●虎党歴は60年以上になる落語家、月亭八方(70)は「体には黄色い血が流れている」というほど、タイガース愛が強い。阪神入団を夢見て、浪商(当時)野球部に入るも、 2年先輩の高田繁らを見て断念。ファンとして情熱を注いできた。暗黒時代も耐え抜いた八方が矢野監督に球界初!?の仰天プランを提案。躍進に不可欠と語る「右の大砲」候補に若手 3人を挙げ、期待とエールを込めた。矢野燿大監督(50)とは、ヘルメットやキャッチャーミットなどグッズをもらう仲だ。今季は悔しい「最下位」に終わったが、考え方ひとつで何事も前向きに変換する。阪神を思うがあまりの提案だ。来季を思えば「右の大砲」誕生が不可欠と語る。陽川尚将内野手(27)、中谷将大外野手(25)、大山悠輔内野手(24)の若手3人に期待をかける。左打者には厳しい浜風が吹く甲子園で豪快な 1発が試合の鍵を握ると熱弁も。ホームランは野球の華。猛虎生え抜きの大砲誕生を待ち望む。
●来年も“哲”人に弟子入りや! 阪神・北條史也内野手824)は25日、年明けにヤクルト・山田哲人内野手(26)らと愛媛・松山市内で合同自主トレを行うことが決まった。志願していたが、今季終盤に負った左肩亜脱臼の回復具合次第とあって未定だった。これで弟子入りは 4年連続。今オフは師匠から“ 1年間を通じて戦える秘けつ”を吸収する。熱望していた山田塾への入門が、今年もかなった。今回のキーワードは哲人ならぬ“鉄”人。この日も鳴尾浜で汗を流した北條は、 1年を通じて 1軍で戦い続けられる秘けつを聞き出す。2016年から母校・光星学院(現八戸学院光星)高で 1学年先輩の川上竜平(25=当時ヤクルト)に頼み、自身が所属していたオール狭山ボーイズ(大阪)の先輩であるヤクルト・川端慎吾内野手(31)が主催する合同自主トレに参加。そこに山田哲もいた。今オフはシーズン終盤に左肩を亜脱臼したため球団から許可が出ないといけない状況だったが、参加OKとなった。自身は2016年の 122試合が最多で、ここ 2年は83、62試合と出場数を減らした。今季は「打率0.322」と好調で「2番・遊撃」に定着して活躍していただけに、負傷離脱は痛恨だった。山田哲は2015、2017年に全試合出場。今季は 140試合だが、「打率0.315、34本塁打、89打点」で史上初の 3度目の「トリプルスリー」に輝き、昨季「最下位」の燕を「2位」まで押し上げる原動力となった。自身もシーズンを通じて存在感を発揮したい。練習の仕方、日々の過ごし方まで学び尽くす。リハビリ明けだなんて思わせない。来季レギュラー争いを制するため、山田“鉄”人に教えを請う。
●糸原健斗内野手(26)が25日、甲子園で自主練習を行い、その後、広島のトレーニングジム「アスリート」へ向かった。島根・開星高時代から通い、金本知憲前監督(50)が現役時代に鍛えたことでも知られる“虎の穴”。キャプテンに就任して迎える来季、「フルイニング出場&打率3割」の達成に向けて元日も含めて約 1週間、徹底的に鍛え抜く。甲子園も、鳴尾浜も、年内の練習施設の使用はクリスマスのこの日が最終日。本拠地での鍛錬を終えると、来季 3年目の糸原は“虎の穴”へと向かった。キャプテンとして迎える2019年へ向けて、年末年始も無休で鍛えまくる。向かったのは島根・開星高時代から通う広島市内のジム「トレーニングクラブ・アスリート」。142試合連続フルイニング出場の世界記録を樹立し“鉄人”と呼ばれた金本前監督が、現役時代に猛烈なウエートトレーニングで鋼の肉体を作り上げた場所だ。26日から約 1週間、身体をいじめ抜く。大きな負傷がないこのオフは、より思い切ったトレーニングができる。契約更改では個人の目標として、「フルイニング出場と打率3割」を掲げた。世界記録を樹立した前指揮官も、元日始動は恒例行事だった。同じ道を歩み、フルイニングボディーを作り上げる。 3年目、26歳で迎える来季は、「球団史上最速&最年少」でキャプテンを任された。しかし、今季主に務めた 2塁には、FA宣言せずに残留した上本博紀内野手(32)らライバルが多数。遊撃も激戦区で、レギュラーの確約はない現状だ。競争を勝ち抜くために無休で汗を流す。短い言葉に決意を込めた。“虎の穴”で 1年を締めくくり、新たな2019年を始動させる。パワーアップした姿で、糸原が虎を力強く引っ張っていく。
●阪神・谷本修球団副社長兼本部長(54)は25日、大筋合意に達している新外国人のジェフリー・マルテ内野手(27=エンゼルスFA)について、年内にも正式契約できる見通しであることを明かした。今季米大リーグのエンゼルスで「19」だった背番号については「42」「49」といった空き番号から、本人の希望も聞き取った上で決めていく。世界中が光に包まれる聖なる夜は過ぎたが、虎にはこれからプレゼントが届く。新助っ人マルテが年内にも正式契約する見通しであることを、谷本副社長が明かした。すでに大筋合意へは達した。米国は現在、クリスマス休暇に入っているが、年内に決めたい意向だ。「メジャー通算『30発』」の大砲候補に、矢野監督も期待する。正式契約も背番号決定も、もう秒読み。大きな期待を背負ってもらう以上、番号も“お望み”のものを選んでもらう。
●阪神は来年 1月18日、19日に甲子園球場で年間予約席現地見学会を開催する。開催時間は午前11時から午後 4時までだが、都合により変更する場合もある。19日にはトラッキーらによるイベントも予定。参加無料。入場者多数の際は制限される場合もある。
記事をまとめてみました。
虎党歴は60年以上になる落語家、月亭八方は「体には黄色い血が流れている」というほど、タイガース愛が強い。阪神入団を夢見て、浪商(当時)野球部に入るも、 2年先輩の高田繁らを見て断念。ファンとして情熱を注いできた。暗黒時代も耐え抜いた八方が矢野監督に球界初!? の仰天プランを提案。躍進に不可欠と語る「右の大砲」候補に若手3人を挙げ、期待とエールを込めた。
矢野監督とは、ヘルメットやキャッチャーミットなどグッズをもらう仲だ。
八方:一見したら、二枚目で優しそうやけど「必死のパッチ」なんていう言葉も使ったように、ええ根性を持っていると思うよ。
今季は悔しい最下位に終わったが、考え方ひとつで何事も前向きに変換する。
八方:セ・リーグは混沌(こんとん)としてるからね。優勝もあれば最下位もあるということなんですよ。つまり、「Bクラス」というんじゃなくて「Aクラス」になれなかっただけの話。だから、「Aクラス」の「6番目」やと思ったらええ。そういうふうに思えば「優勝」もありえるなと思えるじゃないですか。
85年の球団初の「日本一」から急降下。苦しかった暗黒時代も、堂々と「阪神ファン」の看板を掲げてきた。「優勝は巨人」という固定観念さえあったという。ただ今の時代、あることが違うと指摘した。
月亭八方は「矢野くん、マスクをかぶりなさい。キャッチャー目線で監督をしてくれ」とジェスチャー付きで願いを込めた
八方:(長らく応援してきて)苦しい時代、暗黒時代の方が多いね。でも、当時と今は重ならへん。今の方が、優勝するんじゃないかという夢があるねん。球団も優勝するために力を入れている気配を感じるからね。
捕手出身の監督には、好印象を抱く。現役時代はグラウンドの要でもあり、その経験を采配へフルに転換できる。ここで八方流びっくりプランをぶち上げた。
八方:キャッチャー経験がある監督は、現役時代から、物の見方が全体を見てると思うねん。そういうのを、今度はベンチで、自分がマスクをかぶってる感じで見てるんちゃうかな。だから自分もキャッチャーのようにマスクをかぶって采配して欲しいね。それでベンチに座ってドンと構えて。
マスクを着けてベンチに座る矢野監督って…。
八方:いやいや、逆にマスクかぶる方が、今までの習慣で周りがよう見えると思うよ。そりゃ、マスク越しに(指示を)言うたら選手もよう聞くと思う。説得力、信ぴょう性がある…笑うてまうかな(笑い)。キャッチャーマスク買うて、プレゼントしたいぐらいやわ。
阪神を思うがあまりの提案だ。来季を思えば「右の大砲」誕生が不可欠と語る。陽川、中谷、大山の若手3人に期待をかける。左打者には厳しい浜風が吹く甲子園で豪快な1発が試合の鍵を握ると熱弁も。
自身の引退試合でマスクをかぶった矢野燿大監督=阪神甲子園球場 (2010年 9月撮影)
八方 85年の「優勝」もバース、掛布、岡田がおって、やっぱ、華々しく打ってたんよ。これがピッチャーと相まって優勝やから。それで、甲子園は右バッターをからめなあかん。だから陽川、中谷、大山。右の大砲候補を育成してほしいね。育っていたら結果として優勝はついてくる。単打もいいけれど、やっぱりドーンと花火がないとね。
ホームランは野球の華。猛虎生え抜きの大砲誕生を待ち望む。
八方:「監督としての監督」やなくて「キャッチャーとしての監督」をしてもらいたい。そのためにもな、マスクをかぶって采配を…やね。矢野! ガンバレ!
◆月亭八方(つきてい・はっぽう)
本名・寺脇清三。1948年(昭23) 2月23日、大阪市生まれ。中学で野球部。主に内野手。浪商(現大体大浪商)に進学したが、最上級生に高田繁がおり、レベルの違いを痛感。プロ入りの夢をあきらめ落語家を目指し、1968年12月に月亭可朝(故人)に弟子入り。今年、「芸能生活50周年」を迎えた。芸人の私生活をおもしろおかしく紹介する「楽屋ニュース」は鉄板のトークネタ。大ネタ「地獄八景亡者戯」など持ちネタは多数。出ばやしは「夫婦万歳」。血液型「O」。
来年も“哲”人に弟子入りや! 阪神・北條史也内野手824)は25日、年明けにヤクルト・山田哲人内野手(26)らと愛媛・松山市内で合同自主トレを行うことが決まった。志願していたが、今季終盤に負った左肩亜脱臼の回復具合次第とあって未定だった。これで弟子入りは 4年連続。今オフは師匠から“ 1年間を通じて戦える秘けつ”を吸収する。
熱望していた山田塾への入門が、今年もかなった。今回のキーワードは哲人ならぬ“鉄”人。この日も鳴尾浜で汗を流した北條は、 1年を通じて 1軍で戦い続けられる秘けつを聞き出す。
「 1年間、ずっと(試合に)出ることが目標なので。それにちょっとでもためになることを聞けたらいいと思う」
2016年から母校・光星学院(現八戸学院光星)高で 1学年先輩の川上竜平(当時ヤクルト)に頼み、自身が所属していたオール狭山ボーイズ(大阪)の先輩であるヤクルト・川端が主催する合同自主トレに参加。そこに山田哲もいた。今オフはシーズン終盤に左肩を亜脱臼したため球団から許可が出ないといけない状況だったが、参加OKとなった。
自身は2016年の 122試合が最多で、ここ 2年は83、62試合と出場数を減らした。今季は「打率0.322」と好調で「2番・遊撃」に定着して活躍していただけに、負傷離脱は痛恨だった。
北條史也内野手(手前)は今年 1月、ヤクルト・山田哲人内野手(後方)と合同自主トレ。年明けに 4度目の弟子入りが実現する
山田哲は2015、17年に全試合出場。今季は 140試合だが、「打率0.315、34本塁打、89打点」で史上初の 3度目の「トリプルスリー」に輝き、昨季「最下位」の燕を「2位」まで押し上げる原動力となった。自身もシーズンを通じて存在感を発揮したい。「いろんな人に聞ける場でもあると思う」と練習の仕方、日々の過ごし方まで学び尽くす。
来季の遊撃は鳥谷、植田、熊谷、正 2塁手争い次第では上本や糸原も参入してくる超激戦区。競争を勝ち抜いて、自身もチームに欠かせない存在になる。
「けがをしていましたけど、キャンプ最初からそういうのは思わせないくらいレベルアップしたな…というくらいになってキャンプに挑みたい」
リハビリ明けだなんて思わせない。来季レギュラー争いを制するため、山田“鉄”人に教えを請う。
★北條史也内野手自主トレ
◆2016年:トリプルスリーを達成した山田哲、首位打者を獲得した川端らに弟子入り。「一流の選手がいる。少しでも近づけるようにしたい」。この年、 122試合に出場してブレーク。
◆2017年:ランニングやマシン打撃で汗を流した。「(左足の)間だったり、軸、フィニッシュの瞬間とか、全部見ています」と攻守の動きを注視。山田哲からは「力強くなった」と成長を認められた。
◆20118年:2017年は不振もあって83試合と出場数が減少。「調子が悪いときに、どうしていますか?」と質問し「悪いときにどうしていたかをメモすればいい」と“メモ魔のススメ”を受けた。
糸原健斗内野手が25日、甲子園で自主練習を行い、その後、広島のトレーニングジム「アスリート」へ向かった。島根・開星高時代から通い、金本知憲前監督が現役時代に鍛えたことでも知られる“虎の穴”。キャプテンに就任して迎える来季、「フルイニング出場&打率3割」の達成に向けて元日も含めて約 1週間、徹底的に鍛え抜く。
甲子園も、鳴尾浜も、年内の練習施設の使用はクリスマスのこの日が最終日。本拠地での鍛錬を終えると、来季 3年目の糸原は“虎の穴”へと向かった。キャプテンとして迎える2019年へ向けて、年末年始も無休で鍛えまくる。
「今から(広島へ)向かいます。(元日も動くのか? との問いに)休んでいる暇はないので」
向かったのは島根・開星高時代から通う広島市内のジム「トレーニングクラブ・アスリート」。142試合連続フルイニング出場の世界記録を樹立し“鉄人”と呼ばれた金本前監督が、現役時代に猛烈なウエートトレーニングで鋼の肉体を作り上げた場所だ。26日から約 1週間、身体をいじめ抜く。
糸原健斗内野手はきょうから広島のトレーニングジム「アスリート」へ。金本知憲前監督も通ったジムで鍛えまくる=阪神鳴尾浜球場
昨年は 7月19日の広島戦(甲子園)で右膝内側側副靱帯を損傷。オフもリハビリ明けとあって、テーマは「けがをしないように」だった。右膝周りの強化を第一に、同様にアスリートに足を運び「けがしない体作り」に重点を置いた。
しかし、今年は違う。大きな負傷がないこのオフは、より思い切ったトレーニングができる。契約更改では個人の目標として、「フルイニング出場と打率3割」を掲げた。世界記録を樹立した前指揮官も、元日始動は恒例行事だった。同じ道を歩み、フルイニングボディーを作り上げる。
3年目、26歳で迎える来季は、「球団史上最速&最年少」でキャプテンを任された。しかし、今季主に務めた 2塁には、FA宣言せずに残留した上本らライバルが多数。遊撃も激戦区で、レギュラーの確約はない現状だ。競争を勝ち抜くために無休で汗を流す。
「頑張ります」
短い言葉に決意を込めた。“虎の穴”で 1年を締めくくり、新たな2019年を始動させる。パワーアップした姿で、糸原が虎を力強く引っ張っていく。
金本知憲前監督は現役時代、アスリートで元日始動するのが恒例だった=広島市内のトレーニングジム「アスリート」
★金本知憲氏の元日始動
阪神の前監督・金本氏は現役時代、広島市内のジム「アスリート」で元日始動するのが恒例だった。東北福祉大學からプロ入りした当時は非力で、猛烈なウエートトレーニングでパワーもスピードも向上。元日も欠かさずに鍛錬を積むことで、シーズンでフルイニング活躍できる肉体を作り上げていた。広島時代からの弟分・新井貴浩氏(41=今季限りで引退)らも元日始動していた。
★新井貴浩氏ら指導
金本氏が現役時代、平岡洋二代表の指導の下で、鋼の肉体を築き上げた広島市内のトレーニングジム「アスリート」。今季限りで引退した新井貴浩氏や、巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)らカープの選手、他球団でも北海道日本ハムの中田翔内野手(29)やソフトバンクの甲斐拓也捕手(26)ら多くの選手が通う。サッカーのサンフレッチェ広島など他競技のアスリート、また大学野球界の強豪・亜細亜大や、糸原の母校である開星高野球部などアマチュアも多く指導している。
阪神・谷本修球団副社長兼本部長は25日、大筋合意に達している新外国人のジェフリー・マルテ内野手(エンゼルスFA)について、年内にも正式契約できる見通しであることを明かした。今季米大リーグのエンゼルスで「19」だった背番号については「42」「49」といった空き番号から、本人の希望も聞き取った上で決めていく。
世界中が光に包まれる聖なる夜は過ぎたが、虎にはこれからプレゼントが届く。新助っ人マルテが年内にも正式契約する見通しであることを、谷本副社長が明かした。
「年内に正式契約をすべく、進めています」
すでに大筋合意へは達した。米国は現在、クリスマス休暇に入っているが、年内に決めたい意向だ。「メジャー通算『30発』」の大砲候補に、矢野監督も「『30本』ぐらいは打てるんじゃない!? 理想としては『4番』」と期待する。
ジェフリー・マルテ内野手は年内に正式契約の方針。背番号は「42」か「49」か-
契約の席では背番号にも話が及ぶとみられる。球団幹部は「空いている番号から(選ぶ)。本人にも希望を聞いてみてからになる」と語る。現状では新助っ人の希望に沿いやすい状況にある。竹安がオリックスに移籍したことで「42」が空いている。黒人初の米大リーグ選手ジャッキー・ロビンソンをたたえ、米国では全30球団で欠番になっている、外国人選手のあこがれの番号だ。同じく元メジャーリーガーが好む「49」や、「10番」台では「15」も空いている。
正式契約も背番号決定も、もう秒読み。大きな期待を背負ってもらう以上、番号も“お望み”のものを選んでもらう。
阪神甲子園球場 (2018年11月23日撮影)
阪神は来年 1月18日、19日に甲子園球場で年間予約席現地見学会を開催する。
開催時間は午前11時から午後 4時までだが、都合により変更する場合もある。19日にはトラッキーらによるイベントも予定。参加無料。入場者多数の際は制限される場合もある。問い合わせは電話0798・46・1818まで。
2019年1月18日(金)・19日(土)に、『OPEN KOSHIEN~年間予約席現地見学会~』を開催いたします。
本イベントは、2019シーズンに「年間予約席」としてご購入可能なお席を、実際に見てお選びいただける現地成約型のイベントです。甲子園球場の雰囲気や実際の席からの見え方を体感して、ご契約いただける場であることはもちろん、19日(土)には、トラッキー・ラッキー・キー太のマスコット撮影会等、ご家族・ご友人と一緒にお楽しみいただけるイベントをご用意しております。年間予約席にご興味のある方は是非この機会にご来場ください!
年間予約席『OPEN KOSHIEN』 実施内容
日時・時間 2019年1月18日(金)・19日(土) 開催時間:11時~16時 ※最終入場:15時30分
※開催時間は都合により前後する場合があります。※雨天決行となります。
場所
阪神甲子園球場 参加無料 ※お気軽にご来場ください。
※当日の入場門(退場門)は 8号門のみとなります。
〔阪神タイガース公式HPサイトより一部抜粋〕
来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2019年 公式戦 日程と結果(02月)
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
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