阪神が完封リレー!ゴメスが先制点!上本マルチ安打で首位打者に浮上!藤浪 8回無失点 3勝!
27日甲子園でロッテ-阪神 2回が行われ、藤浪晋太郎投手(20)が交流戦無敗だった絶好調ロッテを相手に 8無失点。 両チーム無得点、阪神は無安打で迎えた 4回マウロ・ゴメス内野手(29)が先制適時 2塁打を放った。 上本博紀内野手(27)がこの日、チーム唯一のマルチ安打をマーク。 4打数 2安打で打率は、 3割 4分 3厘に上昇しセ・リーグ首位打者に浮上した。...
View Articleゴメス同点10号ソロ!メッセンジャー 4試合連続完封ならず…呉昇桓が来日初のセーブ失敗で初黒星…
28日阪神甲子園球場で阪神-西武 1回戦が行われ、西武が阪神抑えの新守護神の呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)の悪送球などから 3点を奪い逆転し、呉昇桓は来日初黒星となった。 主砲マウロ・ゴメス内野手(29)が同点の10号ソロを放った。 アニヤン新井貴浩内野手(37)が今季初の猛打賞で、 3試合連続のスタメン起用に応えた。 同点の...
View Article鳥谷プロ11年目で1500安打達成!マートン先制 2点打!岩崎また 5回…登板4戦連続で失点…
29日阪神甲子園球場で阪神-西武第 2回戦が行われ、西武は13得点の大勝。先発菊池は今季 2勝目を挙げた。阪神はリリーフ陣が踏ん張りきれずに 2連敗を喫した。 マット・マートン外野手(32)が 1回一死満塁で打席が回ってきて、先制の 2点適時打を放った。 猛虎列伝の仲間入り!鳥谷敬内野手(32)が通算1500安打を達成した。生え抜き戦士で1453試合目での達成は掛布に次いで 6番目のスピード。...
View Article日本代表メンバーがフロリダへ出発!W杯日本代表チャーター機が消防車と接触、長谷部が決意!
W杯ブラジル大会に臨む日本代表メンバーが29日夜、成田空港発のチャーター機で、直前合宿地の米国フロリダへ出発した。 W杯ブラジル大会に臨むサッカー日本代表が29日、米国到着時にアクシデントに遭った。チャーター機が最終合宿地となる米フロリダ州タンパ国際空港に着陸した際、夕暮れ時の滑走路上で両サイドから消防車の放水による水のアーチで出迎えを受けた。...
View Article鳥谷が先制打!上本、積極打法でリーグ首位打者に返り咲く!能見 8回 1失点10Kも 6勝目ならず
31日札幌ドームで北海道日本ハム-阪神 1回戦が行われ、北海道日本ハムは 9回、二死 1塁からミランダが安藤から右中間席へ 2ランを放ち、サヨナラ勝ち。阪神は今季 2度目の 3連敗を喫した。 サンケイスポーツ専属評論家の佐野慈紀氏(46)は、打率 0.050清水誉捕手(30)のスタメン起用に疑問符。ドラフト 4位・梅野隆太郎捕手(22=福岡大學)を使うべきと指摘した。...
View Articleゴメス焼き肉パワーで連敗ストップ打! 3点適時2塁打!岩田打たせて取る投球で 8回1失点 4勝目
1日札幌ドームで北海道日本ハム-阪神第 2回戦が行われた。 北海道日本ハムは 7回に 1点を返したが及ばず。岩田は 8回 1失点の好投で 4勝目。北海道日本ハムは勝率 5割に逆戻りした。 阪神がマウロ・ゴメス内野手(29)のひと振りで連敗ストップだ。マートンに四球を与えたところで、栗山監督がたまらずベンチを出て、上沢は 3回途中62球でマウンドを降りた。...
View Article和田監督異例の長時間面談、マートンの謝罪受け入れる、メッセンジャー楽天との初対戦へ気合!
1日の北海道日本ハム戦(札幌D)で審判の判定にイライラを募らせ懲罰交代させられたマット・マートン外野手(32)が 2日、仙台市内のチーム宿舎で和田豊監督(51)に謝罪した。チームは 3日からの敵地での楽天 2連戦へ向けて、コボスタ宮城で全体練習。 2人だけは 1時間以上遅れて、球場入りした。 3日楽天戦(コボスタ宮城)に先発するランディ・メッセンジャー投手(32)は自分の投球に専念する。...
View Articleゴメス11号 2ランは空砲に…和田監督、 3点リードから悪夢のサヨナラ負けに落胆…
3日コボスタ宮城で楽天-阪神 1回戦が行われ、楽天は 3点を追う 9回、後藤の適時 3塁打とボウカーの犠飛。さらに二死 1、 2塁から牧田の 2点適時 3塁打でサヨナラ勝ち。宮川が今季初勝利。 阪神が悪夢の逆転サヨナラ負けを喫した。 8回までは先発のランディ・メッセンジャー投手(32)が好投して無失点。だが、 3点リードの 9回に暗転した。無死から連打で...
View Article新井貴浩&俊介の速攻で同点に追いつく!3番鳥谷が2者生還のタイムリー!藤浪7回1失点4勝目!
4日コボスタ宮城で楽天-阪神 2回戦が行われ、阪神は先発藤浪が 7回 1失点で 4勝目をマークした。楽天は淡泊な攻撃で反撃できず、逆転負けを喫した。 2年ぶりのその瞬間に、杜の都がわいた。「頑張れ、兄ちゃん!!」。自然とそんな声が飛んだ。「 6番・ 3塁」。待望のスタメンに新井貴浩内野手(37)が全力で応えた。 俊介外野手(26)がバスターを敢行。らしさを発揮した。 7試合ぶりに「...
View Article能見、オリ斬り自信!打者封じて金子にも投げ勝つ!藤浪、送球難克服へ補習!
能見篤史投手(35)が 6日のオリックス戦(甲子園)で、前回登板の巨人戦で九回までノーヒットノーランを演じた金子千尋投手(30)と投げ合う。 5日、甲子園での練習後「狙っている球がわかる」とパ・リーグの強打者封じに自信。 藤浪晋太郎投手(20)ら先発投手 5人が 5日、甲子園の投手指名練習に参加し、藤浪が居残りで特守を行った。記事をまとめてみました。 能見篤史投手が...
View Articleゴメスが「すばらしい」金子打ち先制打!今成、金子から 2安打!和田豊監督逆転負け…継投失敗…
6日阪神甲子園で阪神-オリックス 3回戦が行われ、阪神は継投策が裏目に出た。貯金は 3に減り、 4位中日との差は「 2ゲーム」に縮まった。 阪神がまたも逆転負けを喫した。 3- 0で迎えた 8回、先発能見が 1点を失うと、セットアッパー福原忍投手(37)がT-岡田に逆転...
View Article阪神甲子園で 4連敗…緒方プロ 1号!初本塁打!岩田 5回途中 4失点KO 2敗、無駄な四球反省
7日阪神甲子園で阪神-オリックス 4回戦が行われ、阪神先発岩田稔投手(30)は 4回に併殺崩れ、 5回途中 4失点で降板した。オリックス東明大貴投手(24)が、先発ではプロ勝利となる 2勝目を挙げ、オリックスは貯金を「14」とした。 阪神は気づけば最大「9」あった貯金は「2」。背後には竜が 1差と迫り、 8日にも、...
View Article阪神18安打14点で乱打戦制す!鳥谷の逆転弾から始まった1回14人攻撃!梅野走者一掃の 3点打!
8日阪神甲子園で阪神-ソフトバンク 3回戦があ行われ、阪神は18安打14得点で乱打戦を制し、カード初戦連敗を「10」で止めた。 打った、打った、また打った! 阪神は 1回、鳥谷敬内野手(32)の逆転 2ランなど打者14人の猛攻で、今季最多の 1イニング 9得点を奪った。 助っ人コンビが合わせて 7安打、うち 4本がタイムリー。 4番マウロ・ゴメス内野手(29)&...
View Article佐藤江梨子が始球式!緒方、チャンスをつぶす…和田虎“無策”完封負け、屈辱中の屈辱…
9日阪神甲子園で阪神-ソフトバンク 4回戦が行われ、ソフトバンクは 9回に柳田の左翼への犠飛でダメ押しの 6点目。スタンリッジは 3安打完封で今季 6勝目を挙げた。阪神は昨季まで所属していたソフトバンクのジェイソン・スタンリッジ投手(35)に沈黙し、屈辱の完敗。サンケイスポーツ専属評論家の小早川毅彦氏(52)は、工夫のない打撃と、勝負出来なかった采配を厳しく指摘した。 4回一死 1、...
View Article藤浪 4失点降板、痛恨の押し出し死球…ヤバいで和田虎!不可解采配で 4位と 1差…
11日QVCマリンでロッテ-阪神 3回戦が行われ、阪神は雨中のロッテ戦(QVC)で 3- 8と完敗。先発の藤浪晋太郎投手(20)が制球の乱で沈んだ。 打開策を講じない和田豊監督(51)の采配に、虎党の不快指数もMAX。ズブぬれになりながらも声をからせたファンを失望させた。...
View Article新井貴浩が流し打ち!4回反撃打!上本、涌井から値千金の適時2塁打!岩崎、3失点も立ち上がり反省
12日QVCマリンでロッテ-阪神 4回戦が行われ、両軍合わせて24安打の乱打戦を阪神が制した。 新井貴浩内野手(37)が反撃の適時打を放った。 1回に 3点を先制されたが、コツコツと追い上げる。 上本博紀内野手(27)が 2点差に迫った 5回一死 2塁。内角直球に対して、くるりと腰を回転させて引っ張ると、痛烈なゴロで 3塁線を破りロッテ涌井を追い詰めた。 新井良太内野手(30)が 2点を追う...
View Articleザック監督「既に先発は決めている」、長谷部「可能性はある」、大久保「ガンガン行けば、チャンス」
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)が、13日(日本時間14日朝)、試合会場で行われた公式会見に出席。14日(同15日午前10時開始)のW杯ブラジル大会 1次リーグ初戦コートジボワール戦の先発メンバーを決断したことを明かした。 日本代表の主将のMF長谷部誠(30=ニュルンベルク)が、14日のW杯ブラジル大会...
View Article鳥谷が西武雄星から先制打!マートン22戦ぶり 8号!能見、セ新の 5試合連続 2ケタ奪三振!
14日西武ドームで西武-阪神 3回戦が行われ、西武は継投で逃げ切り、今季初の 4連勝。先発の菊池は 7回 2失点で 3勝目。阪神は、犠打が裏目になり得点機を逃した。 今季、 3塁に専念させる方針だった新井良太を 2年ぶりに右翼で先発起用した。 鳥谷敬内野手(32)がライトへ先制打を放った。 1番上本が 2球目を中前打。 2番大和は初球を送りバント。初回一死 2塁で西武菊池の...
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