に立つ覚悟だ。
来季も「ドンと来い」だ。球界屈指の“恐ろしいペース”で当たり続けても、小学生にボコッ! とぶつけられても、原口は何も変えず内角球に踏み込み続ける。
「当たる球には当たっておけばいい。(内角に)投げてきたら打つしかない。それだけ。いい当たりをしようとするとおかしくなるので。詰まってもヒットならオッケー。それが理想ですね」
原口文仁捕手との対戦で死球を与えるも笑顔の太幡陸君=寄居運動公園
もちろん無事だったが、まさかこんなところでも死球とは-。子供たちの祈りで前日までの雨はやんだ。美しい山々に囲まれたグラウンドに少年少女の元気な声が響いたが、一瞬だけ原口の「あーっ!」という悲鳴が町を貫いた。野球教室の終盤。投手役のちびっ子との真剣勝負で打席に入った背番号「94」のお尻に、少年が投じたボールが直撃したのだ。
頭角を現した2016年から、死球にはつきまとわれてきた。NPB歴代最多の 196死球を浴びた、あの清原和博氏が通算で「48.1打席に 1死球」ペースだったのに対し原口は通算で「28.2打席に1死球」。今季は代打で 124打席と少なかったにも関わらず、「24.8打席に1死球」で福留と並ぶ 5死球。厳しい内角攻めを避けきれず、シーズン終盤の左手骨折につながったこともあった。
自身も捕手であるだけに、内角球をファウル、もしくは打ち損じさせて打ち取ろうという相手バッテリーの意図も承知している。だからこそ、もう自分を曲げない。昨季はベース板からスパイクの半分ほど離れて立ったこともあったが、もう何も変えないつもりだ。
今季は福留と並ぶ 5死球の原口文仁捕手=阪神甲子園球場
「そこ(内角)を気にして外が打てなくなるのが去年(2017年)だった。自分の形というのはなるべく崩さないように。それは今年しっかりできたところだった。打席に立っていくとまた変わっていくと思うので、ガマンできるかどうか」
もちろん全力で避けられる球は避ける。プロテクターなども可能な限り装着し、けがも回避する。そして、ただ当てられるだけじゃない。本当の“当たり年”にしてみせる。
■原口に死球を当てたキングフィッシャーズ・太幡(たばた)陸くん(小学 6年)
「内角に投げろと顧問(原口が所属した当時の監督、田中後援会長)に指示されていたので、内角に投げて当ててしまいました。そのあと打たれてしまったので、悔しいです!」
★嫌われる勇気
矢野監督も選手らに読書を奨励するが、原口は以前から野村克也氏や金本監督、そして矢野監督の著書も熟読してきた“本の虫”だ。「最近読んでいるのは『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)という、アドラー心理学の本です。あとはコミュニケーション能力向上の本とかも読んでいます」。投手や周囲との関係作りも正妻を目指す男には大切な仕事。常にかばんに 1冊は入れているという本が、背中を押してくれるはずだ。
来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2019年 公式戦 日程と結果(02月)
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
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